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2017.11.24 (金) ちょこっと雪 | K2Couple No.0586 |
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裏妙義 紅葉谷 うらみょうぎ もみじだに(群馬県) |
673m | |||||||||||
散りもみじに、ドラマチックな雪が舞う | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 紅葉谷にて ▲ 散りもみじの絨毯 |
■ 7:40 = 藤岡IC/上信越道/松井田妙義IC = 8:25 国民宿舎裏妙義 | |||
国民宿舎 8:45 ... 8:55 登山口 ... 9:35 馬頭観音 9:45 ... 10:40 紅葉谷 【L】 11:55 ... 12:30 馬頭観音 ... | |||
12:50 中木川渡渉 ... 13:05 国民宿舎 | |||
国民宿舎裏妙義 14:10 = 安中市(R18)= 15:20 ■ |
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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裏妙義もみじ谷の場所 |
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▲ 上信越道から、表妙義と冠雪の浅間山 | |||
裏妙義の紅葉は、先週末までが見頃だったらしいけど。 天気予報と仕事♂♀の調整がつかず、延び延びになってしまった。 終盤の妙義より、埼玉方面の旬の紅葉がいいんじゃない? 8:17上信越道を下りた頃、赤城隊から |
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▲ 松井田妙義ICより表妙義白雲山と北東稜 |
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一年ぶりに訪れる裏妙義国民宿舎。( 昨年3月に閉館 ) 隣の車の千葉のお兄さんに、声掛けしてるおいちゃんです。 高校も大学もおいちゃんと同じお兄さん。 こんな奇遇があるなんて |
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▲ 国民宿舎の上に風穴尾根JP | |||
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天気は文句なしの快晴。 林道を離れ、登山道に入るポイントに到着。 |
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▲ 後方は白雲山北稜 | ▲ 紅葉してないなあ | ||
沢から離れ少しづつ登って行きます。 きょうは平日、人は少ないのでのんびり歩けますね。 |
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▲ 変哲もない植林帯を行く |
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晩秋を迎え、辺りの景色はチョッと寒々としています。 やや急登の先に馬頭観音があり、お決まりの本格休憩ですね (^^ |
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▲ 馬頭観音さまに挨拶して |
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今朝は冷えましたが、登っているうちに暑くなり。 紅葉も最終盤を迎えつつあり、今まさに季節は秋から冬へと移るとき。 今回は紅葉の様子も心配ですが、はらっぱの膝も心配な訳で。 |
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▲ さて、もう少し頑張ればあとは平らだ~ | |||
▲ 枯れてるっぽいし | ▲ 落ち葉を踏んでゆるゆると | ||
杉の植林帯を過ぎれば、明るい自然林に変わりますが。 かつては広かった登山道という認識ですが、あちこち崩落して。 |
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▲ 寂しい木立は晩秋を思わせ | ▲ 登山道の崩落が進んでいる | ||
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おしゃべりしながら歩を進めると、少しずつ色付いて。 谷を廻り込む毎に綺麗になって。 そして、小さな尾根に乗るといきなりの紅葉ゾ~ン 紅葉谷序章に足を踏み入れたようです。 突然別世界に飛び込んだような、相変わらずの妙義舞台が素晴らしい。 |
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▲ 紅葉谷序章 | ▲ 撮りまくり大会 | ||
紅葉谷は、クライミングの帰りにたっくんと歩いたこと思い出す。【REPO】 街路樹が色付き庭の銀杏が黄色くなる頃に、妙義はシーズンを迎える。 |
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▲ キレ~やね~ | ▲ 表妙義金洞山鷹戻しが切れ落ちて | ||
▲ 青空に映える | ▲ 360゜楽しめる紅葉景色 | ||
▲ りい様 ナイスショット | ▲ 楽しんでは登るの繰り返し | ||
▲ もうじき落葉を迎えると思えばこそ、なお更に華やか | |||
▲ メグスリノキ | ▲ また会いに来たよ | ||
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最初の紅葉ゾ~ンを過ぎた時点で感無量。 そして序章の感動を引きずったまま、次は紅葉ゾ~ン第2幕です。 |
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▲ はらっぱの膝はまだ大丈夫かな | ▲ 序章の余韻を胸に | ||
▲ 紅葉谷エリアに入ります | ▲ 真吾さんの足取りも軽やか | ||
紅葉谷の華やかさは、私たちを待っててくれましたよ 落葉寸前なのに美しき世界を繰り広げ。 |
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▲ やれやれ赤城隊 | ▲ いっぱい写真を撮りましたね | ||
▲ 繊細なもみじが妙義の美しさ | |||
▲ ちんたら進みます | ▲ はいポーズ | ||
▲ 間に合って良かったね~ | ▲ 見上げれば青空にもみじ | ||
▲ ゴツゴツの表妙義山稜 | |||
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ランチ場所を探してウロウロするおいちゃんですが。 |
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▲ 携帯騒動ランチ | ▲ 携帯捜索ありがとう (皆んなに迷惑かけました) | ||
駐車場でお会いしたおいちゃんの後輩coupleさんにも迷惑かけた。 話してるうちに彼の手からコッフェルが落ちて、斜面をころりん状態。 |
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▲ 仙台発ワンゲル3名 | ▲ 何となく集まった人が被写体 | ||
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▲ 岡平隊は先に出発 | ▲ 急に寂しくなったような | ||
皆んなで記念写真を撮りっこしました。 そんなに長居したつもりはなかったけど。 |
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▲ 2017 紅葉谷訪問記念 | ▲ 青空は何処に行ったの | ||
▲ にわかに寒々しく | ▲ 下の紅葉ゾ~ンに戻りました | ||
▲ 帰りの紅葉は寂しく | ▲ またまたメグスリノキ | ||
▲ 未練なのね | ▲ 散り紅葉ふかふか | ||
紅葉谷を離れた直後から、白い物が落ちてきたの。 まさか、きょう雪が降るなんて思いもしなかった訳で。 |
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▲ この美しさを脳裏に焼き付けて下山 | ▲ 雪の粒が大きいよ | ||
▲ 紅葉見物というより冬の到来 | ▲ 植林帯に下っても吹き付けるし | ||
▲ やや持ち直したか | ▲ 何気に寒そう | ||
▲ ちょっと感傷的になってるかも | ▲ やあ綺麗だなあ | ||
下るにつれ雪は止んで、また陽が射してきたの。 中木川に最接近するポイントは、かつての旧道との分岐。 「入る人がいるんだね~」 などと言いながら、入って行く♂二人あり。 |
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▲ 急いでも遅い | |||
▲ 中木川を渡渉して林道に這い上がる | ▲ 私たちは正規登山口に下りた | ||
旧道の方が近道と思ったけど、地図で見たら殆んど変わらず。 対岸の女子隊が垣間見えて、コールを送ったりします。 |
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▲ 林道ポコポコ橋渡って | ▲ 国民宿舎のはらっぱ | ||
男女それぞれ違う林道を歩いて、駐車場着。 まあとにかく楽しい裏妙義の一日でした。 |
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▲ 9台の車のうち、フォレスター5台 |
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紅葉谷では慌しく、下りは休まずに帰ってきたし。 最後に美味しい をいただいて解散となりました。 |
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▲ 賑やかに楽しく あとの祭り | ▲ 幸せなひととき | ||
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☆ レポ作成に当たり、赤城の詩隊から提供された画像をたくさん使用しています。 この場を借りてお礼申し上げます。 |
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