2016.03.20 (日)                        K2Couple No.0532

三毳山
みかもやま(栃木県)
210m
みかも山公園内の花散歩

コース最大標高差 : 180
コース累積標高差(+) : 265
コース累積標高差(−) : 265
コース距離 : 3.9 km
行動時間 : 3'10"
* 距離と累積標高差はテキトーです ▲ 可憐に寄り添うカタクリさん
  8:00 = 前橋南IC(北関東道)佐野田沼IC = 9:15 みかも山公園東口p
 東口p 9:20 - カタクリゾーン - 10:35 中岳 10:40 - 10:50 三毳神社(L) 11:10 - 雪割草ゾーン(南口) - 湿性自然植物園 -
 12:30 東口p
 東口p 12:35 = 佐野田沼IC(北関東道)駒形IC = 14:10 14:40 = 15:10 前橋市民会館(きり絵展) 15:50 = 墓参り = 16:50

三毳山の場所


 暦どおり三連休の人が多い中、我が家は一日だけの貴重な休日なのですよ (^^
 第一案は展望目的の長野県の雪山でしたが、曇りがちになってしまって展望は期待できそうにありません。
 それでは取って置きの第二案の登場ですが、雪割草の新潟はぐずついた雨予報で花が咲かないかも知れないと断念。
 天気の良さそうな奥秩父方面の山は、おいおい花粉で殺す気かって却下される (^^;
 どうしたらいいのよ、リンダ困っちゃう
 結局、苦し紛れの栃木花巡りになりました。

道中は春霞で、周囲の山々はボンヤリしています。

この時期のみかも山公園は、カタクリ目当ての人がほとんどでしょうか。
東口駐車場に着いた時には、すでに8割方埋まっていました。
帰る時には満車だったしね。
群馬からJKB観光バスも来てました (^^ かんら歩こう会御用達。

栃木県営都市公園みかぼ山公園

 春爛漫
                           ▲ 野草の園に咲くアズマイチゲ

まずは野草の園を散策してみましょう。
アズマイチゲの群生が見られます。

緩らかな斜面は、きりっとした白い花弁で埋め尽くされていました (^^
遊歩道から可憐な花たちを激写

                            ▲ アズマイチゲ咲き乱れ
 野草の園をウロウロ               ▲ ワダソウ
 咲き残りの福寿草も              ▲ これはアセビ

 サンシュユの木が目を引く東屋を経て、カタクリの園へ向かいました。
 春を告げる可愛い花やニリンソウの群落に導かれるまま、カタクリの周遊の路と名付けられた緩い坂道をぞろぞろ登ります。
 遊歩道は訪れる人も多く、ちょうど満開を迎えたカタクリさんが出迎えてくれますよ

 カタクリの園入り口の東屋              ▲ サンシュユ
 アオイスミレ             ▲ ヒメオドリコソウ
 タネツケバナ            ▲ ボケボケのあんた誰
 ネコノメソウ            ▲ ニリンソウですよん
                              ▲ 涼しげなニリンソウ
                            ▲ カタクリで埋め尽くされる林床
 翔ぶが如く             ▲ 鑑賞する人たち

 セントウソウ

             ▲ ウグイスカグラ
 モミジイチゴ               ▲ ヤマツツジ咲き

カタクリの園にお別れして、結構な急登に臨みます。
本日の核心 (^^;

立ち止って花の写真を撮ってるうちに、おいちゃんはどんどん行っちゃうし。
あんた元気やね。
超軽装だからどってことないよ、ゼ〜ゼ〜。
息を切らしておりました

ドリンク休憩です。

 賑やかな中岳で

 中岳の標識と青竜ヶ岳

             ▲ タチツボスミレ

中岳直下の展望の良い岩の上で衣替え。
ポカポカ陽気の急登で汗をかいたので、上着を脱いでTシャツ1枚になる。

間もなくパラグライダーのテークオフポイントに着く。
ここは東側が開けているので、天気が良ければ筑波山が見えるのにね。

三毳神社のベンチで軽く腹ごしらえを。
ヒオドシチョウが2匹、じゃれ合いながら低空飛行しておりました。

 パラグライダー離陸場
 三毳神社でミニミニランチ               急な石段を下って

急な石段をゆっくり下って、南口広場まで行ってみましょう。
雪割草(ミスミソウ)が待っている筈です (^^

以前孫と来た時に滑りながら下った急な坂道は、階段ルートが整備されて歩きやすくなっていました。

 竹林を下って雪割草ゾーンへ

雪割草の群生ポイントに着いてビックリ  心の動揺が隠せません。
以前に比べて花数が全然減ってるじゃありませんか。

探せば見つかる程度で、しかもポツリポツリと一輪ずつの寂しさ。
どしたの 絶滅寸前じゃないのよ〜。
これからわんさか咲き出すとも思えないし、生育環境が悪いのかしら
やっぱし新潟に行くっきゃない訳で ・・・

 8年前のミスミソウは豪華だった
                             ▲▲▲▲▲▲▲▲ ミスミソウはポツリポツリと一輪ずつ

 傷心のはらっぱは、舗装道路まで登り返すのでした           ▲ シュゼンジカンザクラ
 ニオイタチツボスミレ          ▲ 園内を走るフラワートレイン
 オオジシバリ               ▲ タンポポ

 フラワートレインの道から、別ルートでもう一度カタクリの周遊の路に入るのでした。
 最後にカタクリに癒されて、雪割草ショックから抜け出したい一心です (^^

 カタクリ周遊の路            ▲ 光が透けるカタクリ
 癒しの旋律           ▲ みんな元気でいいね〜
 タネツケバナ               ▲ ハルジオン
 オオイヌノフグリ                ▲ コブシ
 トキワハゼ             ▲ キュウリグサ

 道端の花を楽しみながら、ポコポコとスタート地点に戻りまして。
 駐車場はスルー、池のある湿生自然植物園をちょっと偵察して帰ることにします。

 湿生自然植物園へ               ▲ ザゼンソウ
 ローズマリー           ▲ おてんこ盛りのサクラ

pm1前に帰ることができたので、前橋市で開かれているきり絵展に急ぐ。
きょうは最終日ですから、pm3過ぎには訪問したい訳でして。

招待してくださった方に展示作品をご案内いただき、久しぶりに高尚な香りを楽しむことができました。

山登りのベテランであるその方は、山を題材にした作品も多い。
過去の作品「峠」は、鹿島槍を望む冷乗越を切り取った清々しい傑作。
冷乗越に立ったことのある人なら、溢れる臨場感に圧倒される。
gorigori (^^i

 きり絵展の案内状        ▲ 著名なきり絵作家の作品 「峠」