2019.06.22 (土)   K2Couple No.0641 

高峯山
たかみねやま(長野県)
2,106m
花百/高峯周辺、漫遊トレッキング

コース最大標高差 : 165
コース累積標高差(+) : 290
コース累積標高差(-) : 290
コース沿面距離 : 4.4 km
行動時間 : 3'25"+α

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 夢いっぱいの高峰温泉側登山口
  7:05 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 8:30 車坂峠高峰高原ホテル
 車坂峠高峰高原H 8:50 ... 湯の丸高峰林道 ... 9:20 高峰温泉側登山口 ... 9:55 粒ヶ平 ... 10:30 高峯山 【L】 11:15 ...
 11:35 粒ヶ平 ... 12:00 展望台 ... 12:15 車坂峠高峰高原H
 車坂峠高峰高原ホテル 12:25 = 12:45 湯の丸高原(レンゲツツジ&ワラビ狩り)14:25 = 野菜の店 = 碓氷峠 = 16:45

    高峯山の場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)



 今年の梅雨はしっかり仕事してくれので、晴れの日が少ないですね~(特に週末)。
 何処に行ってもスッキリ晴れという訳にはいかないようで、それなりに覚悟して出かけることにします。
 

 上信越道 横川SA付近からガスガスで          ▲ 長野県に入ったら青空も覗き

富岡ICを過ぎた辺りから、徐々に視界が悪くなり。
横川SA以降は50km規制。
山の上はガスガスだろうと諦めながら、慎重にハンドルを握る。

八風山トンネルを抜け長野県に入ったら、薄い青空が広がっていた
行く先を地蔵峠から車坂峠に変更し、高峯山で花を楽しむことに。
角間山のワラビ狩りは、行けたら行く。

車坂峠は見事に晴れていたが、八ツ等の遠望はなかった。

 車坂峠では嘘のように晴れた

空き空きの駐車場に停めて、高峰温泉まで林道歩きでウォーミングアップ。
歩きより花の写真を撮る時間の方が長い (^^;

いつものパタ~ン。

ゲレンデには、ヤナギランの大群落が広がっていた。
ヤナギランが咲くのは、まだまだ先1ヶ月後のことですけどね。

そして、ショウジョウバカマの大群落は終盤で。

 スキーゲレンデにショウジョウバカマの大群落        ▲ 林道にしゃがむ花撮りおばさん発見
 待ちん坊          ▲ ヤマガラシと水ノ塔、籠ノ登山
ハクサンイチゲ ハルジオン ウスノキ コヨウラクツツジ
スズラン タンポポ イワカガミ ツマトリソウ
ジョウジョウバカマ ミツバツチグリ シロバナヘビイチゴ ヤマガラシ

高峰温泉の手前が、こちら側の登山口になっていて。
ほんのりした標識が微笑ましい。

車坂峠から登るより。
標高差は30mほど多くなるが、距離はやや近いかもしれません。
プチ急斜面の登山道は、ジグを切っているので楽です。

大気は涼しく、薄雲が広がって陽射しは柔らかい。

 高峰温泉からスタート
ミツバオウレン タケシマラン アカモノ(蕾) マイヅルソウ

この季節は、他所の山と同じように。
登山道の脇は、マイヅルソウ、イワカガミ、ツマトリソウ等の大合唱です。
嬉しいけど当たり前にあり過ぎて、撮影に気合が入らない。
贅沢な登山道です。

涼しい中での登りでも、それなりに暑くなったので1枚脱ぎましょう。
登山口の気温は15℃だった。
身体を通り抜ける風が気持ち良い、ここは高峰高原です。

 粒ヶ平分岐
イチヨウラン レンゲツツジ エンレイソウ
 粒ヶ平から先は稜線ポコポコ歩き            ▲ 黒斑山頂は暗くなった

所々に青空が残るものの、全体に重い空になってきたような。
山頂まで木々に囲まれての歩きなので、空のことは気になりませんけど。

ときどきシャクナゲが登場し、ツバメオモトにはちょいちょい遭遇。
ちょうど見頃で良かった。
あるところにはありますが、何処でも見られる花ではないので。

 ツバメオモト            ▲ ヤブの中も行っちゃうよ
ツマトリソウ ツマトリソウ ズミ ズミ(蕾)
ツバメオモト タカトウダイ ゴゼンタチバナ ウスノキ
サラサドウダン カラマツボックリ ハクサンシャクナゲ

高峯山と言えば、シャクナゲですが。
アズマシャクナゲは既に終わり、ハクサンシャクナゲはまだ固い蕾。
2週間ほど出遅れたので、ちょうど端境期だったかも。

アズマシャクナゲの残花を無理やり撮って。
気分はシャクナゲ観賞会ってことにする
ここの群落は凄いんだぞ。

 アズマシャクナゲ咲き残り              残り物ですけど
 アズマシャクナゲ            ▲ アズマシャクナゲ
 ハクサンイチゲさん こんにちは              いらっしゃいまし~
 山頂の岩塊         岩の隙間にハクサンイチゲが咲いて
 隙間はハクサンイチゲだらけ           ▲ ハクサンイチゲの多い山頂

ハクサンイチゲは稜線のあちこちで見られるけど、昔より増えたようだ。
その株が目立つようになれば山頂が近い。
きょうは独占貸切りの山頂なので、やりたい放題です。

隙間にハクサンイチゲがいっぱい詰まった岩場で遊び。
高峯神社の祠に参拝し。
カップラーメンで、自分をおもてなしです。
REIREI からもらったポット
(父の日のプレゼント)に、お湯を入れて来た (^^

 押忍 ♂                ▲ 山頂の♀
 高峯神社奥社             ▲ ガスり始めた黒斑山
 ランチですよん             ▲ カップラーメンにしました
コケモモ イワハタザオ群生してた ニガイチゴ 三角点

 撤収です              ▲ 寒くなってきたし
 可愛いすぎ~             ▲ ハクサンイチゲと共に

山頂から戻る途中で。
登って来たおじ様が、「ミヤマハンショウヅル見ましたか」って。
きょうはすっかり忘れてたけど、確かにこの稜線にはあるんだよね。

いや~スミマセン、見かけませんでした。
と言って別れたあと、ミヤマハンショウヅルが頭にこびりついてしまって (^^
二人で、そればっかし探しながら帰ってきた。 ・・・ ら。

はらっぱが執念で見つけた。おじさ~ん あったよ~
と言っても聞こえるはずもなく  どうしようもないさ。
( おじ様も見つけられるように、目立たしておいたけど )

 ミヤマハンショウヅル見っけ
ツガザクラ ウラジロヨウラク ミヤマヤナギ クロマメノキ
 展望ベンチ             ▲ やっぱし雨降ったね
 びしょびしょ            ▲ 最後のハクサンイチゲ

粒ヶ平辺りから霧は小雨に変わり、展望台からの下りはシトシト雨。
でも、ここまで天候に恵まれたこと、高峯様に感謝しよう。
いつものことながら、山頂から北アは見えなかったけど (^^; 許す。

下山時は気温も下がって12℃になってた。

さて、これから角間山のワラビ狩りは ・・・ 時間が押してしまったので。
湯の丸高原のつつじ祭りにでも行ってみようか。
そうしよ そうしよ (^^

 雨の高峯 涼しくて最高だった          ▲ 黒斑山はもちろんなくなってた

湯の丸高峰林道のガタガタ道を、そっと走って行く。
大勢の人たちで賑わっていた池の平は良い天気。
ちょっと気になったけど、スル~して。
地蔵峠はどん曇りだったが、未だ雨にはなっていなかった。

せっかくのお祭りなのに、この天気だもの。
駐車場も牧場内も、思ったより人は少なかった。

 池の平籠ノ登の上は青空
 湯の丸高原(地蔵峠)は つつじ祭り             ▲ 牧場内の観光客
                         ▲ 霧雨に彷徨うレンゲツツジの湯の丸高原
 レンゲツツジ満開の候             ▲ どっちへ行こうかしら
オオヤマフスマ ウマノアシガタ アズマギク クサボケ

広々とした湯の丸高原一帯に、レンゲツツジが咲き誇り。
スケールの大きさが、そのまま開放感に繋がっている。
きょうは更に霧の演出がにくいねぇ。

レンゲツツジはしっかり堪能したし、ガスガスになってきたし。
ワラビでも採って帰ろうかね。
家に帰って、早速ビールのツマミになったのでした (^^

 レンゲツツジと白樺と            ▲ 思いがけない収穫
                                 ▲ 観光客さんが皆んないなくなっちゃった