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■ 9:25 = 小鹿野町 = 10:30 山居広場入口 |
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山居広場入口 10:35 ... 山道分岐 ... 11:00 展望広場 ... 11:10 両神神社奥社 ... 11:20 つつじ新道分岐 ... 11:25 四阿屋山 11:30 ... |
11:50 両神神社奥社 ... 11:55 展望広場 【L】 12:10 ... 12:20 山居広場 12:35 ... 12:45 山居広場入口 |
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山居広場入口 12:50 = 13:00 堂上節分草園 13:40 = 14:00 道の駅龍勢会館 14:20 = 15:05 ■ |
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四阿屋山の場所
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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今週はスキーの予定でしたが、訳あって断念。
「お花見にでも行くぅ〜?」と、春眠をむさぼるおいちゃんを誘う。
大急ぎで と紅茶の用意をして、9時半には家を出ることができました。
両神温泉薬師の湯の手前から入って、山居広場に近い駐車場までおよそ1時間の道のり。
ハイシーズンは過ぎてるけど、車はそこそこ停まっている。
トイレを済ませてから、係りの人に見送られますね。
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▲ 両神山に向かって車は走る
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▲ 四阿屋山麓の山居広場に続く車道 |
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すぐに車道を離れて、尾根筋の登山道に入る。
山居広場の一段上に位置する展望広場に続く道です。
きょうは汗ばむ暖かさで(8℃)、歩き始めてすぐにシャツを1枚脱ぎます。
福寿草の展望広場には、深谷からのpartyさんがかたまっていました。
『天気がいいから山頂まで行きますよ〜』 ってリーダーさんの号令。
皆んな一緒に山頂をめざしますね
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▲ 展望広場の上部 |
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おいちゃんは真っ直ぐの階段を登って行きますが、はらっぱは左の緩やかな道を選んで。
暫くしておいちゃんと合流して間もなく、両神神社奥社に着きました。
はらっぱは、いちおう安全祈願。
杉の山に入って花粉症を発症するのが、おいちゃんの毎年の恒例行事になっている
安全祈願なんかより、 この山はスギ花粉の宝庫ですがね
どうかこのまま風が吹きませんように、ってお願いしたらしい (^^
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▲ 両神神社奥社に無風祈願のおいちゃん |
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ときすでに11時なので、下山して来る人が多くなりました。
おじ様から『この先鎖場になるのでストックはしまった方がいいよ』と忠告。
有難う御座いますと言ったのに、まだまだ念押しのダメ出しなのよ。
『この先は両手を使わないと危ないんだから ・・・』
よっぽど私って、頼りなく危なっかしく見えるのでしょうかね?
このような言葉をよく掛けられる私なのだ (^^;
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▲ この先はクサリ場だから気をつけな |
▲ つつじ新道分岐で情報交換 |
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怖い怖いと言いながら下山してくる人たち。
短い距離だしクサリ付きだし、何気に楽しめる道だと思いますけど。
すれ違いが多くて待ちながらでしたが、呆気なく南尾根(つつじ新道)の分岐に着いた。
つつじ新道を下ろうか迷っているカップルさんにアドバイス。(経験者だもん)
そこから、さくさくと急登して山頂です。
せまっ (覚えてるけど)
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▲ 山頂直下のザレ |
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▲ 山頂から両神山 |
▲ 二子山 |
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▲ これくらいしか見えない山頂なのだ |
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両神山や二子山を眺めてるところに、同行の団体さんがパラパラやってきたので退去しましょう。
この団体さん(14人)だけでも、狭い山頂は溢れるし
麓にはお花畑、チョッと登ればスリルの山頂なので、高齢者に人気の山なのかもしれません。
私たちが下る時にも、次々と登って来られました。
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▲ 分岐でランチと思ったけど、気が変わった訳で |
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▲ 石を落さないようにね |
▲ 私はミニミニ百均ザックなのだ |
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両神神社奥社の周りは大勢の人だかり。
ちょうどお昼時なので食事の人も多く、空身で登っている団体さんのザックも一山できるほど積み上げられていました。
きょうはホッコリ暖かくて風もないし。
最高の山ごはんを楽しんでくださいな。
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▲ 賑わう奥社をあとに |
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展望広場
展望広場(福寿草園)まで下りて、武甲山が正面に見えるベンチに腰掛けてランチにしました。
汗っかきのはらっぱは、ここでTシャツ1枚になります。
そしたらまた、さっきの団体さんが下りてきて 『ランチにしますよ〜』
きょうはずっと一緒です (^^
入れ替わりに早々と退散して、福寿草の見物に向かいますね。
福寿草は盛りを過ぎていましたが、まだ綺麗な花も多いよ。
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▲ 展望広場でランチして |
▲ 武甲山を正面に見て |
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▲ 福寿草 |
▲ ドライフラワー |
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山居広場
展望広場から男坂(階段)経由で山居広場に下ります。
節分草は満開でした。
ロウバイや紅梅も遠目には綺麗ですが、もう最終章ですね。
それでも写真を撮りますけど。
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▲ 福寿草と蝋梅と武甲山と |
▲ ロウバイ |
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▲ 山居広場も人影少なく |
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▲ オオイヌフグリ |
▲ 紅梅 |
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▲ おいちゃん |
▲ 秩父紅 |
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▲ 山居広場のセツブンソウ |
▲ 寒椿 |
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山居広場に人は少なかった。
うつろう季節に、恐ろしいほど敏感に反応する客足です。
私たちはのんき過ぎみたい。
今にも通り過ぎてしまいそうな春の足音を、かろうじて追いかけました
駐車場に帰ってみれば何と14℃だ。
汗かくはずだわ
追い越して行った男性は、半袖のTシャツだったし。
で〜、車に乗って堂上の節分草園に移動。
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▲ 帰りまっ |
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▲ 見納めの福寿草 |
▲ 紅白の梅の下、駐車場へ |
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堂上 節分草園
節分草の乱れ咲きを期待して来ましたが、駐車場から花の姿が見えません
案内係さんの話では現在二分咲き程度で、来週くらいが見頃かもしれないとのこと。
せっかく来たんだけど、ここで入場料払う価値があるかどうか ・・・ 節分草mini群落は山居広場で見てきちゃったし。
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園内に入ってもしょうがないと決めて帰ろうとしたときに、沼田片品から尾瀬紀行(bus)で来られた17人の団体さんから声を掛けられちゃったの。
20人の団体割引にメン欠なので、仲間に入って欲しいと ・・・
同じ群馬県人だしこれも何かの縁、成り行きで団体割引券(¥250)ゲット。
係員の前で堂々と、人数集めて名ばかり団体結成って さすが上州♀。
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▲ 日当たりの良い場所 |
▲ 節分草園地は北斜面 |
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どさくさに紛れて入ってみたけど ・・・ やっぱり開花はイマイチだ。
入園料にクレーム付けながら歩いても、楽しくないだろうに。
ブツブツ言ってる人多し。
疎らに咲いた花を探して、園内をグルグル廻りました。
よく見れば、小さな花が結構たくさん咲いてましたよ (^^
節分草の花びらが、5枚のものや6枚のや7枚のも探して楽しんだりして。
入園料が団体扱いになったけど、¥100相当の開花状況でしたね (^^
来週あたりが¥300でもってニコニコかも。
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▲ 森の妖精 |
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▲ これは5枚 |
▲ 7枚 |
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▲ 6枚ですけど |
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▲ それなりに満足して |
▲ 節分草園をあとにする |
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道の駅 龍勢会館
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帰り道にいつもの龍勢会館に寄って、ここでも福寿草見物。
こちらの福寿草も終盤を迎えた咲き具合ですが、豪華な庭でした。
シイタケとビオラを買って、家路につきます。
春の花を探しに行って、ついでに小さい山に登ってサイコ〜楽チン。
こんなの癖になってきちゃった (^^;
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▲ 福寿草とムクノキ |
▲ 福寿草まつりの名残り |
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▲ 福寿草畑で(秩父紅) |
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