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2016.06.04 (土) | K2Couple No.0545 |
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平標山 たいらっぴょうやま(群馬県・新潟県) |
1,984m | |||||||||||
山と花とバッタリと | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 仙ノ倉コル(お花畑)に下る人たち |
■ 4:40 = 高崎玉村SIC/関越道/月夜野IC = 三国峠 = 6:00 火打峠元橋 |
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元橋 6:10 ... 6:15 登山口 ... 7:20 送電鉄塔 7:30 ... 8:20 松手山 【L1】 8:35 ... 9:45 平標肩 ... 10:20 平標山 10:25 ... | |||||||||||||
お花畑 ... 10:50 平標山 ... 10:55 階段ベンチ 【L2】 11:20 ... 12:15 平標山の家 12:20 ... 13:00 岩魚沢林道出合 ... 14:20 元橋 | |||||||||||||
元橋 14:35 = 三国峠 = 月夜野IC/関越道/高崎玉村SIC = 16:10 ■ | |||||||||||||
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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平標山の場所 | |||||||||||||
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「明日ワラビ採りに行くんだけど、誰かフリーな子いないかな」 孫遊びがダメなら、ワラビ採りに行く気もしぼんでしまった訳で。 |
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▲ 上州武尊山 |
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元橋の駐車場(¥600)に着くと、想定以上の車が停まってる。 ささっと支度して出発します。 |
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▲ 第一駐車場は満杯に近い | |||||||||||||
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私たちの前にも大勢の人が歩いていますが、その殆んどが松手山経由の時計廻りのようです。 ふれあいの橋を渡るとすぐに、タニウツギの花がおてんこ盛りでした。 |
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▲ ん? 設定がおかしいんじゃないかい | |||||||||||||
▲ タニウツギ | ▲ 松手山登山口 | ||||||||||||
樹林帯の登りです。 最初は鉄塔をめざして登るのですが、これがまた結構急なんですよ。 |
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▲ いきなりの急登に息上がる |
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あっという間に高度を稼ぐと、苗場スキー場方面の展望が開ける。 急登の連続が400m超続いて、ようやく送電鉄塔に着いたのだ はらっぱはreireiとの長電話 |
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▲ 苗場山 | |||||||||||||
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▲ タニウツギ越しに苗場方面 | ▲ 鉄塔で衣類調整 | ||||||||||||
▲ 登山道が埃っぽいよ | ▲ またしても階段登り連続 | ||||||||||||
次の目標は松手山。 ところがやけに埃っぽい道なのよ 健康的な山歩きなのに ・・・ ゲホゲホ |
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▲ 遠く榛名山 | |||||||||||||
▲ ガクウラジロヨウラクツツジ | ▲ アカモノ イワハゼ) | ||||||||||||
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▲ 送電鉄塔から松手山へ | |||||||||||||
右側が開けた尾根を辿って、やっと松手山に着きましたよん。 ここまで来ればもう着いたようなもんだ (^^ |
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▲ 松手山頂で軽食休憩 | ▲ イワカガミがいっぱい咲いてた | ||||||||||||
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▲ 平標肩まで頑張れば、山頂までちんたら登り | |||||||||||||
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ここからは展望の開けた尾根を登って行くのだが、やっぱり道が埃っぽい。 急ぐ旅ではないので、私たちは草むらの中で休憩にしますね。 |
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▲ どんどん来るよ〜 | |||||||||||||
▲ 松手山が遠くなった | ▲ 浅間山 | ||||||||||||
まだ花にはチョッと早かったみたい。 一の肩からは、素晴らしい展望が待っていました。 |
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▲ ハクサンイチゲと苗場山 | ▲ こんな階段を登ってきた | ||||||||||||
▲ 薄曇がせめてもの救い | ▲ 巻機山 | ||||||||||||
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▲ またまたハクサンイチゲ群落 | ▲ 群落はヤカイ沢に落ち込んでいる | ||||||||||||
▲ 全員が必ずしゃがみ込む場所だよね | |||||||||||||
稜線のハクサンイチゲを観賞して、山頂をめざす段取りです (^^ おいちゃんは余りしゃがみませんよ。 やっぱり2000m級の山には、それなりに高嶺の花が似合いますね。 |
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▲ 殿方をも魅了する花 ハクサンイチゲさん | ▲ 平標山に王手だ | ||||||||||||
山頂からは、谷川岳稜線の上に燧ヶ岳や至仏山など尾瀬の山。 南に榛名山。 一通り展望を確認したら、仙ノ倉に向かって下りましょう。 |
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▲ 山頂 | |||||||||||||
▲ 山座同定中 | ▲ 仙ノ倉谷を経て土樽に下る平標新道 | ||||||||||||
▲ 薄曇なれど大展望 | |||||||||||||
▲ 谷川岳最高峰 仙ノ倉山2026 | |||||||||||||
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ハクサンイチゲやミヤマキンバイが綺麗なお花畑です。 先日の雨は、山では雪が舞ったらしいのです。 |
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▲ コルに下る | ▲ 白と黄色は元気ですが、紅色がね | ||||||||||||
▲ 物足りないけど来て良かった | ▲ ミヤマキンバイ | ||||||||||||
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▲ ミネズオウ群落 | ▲ カンスゲ咲く斜面 | ||||||||||||
▲ 天と地の間に、標高2000mのお花畑 | |||||||||||||
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山頂でランチしてる人が多かったのですが、落ち着かなそう (^^; 最初は貸切だったベンチも、次々とお客様がやってきて賑やかです。 |
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▲ 山頂をあとにする | ▲ 雪害を免れたハクサンコザクラ一家 | ||||||||||||
▲ 貸切ベンチ | ▲ きょうのメニュー | ||||||||||||
お腹を満たして山の家に向かって下っていると、ありゃまっ きょうは大勢の人が登ってるのに、顔見知りの方が居なかったね〜とさっき話したばっかりなので超嬉しいバッタリでした。 逆廻りだったのが幸いして会えたんですね〜、べりー家偉い |
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▲ 嬉しいバッタリ | |||||||||||||
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▲ 何気に良い雰囲気 | ▲ 山の家の前はイワカガミ街道 | ||||||||||||
山の家にはテン場がありました。 鐘を鳴らして下山します。 |
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▲ 平標山の家のテン場 | |||||||||||||
▲ 小屋の鐘と仙ノ倉山 | ▲ 山の家 | ||||||||||||
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ここから岩魚沢林道に下る平元新道も、延々と丸太階段が続く。 やっと林道に合流しても、そこからまた小一時間の林道歩きですよ。 |
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▲ アズキナシ | ▲ 退屈な平元新道を下る | ||||||||||||
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到着しました岩魚沢林道。 調子よく摘んでたら ・・・ |
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▲ 山の家登山口 |
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そんなことで道草してると、今度はまた違う人が追いかけて来ます そしたら手を振って追いかけて来るのは、何とkazuさんじゃありませんか。 ここからは、kazuさんカップルとお喋りしながら楽しく歩けました。 |
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▲ 少しずつ仲間が増えて楽しくなった | |||||||||||||
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とっとっと、更に足速で追 いかけて来られたカップルさん。 最後は賑やかに楽しくゴール。 皆さん のおかげで、思い出深い締めになりました。 またいつか何処かでお会いしましょう (^_-)☆ |
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▲ 元橋駐車場に戻って |
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