2017.07.08 (土)                         K2Couple No.0580

妙義 石門巡り
せきもんめぐり(群馬県)
865m
ジオパークファンをご案内

コース最大標高差 : 140
コース累積標高差(+) : 230
コース累積標高差(−) : 230
コース沿面距離 : 2.1 km
行動時間 : 2'45"
* 距離と最大標高差・累積標高差はテキトーです (^^;  奇岩に見入るジオパークおばちゃん

  8:25 = 藤岡IC(上信越道)松井田妙義IC = 9:15 中之嶽神社p

 中之嶽神社p 9:30 - 第一石門 - 10:40 第四石門(L) 11:15 - 11:30 見晴台 11:40 - 11:55 中之嶽神社社殿 - 12:15 中之嶽神社p

 中之嶽神社p 12:25 = 12:30 さくらの里 12:40 = 高崎駅 = 14:00


妙義山の場所


昨日はTM君の葬儀(横浜)に出かけた。
大勢の仲間が参列し、かけがえのない友の不慮の死を悼んだのだった。

はるばる仙台松島から来たNさんを高崎に連れて帰る。
彼女は大のジオパークファン。
そんな訳で、妙義の石門巡りを案内することにした。

この時期の妙義は見所も少なく、過去に訪れたのはたったの二度。
7年前は大の字で懸垂のトレーニングをして。
そして翌年6年前は、筆頭岩へ登ったのでした。
きょうは第四石門までなので、学校登山の小学生コースです。

 中之嶽神社駐車場

中之嶽神社の駐車場は、この時期ガラガラですよ。
車道を少し戻り、休憩舎の前が石門巡り登山口です。

おいちゃんは、休憩舎で作業している地元の方に様子を尋ねてた。
実はこの時期の妙義は、恐ろしい山ヒルがいるんですよ。

おじさん曰く 『 いっぱいいるよ。上下に気をつけて行って下さい 』
全員スパッツを付けて、予防処置しました (^^

 ふむふむ (ワンゲルOBの二人)
クルミ ガマズミ ダイコンソウ オカトラノオ キランソウ
ヒメジョオン ヤマハギ ヤマアジサイ ハエドクソウ アキカラマツ

ほんとに久しぶりに辿る石門コースの鎖場ですよ。

先ずはカニのこてしらべ
文字通りこてしらべなので、クサリは要りません。

 カニのこてしらべ

第四石門近道を右に分けて、石門コースに入りましょう。
あまりヒルの気配はないようです。

しっかし暑いぜよ
木陰の道なのでまだいいのでしょうが、風がなくて蒸し蒸し

九州では、大雨による甚大な被害が出ているこの数日間。
50年に一度という被害が、毎年発生する異常事態です。

 第一石門を抜けて         ▲ 山ヒルさん、こんにちは (^^;
ヤマトウバナ ニッコウキスゲ イワタバコの葉っぱ ニョホウチドリ

老夫婦(と言っても私たちと同じくらい^^;)が、大騒ぎしていました。
カニの横ばいです
ちゃんと登って行きましたけどね 騒ぎっちょな訳で。

カニの横バイと言うくらいですから、簡単なトラバースです。
その先は縦に登って、第二石門を潜る訳です。
潜ったら体を入れ替えて下りですよ。

しつこいけど、小学生の登山コースです (^^

 カニの横ばい
 ここは真っ直ぐ登って         ▲ 第二石門を潜ったら下ります

我が家はほとんど金鶏橋から入山するので、この道は逆周りで使うことが多いです。

たまに吹く風が心地良い。
この時期花は少ないのですが、何でもかんでもカメラに収めるはらっぱ。
そんな時、珍しい花を見つけましたよ。

大発見
ツチアケビっていう花です。
枯れてるじゃんとは、おいちゃんの弁。

 つるべさがり               ▲▲ ツチアケビ
 やっぱし暑い           ▲ 春ゼミとそのヌケガラ

エッッチラオッチラ石段を登って、第四石門に着きましたよ。
妙義山は、43ある日本ジオパークの一つ「下仁田」のジオサイトです。
ちなみに群馬県には、この他にも「浅間山北麓」ジオパークがあります。

第四石門の肩から展望を確認して、東屋で休憩。
おいちゃんは連日の暑さと疲れのせいか、体調不良で食欲なし。
せっかく作ってきた稲荷寿司なのに、食べません。

きょうはここまでで帰ります。
予定通りですが ・・・

 第四石門広場
 大砲岩とゆるぎ岩          ▲ ツルアジサイ咲いて奇岩群
モミジガサ(蕾) アブラツツジ クマイチゴ オオバジャノヒゲ(蕾) コアジサイの実

では少し登って、見晴経由で中之嶽神社に帰りましょう。

見晴からは金洞山の全景が素晴らしい。
星穴岳、西岳、東岳が堂々としています。

日本三大奇景、国指定名勝地、日本百景などの肩書きを持つ妙義山。
更に日本ジオパークのひとつ。

 ジオパーク命のおばちゃん         ▲ 溶岩の山が侵食されたのだとか

ここからは中之嶽神社本殿に下るのですが、歩き辛い石組みの道。
暑さとあいまって嫌になってくる

まあっしょうがないよねジオサイトだし。
紅葉の時季においでよ。
そりゃもう天下一品の紅葉にお目にかかれるよ。

 ヤケ下り
ヤシャブシ コクサギ ミヤマママコナ ミヤマママコナ

中之嶽神社本殿に出て、お参りします。
はらっぱは欲張って二つもお願いしましたよ。
「おいちゃんが10歳若返って元気になりますように」
「はらっぱが転んでも怪我をしませんように」

これが叶えられたら最高のコスパ。
パワースポットとしての地位も、うなぎのぼりな訳で

 御神体の轟岩の下に本殿            ▲ きっとお願いね (^^
ヒヨドリバナ コナスビ ムラサキシキブ

ここからは急な階段を下って帰ります。

あらら、ロープを背負った若者と、きょう3度目のバッタリ。
県警遭難救助隊員かと思ったら、埼玉県警警備部(27)なんだって。
ここで遭難者を救助する訓練をするので、その下見なんだそうです。
頑張ってね。

 とりあえず石段では転ばなかった             ▲ シンボル大黒様

 さくらの里駐車場から筆頭岩           ▲ アジサイが綺麗だった
ネジバナ オオバギボウシ(蕾) イヌナズナ アジサイ

 彼女を高崎駅に送り届け、36℃の猛暑の中帰宅する。
 まだ梅雨明け前の7月初めですけど (^^;