2020.08.13 (木)   K2Couple 番外編 

北尾根高原
きたおねこうげん(長野県)
1,200m
孫たちを連れて、八方尾根の前哨戦

コース最大標高差 : ----
コース累積標高差(+) : ----
コース累積標高差(-) : ----
コース沿面距離 : --- km
行動時間 : 4'25"
 スラックラインに初挑戦のお姉ちゃん
  3:45 = 藤岡IC/上信越道/更埴IC = 6:20 道の駅「白馬」 7:50 = 8:05 北尾根高原山麓駅 9:00 [クワッドリフト] 9:10北尾根高原駅
 北尾根高原駅 9:10フラワーパーク、ツリーデッキ、芝広場、北尾根高原テラス 【L】 散策11:45 トレッキング(美しい森のトレイル)
 12:30 北尾根展望台 12:40トレッキング(みはらしトレイル)13:10絶景の足湯13:35 北尾根高原駅
 北尾根高原駅 13:40 [クワッドリフト] 13:50 山麓駅 14:00 = 14:10 白馬駅、コンビニ買出 14:40 = 15:10 黒菱駐車場(車中泊)

          北尾根高原の場所
 このイラストは、北尾根高原のサイトから転載したものである https://www.happo-one.jp/kitaonekogen/


コロナ禍に翻弄される小学生の夏休みも、今までとは様変わりして。
何気に閉塞された日常を過ごして、徐々にストレスが鬱積しているらしい。

「子供たちを山に連れて行きたい」 と、次男OTAMAからの相談を受け。
企画提案する中で、心配性のジジババも後見役として同行することに。
ちょっと嬉しいお誘い

梅雨の長雨がようやく終わったと思う間もなく、とき既に晩夏の気配で。
このところ、日本海を通過する低気圧の動きがややこしく。
盆休みに入ってから、あちこちの天気予報と毎日睨めっこして過ごす (^^;

 weathernews 2020/08/12

山の魅力を体感するには、展望の山がいいかな。
はらっぱ初めての北ア登山の時、その魅力に嵌った後立山がいいだろう。
もちろん稜線までは無理だから、ポピュラーな八方尾根に決める。

北アをターゲットにしてはみたけど、天候不順で日程が二転三転 (^^;
それに人気の八方尾根では、密接密集を避ける工夫が要るよね。
なるべく、ソーシャルコンタクトが少なくて済む計画を練った。

宇都宮隊とは、am9時までに現地でドッキングすることにして。
我が隊は、深夜割引ゲットの早朝出発にする。

 早朝の上信越道
坂城PAより上山田温泉  更埴ICで降りて  白馬村  道の駅「白馬」

天気は上々とは言い難いが、まあまあの天気になりそうな予感です。
集合場所の道の駅には、僅かな時間差で到着した。
特に時間を決めた訳でもないのに、阿吽の呼吸ということか。

ドライバーは、束の間の仮眠をとる。
咲花リフトの営業開始は9時だけど、1時間前に行ってのんびりしよう。
15分で到着。
やや時間を持て余しながら、花を撮る人、ウロウロする人それぞれ。

運転開始となれば、もちろん9時ジャストの一番乗り。
って、小雨が降ったりしていたので、他に乗る人はいなかった訳で

 北尾根高原リフト乗り場(咲花ゲレンデ)
キクイモ ユウガギク マツヨイグサ コウゾリナ
ゲンノショウコ アニスヒソップ ペパーミント(ハッカ) チコリ
カッコが決まらないらしい マスコットSAIL パパっ子 リフトチケット

移動するたびに手指の消毒をし、万全な対策をしてリフトに乗った。
きょうは明日の前哨戦なので、北尾根高原に上がって少し歩くだけ。
昼頃には晴れ上がることを期待しているけど。
ちょっと怪しい空模様です (^^;
スキー場のリフトなので、10分ほどで北尾根高原にとうちゃこ
特に予定はないけど、トレッキングコースだけはクリアーしなければ。
前哨戦の意味がない。

 AM 9:00運転開始          ▲ 4人乗りだから我が家向き

 濡れている芝広場

              ▲ 北尾根高原デッキ

リフトを降りて園内の様子を見渡す。
先ずは北尾根高原デッキに寄り、 身軽にしてから行動しましょう。

そして流れ的に、正面のネイチャーフラワーパークに突入します。
この地域に自生する様々な草花や、八方の固有種を500㎡のガーデンに保護し再現しているとのこと。
この頃から、我慢していた雨が本気を出してきたよ
激ショボッ憂鬱  何だかなぁ。

 ネイチャーフラワーガーデン入口
 ごちゃ混ぜに咲いてた     ▲ 牛さんは雨なんか全然気にする様子がないし
 コオニユリは雨歓迎かも           ▲ 黒菱方面が霞んで見える
フラワーガーデン入口 コウゾリナ ヨツバヒヨドリ サワヒヨドリ フジバカマ
イケマ カライトソウ ノコンギク コバノギボウシ オオバギボウシ
クサレダマ アキカラマツ コマツナギ ユウガギク シナノオトギリ
ハッポウワレモコウ カワミドリ オトコエシ ツユクサ シナノナデシコ
キンミズヒキ コオニユリ ヌマトラノオ カセンソウ
▲▲ ツリガネニンジン エゾイヌゴマ ユウスゲ ハンゴンソウ
ネジバナ タテヤマウツボグサ 水車 タカトウダイ ハクサンタイゲキ
ミツバツチグリ タチコゴメグサ ツリフネソウ キリンソウ
ホソバノヤマハハコ キキョウ 水草

無情な雨は止む気配がないので、ターブの下に逃げ込んで。
嬉々として、デカオセロとデカ将棋に挑戦する。
ママとLEFT君はオセロ対決、パパとおじいちゃんが将棋対決。

こんなにデカいの初めて見た~ 
最初は面白がっていたけど、デカ過ぎて動かすのが面倒くなってきたし。
これってクレ~ンゲームの要領で、駒を動かせたらもっと受けるよね
人気沸騰間違いなし。
やってらんね~。

 ターブの下に避難
 デカオセロは思考回路を遮断する         ▲ デカ将棋でもって迷人戦第一局

雨は止みそうもないので、高原デッキに逃げ込んでゆっくり様子を見よう。
軽食サービスは、手作りサンドだけのシンプルさです (^^
注文を受けてから作るシステムらしい。
「ハーブチキンサンド2ヶと白馬豚ソーセージサンド2ヶください」
¥780と高めですが、なかなか美味しいサンドで腹ごしらえできた。

おいちゃんは建物から出たり入ったりして、空模様を気にしている。
雨は上がったようだ。
青空が見えてきたぞって、嬉しそうに報告してくれる (^^

 北尾根高原特製手作りサンドはいかが

いよいよと言うか、改めてアウトドア気分に再突入の構えです。
皆んなに号令をかけて、トレッキングコースに出よう

トレッキングコースは展望台まで2コースあり、周回するのがお勧め。
展望の良い『みはらしトレイル』 (初級)
ブナのフカフカ道を辿る『美しい森のトレイル』 (中級)
難易度の区分はあくまで観光客用で、山登りとしては初級の初級

適当に歩いてたら、時計回りになった (^^

 山が出てきたからトレッキングに行こう
                          ▲ さてトレッキングにお出掛けします
 トレッキングコース入口      ▲ すぐに分岐して、何故か美しい森コースへ
 熊除けの鐘を鳴らすんだぜ              ▲ 山が見えてきた

途中ではらっぱのカメラが壊れ、おいちゃんの予備を借りる。
予備の予備も持っている、心配性を絵に描いたようなおいちゃん (^^

北尾根展望台に着いたけど、ちょっと拍子抜け的な。
白馬三山が見えないのはガスのせいだけど、ベンチがあるだけで。
展望デッキも山名の説明板もないし (^^

観光客用だからこそ、もう少しカッコ付けてくださいよ。
小洒落た手すり付きデッキを設けて、洒落たテーブル&ベンチをセットするだけで付加価値上がるよ

 ちょいショボ的な北尾根高原展望台
                        ▲ 展望台から天狗ノ頭と白馬鑓の烏帽子沢辺り
 この下に一合目もあるよ              ▲ 帰り道も花探し

1'25"のミニトレッキングを終えて、『絶景の足湯』 で温もる。
もう雨の心配はなさそうだけど、残念ながらガスっていて絶景は無理よ。
足湯に飽きれば、またそこら辺をブラブラ徘徊する

やや薄曇りになって、明日に期待できそうな展開が嬉しい。
そろそろリフトダウンして、明日の準備に取り掛かろうかね。
黒菱駐車場の混み具合も気になるし。

 ツリーデッキに上がっても展望はなく         ▲ 絶景じゃなかった 『絶景の足湯』
ガマズミ リョウブ ヨツバヒヨドリ イタドリ
エゾアジサイ ヤマアジサイ キンミズヒキ アジサイ
オニアザミ ウメバチソウ ノコンギク ネジバナ
ミヤコグサ ホツツジ コマツナギ コウゾリナ
ヤマブドウ ユキザサ

北尾根高原にいる間は、殆ど貸し切りチックだったけど。
午後になったら、少しずつ登ってくる人たちが目立つようになった。

REIREIの靴を履いて来たSAILは、ちょっとサイズが小さくて痛いらしい。
明日の本番を控えて、白馬駅の近くでジャストサイズを新調する。

コンビニで食料を調達して、黒菱駐車場(200台)へ急いだ
宇都宮隊は別行動、八方の湯で汗を流してからおもむろに。

 むずいけど面白いスラックライン          ▲ まあ何とか楽しめて良かった

いつの間にか、白馬岳の上に青空が広がっている。

黒菱駐車場は、心配する程の混み具合ではなかった。
いつもお盆の時期は案外空いているのだが。
今年の7月は山日和が少なかったので、お盆に集中するかと心配した。

時間の経過と共に、下山者が次々に駐車場を去って。
あれよあれよと減っていく (^^

 黒菱林道を駆け上り
 次々に車が帰る駐車場         ▲ 駐車場の裏手から白馬三山
アカツメクサ ヨツバヒヨドリ シモツケソウ カライトソウ

カフェテリア黒菱の真ん前に車を移動して。
夜間のトイレ利用には至極便利。
背中合わせに停められるように、後方スペースを確保しといた (^^

そうこうしている内に、湯立った顔の宇都宮隊がとうちゃこ。
冷たいビールが届いたので、ありがたく真っ先に乾杯

それぞれに仕入れた晩ご飯を食べて遊んで、6時過ぎには就寝。
子供達は車中泊初体験だとか。

 LEFTを連れて白馬三山詣で
 ミニ宴会もソーシャルディスタンス       ▲ 陽射しが強いので、車間に引っ越して


 人気のエリア八方尾根を歩くに当たって、リフト利用の時間帯では密になる心配があった。
 できれば人が押し寄せる前に、気持ち良く歩きたい。

 また、山中で御来光を拝む体験もさせてやりたいし、早朝の方が山岳展望に恵まれる可能性が高い。

 寝る前に、明日の行動予定について話し合う。
 君たちさあ リフトに乗って行くのと、暗闇をヘッデン点けて歩いて登るのと どっちがいい
 子供たちの出した答えは ...... 非日常を味わえる「未明の出発」
 皆んなで暗闇を歩くということに、漠然とした興味を抱いたようだった。

 じゃ明日の朝4時に出発するから、きょうは早く寝て朝ちゃんと起きるんだよ
 朝ご飯は、お日様が出て明るくなってから途中で食べるからね。
 は~い


5時過ぎには車の台数もめっきり減って、ガラガラ状態になった。
なかなか寝付かれず、8時にトイレに行ったときには満天の星
車に戻って目を閉じても、瞼にキラキラ星だらけの残像で ☆☆☆

暗くなったら徐々に車が到着し、やっぱり朝にはギッシリ停まっていた。
そうだよね、来るよね。
明日は天気良さそうだし。

 皆んな帰っちゃって寂しくなった