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2015.08.23 (日) | K2Couple No.0508 |
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焼額山 やけびたいやま(長野県) |
2,012m | |||||||||||
静寂の奥志賀に霧が降る | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 霧雨が舞う稚児池 |
■ 16:55 = 藤岡IC/上信越道/信州中野IC = 19:40 奥志賀駐車場 【車中泊】 |
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奥志賀駐車場 7:10 ... 7:25 りんどうの丘 ... 8:45 第2リフトtop ... 9:10 奥志賀ゴンドラtop(はぐれる)9:20 ... 9:30 第4リフトtop ... | |||||||||||||||||
9:40 焼額山(稚児池湿原)【L1】 10:25 ... 10:40 奥志賀ゴンドラtop ... 11:00 第2リフトtop ... 11:50 りんどうの丘 【L2】 12:05 ... | |||||||||||||||||
12:20 奥志賀駐車場 | |||||||||||||||||
奥志賀駐車場 12:30 = 小布施 = 菅平 = 鳥居峠 = 北軽 = 二度上峠 = 16:35 ■ | |||||||||||||||||
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焼額山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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奥志賀高原リゾート | |||||||||||||||||
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暑さと仕事でお疲れ気味のおいちゃん、土曜日は休養らしい。 奥志賀に、「りんどうの丘」っていうのがあるみたいよ。 志賀草津道路は夜間通行止めなので、高速で志賀高原に向かいます。 |
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▲ 明日の天気はどうかな |
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奥志賀スキー場の駐車場に停める(泊まる)。 センターハウスは夜間も開放されており、2Fには綺麗なトイレがあって無料休憩所まで完備でした (^^ 車の屋根を濡らしていた霧雨も、いつしか音を立てたりしています。 |
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▲ Hグランフェニックス | |||||||||||||||||
▲ センターハウス2階へ | ▲ 2Fの無料休憩所 & トイレ | ||||||||||||||||
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一夜明けて、付近の様子を改めて確認します。 朝早く登る予定でしたが、夜中から降り続いている霧雨に敬意を表してのんびりスタートにします。 先ずは、りんどうの丘を散策しますね (^^ |
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▲ 霧が漂う早朝の駐車場 | |||||||||||||||||
▲ 高原に溶け込むホテル | ▲ 奥志賀側の登山口 | ||||||||||||||||
ホテルは愛犬同伴で宿泊できるみたいで、ワンちゃんと遊んだり散歩したりしている方々を見かけました。 目的のリンドウは、まだ咲き始めたばっかりで少ない。 |
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▲ スキー場ゲレンデの道 | |||||||||||||||||
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▲ ここから、りんどうの丘 | ▲ エゾリンドウ | ||||||||||||||||
砂利道(スキー場のメンテ道路)を登りますが、並行してロープで仕切った散策路が整備されていました。 晴れていれば蝶が飛び交うのに、生憎の天気で一匹も見かけません。 |
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▲ おいちゃんお気に入りのネジバナ | ▲ りんどうの丘を抜けてメンテ道路を登る | ||||||||||||||||
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▲ もうすぐ第2ゲレンデtop | ▲ ここにもヤナギラン | ||||||||||||||||
スキーゲレンデの登りは、急でもなく緩やかでもない。 リフト終点の開放感のある場所に立っても、きょうは何処も見えません。 唯一の楽しみは、どこまでも続くお花の道ですが ・・・ |
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▲ 途中から舗装路 きついし |
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道の真ん中に倒れている人がいたのですが、無視してスルーします 暫くすると、斜面の上の方からおいちゃんのコールが聞こえる。 やっぱり我が道を歩いていたら、心配性のおいちゃんから。 |
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▲ 何処までも続くお花畑 | |||||||||||||||||
▲ ゴンドラ終点の上部 | ▲ ここから木道もあるし | ||||||||||||||||
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湿原ちっくな小沼も現れ、ミズバショウの葉っぱがいっぱい。 降り出した雨に付き合い、気ままに登りましょう。 |
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▲ 霧雨の粒が徐々に大きく | ▲ ゴンドラ駅の上に湿原 | ||||||||||||||||
▲ 山頂直下にもヤナギランの群生が | ▲ 木段を傘さしてルンルン | ||||||||||||||||
▲ 可愛い標識 | ▲ 池の周りを周回できるんだよね | ||||||||||||||||
第4リフトは山頂直下まで伸びています。 樹林帯を僅かに進むと、霧に霞む稚児池にぽっと飛び出す。 |
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▲ 樹林帯の木道を慎重に進む | |||||||||||||||||
▲ ファンタジック稚児池 | |||||||||||||||||
▲ 一周しましょう | |||||||||||||||||
池の周りにはイワショウブがわんさか咲いていて、とっても良い雰囲気。 霧雨の中でランチは嫌だなと帰ろうとしたら、何と薄日が差してきた。 |
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▲ 花撮り隊長 | ▲ しっかり補佐官 | ||||||||||||||||
▲ 稚児池の説明板 | ▲ 池を飾るイワショウブ | ||||||||||||||||
▲ 木製お座敷でミニ三脚の準備 | ▲ 久々のツーショット | ||||||||||||||||
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ささっと湿原の偵察をしますが、木道が滑るので撤退。 一句整えて、潔く帰ります。 |
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▲ 稚児池のリンドウは背が低い | ▲ 稚児池湿原をちょっとだけ | ||||||||||||||||
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▲ 石造りの鳥居もあるし | ▲ 稚児池神社の祠 | ||||||||||||||||
周回できると案内板にあったので、言うとおりに進むと神社に着いたの。 稚児池神社の先は行き止まりみたいだったので、一ノ瀬方面に下ってみたが分岐がないので戻る。 |
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▲ うろうろ |
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もう一度稚児池に戻り、リフトtop まで往路を引き返すのでした。 案内図のある分岐まで戻りましたが、周回コースがどうなっているのか気になってどうしても帰れません。 ルートの確認ができたので、気持ちスッキリ退散します。 |
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▲ 稚児池さん♪ また来ちゃいました | |||||||||||||||||
▲ 稚児池の水面には、雨の輪っかが無数に広がっていました | |||||||||||||||||
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きょうは誰にも会わないね。 っと話した矢先に、単独の女性が登って来られました。 |
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▲ 再び花の道を |
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奥志賀ゴンドラtop は、はらっぱが登った広い道を下ります この先クネクネの作業道なので、第2リフトtop からリフト沿いに下っちゃおうということになり、トレースを辿ってみましたが笹藪突入の気配。 ぎゃっ 蛇だっ |
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▲ 奥志賀ゴンドラ |
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りんどうの丘(お花畑)のベンチまで下って、2度目のランチ休憩。 センターハウスでちょっとまったりして、帰路につきます。 |
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▲ ガスの奥志賀幻想交響曲 | |||||||||||||||||
▲ 帰ってきました | ▲ ヤナギランがみごと | ||||||||||||||||
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▲ センターハウスで一日を終える | ▲ 志賀高原はガスガスで、見通し悪い | ||||||||||||||||
まだお昼を過ぎたばっかしなので、高速には乗らず小布施から菅平に抜けて帰ろうと再度変更心変わり。 |
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