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■ 7:20 = 藤岡IC(上信越道)松井田妙義IC = 8:10 国民宿舎裏妙義 |
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国民宿舎 9:00 ... 9:10 三方境登山口 ... 9:50 馬頭観音 ... 10:45 紅葉谷 10:50 ... 11:15 折り返し点 ... 1135 紅葉谷 【L】 12:20 ... |
12:55 馬頭観音 ... 13:30 登山口 ... 13:40 国民宿舎 |
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国民宿舎裏妙義 14:05 = 安中市(R18)= 15:15 ■
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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裏妙義もみじ谷の場所 |
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▲ 富岡IC手前から、表妙義と冠雪の浅間山 |
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一年ぶりに裏妙義の国民宿舎に行く。
今回のアプローチは、妙義湖 中木ダムサイトの下を通る道です。
きょうは、のんべ会の5th定例会。
今年度のフィールドは、裏妙義と決まっていましたが。
奇しくもその日にインレッド様が「紅葉谷」宣言されましたので、賑やかになること間違いない訳で (^^
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▲ 中木ダムサイト |
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最終的に、国民宿舎pに集合したのは22人になりました +さくら姫。
一年ぶりにお会いする人も多く、お久しぶり~。
皆さん話が尽きませんね。
先月怪我をされたインレッド様も、お元気な様子で何よりでした。
スタートの前に。
閉館された国民宿舎前の石段に並んで、集合写真を撮っていただきます。
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▲ 8時半には殆んどの車が集結 |
▲ 駐車場でご挨拶 |
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▲ 目的地はバラバラだけど、スタート前に集合写真 |
▲ わたしも数に入れてよね |
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そもそも話。
michiho隊と一緒に、榛名掃部ヶ岳で誕生partyをしたのが4年前。
翌年から、11月生まれのメンバーで 「のんべえば~会」 を結成しました。
会費、会則なしの適当集団ですけど (^^; 幹事はいつもkazu様。
他の方々は何処まで行かれるのかしら
私たちは予め、もみじ谷までと決めています (^^
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▲ いつまでも歓談尽きず |
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道端で去年見られた花は、見当たりません。
時期的にも遅いせいですかね。
林道を離れ、登山道に入るポイントに到着。
雪の重みで枝垂れた、クリスマスツリーを掻き分けて進みます。
関東地方でも11月の降雪は、観測史上初とのこと。
一昨日のことでした。
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▲ 紅葉を楽しみに |
▲ 三方境入口にて |
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▲ まだ雪は残っていましたが |
▲ 林の中は殆んどなし |
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▲ 紅葉一番手が登場 |
▲ 沢を渡って尾根に取付く |
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心配された雪は樹林帯には積もってなく、普通の登山道です。
沢から離れ少しづつ登って行きます。
全然紅葉がなくて (^^;
一昨日の雪で散ってしまったのだろうか。
初めてこの道を歩いた時は、もっと歩き易い道だったと思うのですが。
年々怪しくなってる気がします。
今朝は冷えましたが(自宅1℃)、歩いていると暑くなり。
馬頭観音で上着を脱ぎますね。
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▲ 馬頭観音さまに挨拶して |
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▲ インレッド様とお話したりして |
▲ 落ち葉の斜面を |
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登山道に雪はないけど、山の斜面の雪の名残が何気に嬉しい。
上に行くにつれ黄葉が現れ、白い雪との対比を写真に収めました。
紅葉も最終盤を迎えつつあり、今まさに季節は秋から冬へと移るとき。
物悲しい秋の終わりを告げているようでした。
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▲ 落ち葉には雪、青空を透かす梢の葉っぱ |
▲ 深まった秋に思いを寄せて |
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▲ 落ち葉を覆う布団のように |
▲ 寒々と冬景色にいざなう |
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▲ 日向斜面は雪も溶け、晩秋を思わせ |
▲ ツチグリ |
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小さな尾根を廻り込むと、いきなりの紅葉ゾ~ン
紅葉谷に足を踏み入れたようです。
別世界に飛び込んだような、相変わらずの素晴らしさです。
嬉しい
しかも雪混じりの紅葉舞台が拡がっていました。
紅葉は先週がピークだったようです。
でも、今日は雪と青空と紅葉との組み合わせで、贅沢な眺めですよ。
皆さん足が止まって進まなくなりますね (^^
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▲ 紅葉ゾ~ンに突入 |
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▲ 素晴らしいとしか表現できないもどかしさ |
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▲ 紅葉さん おはよっ |
▲ それぞれの愁に思いを寄せて |
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▲ 繊細なもみじが妙義の美しさ |
▲ 表妙義の稜線が垣間見える |
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▲ 落ち葉の雪 |
▲ 星穴岳の岩峰と紅葉 |
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▲ 秋の陽射しをたっぷり浴びて |
▲ かろうじて残った紅葉さん、ありがとう |
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▲ や~綺麗だったね~ |
▲ 次の紅葉ゾ~ンをめざして登る |
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最初の紅葉ゾ~ンを過ぎた時点で感無量。
もう落葉してるかと心配でしたが、残っていてくれたのね (^^
この先がもっと綺麗ですよきっと、と先週歩かれた夢さんに案内されて。
そしてまたまた歓声が上がります。
紅葉ゾ~ン第2幕です。
これこそ、文字通りのもみじ谷ですよ。
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▲ 嬉しさ満点ポーズ |
▲ 終盤ながらお見事 |
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▲ 青空に映える圧倒的な紅の美しさ |
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▲ おいちゃんの足取りも軽く |
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▲ やっぱり妙義の紅いもみじは比類なく |
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▲ 表妙義のゴツゴツ |
▲ 紅葉見疲れ |
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▲ 目に焼き付いたし |
▲ インレッドさんとchiakiちゃん&ゆ~みん |
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何を勘違いしたか、おいちゃんは先に足を伸ばす。
もう一箇所凄いところがあるはず ・・・ なんちゃって聞く耳持たず (^^;
仕方なく付いて行きますが ・・・
私の記憶では、さっきのところで終わりだと思う訳で。
そして、やっぱし私は引き返そう。
一人では寂しいけど、トボトボとのんべ会の宴会場に戻ることにしましたの。
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▲ もう少し先まで |
▲ ここで戻ることにした |
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あると思った紅葉ゾ~ンは、なかった
やれやれ。
我が記憶装置も相当錆付いていることに、ショックを隠せない。
折り返しポイントで見た、雪の上のもみじが印象的で。
夢さんparty 3人は先を歩いているらしい。
紅葉谷に引き返す途中で、戸神山partyとインレッド様partyに出会う。
皆さまにお礼を言ってお別れしました。
またいつか何処かで。
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▲ 雪道を下って来る戸神山party |
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▲ 紅葉谷に急ぐ |
▲ 紅葉ゾ~ンに戻りました |
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▲ 紅葉に映える妙義山 |
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のんべえば~会のメンバーは、もみじ谷でまったりランチの最中だった。
ワインを開けて30分、すっかり誕生祝賀ムードに酔っている (^^
おいちゃんが引き返してくるのを待ちながら。
いただいたケーキをご馳走になり。
ようやくおいちゃんが帰ってきて、我が隊もやっと紅葉ランチです。
皆さま 勝手な行動して、すみませんでした。
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▲ 登山道を陣取ってるし |
▲ sanae隊は上から監視体勢 |
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▲ 無造作に散らばって |
▲ ランチのおかずは紅葉です |
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正面には、紅葉越しに星穴岳のゴツゴツが見える。
振舞われたご馳走をほうばって、のんべ会の優しさが身に沁みます (^^
今年はsanae隊も友情参加してくださり、一味違うのんべ会。
表妙義の白雲山側に怪しいガスが掛かり始め、風も冷たくなったし。
集合写真を撮って、来た道をゆるゆると引き返す予定通りの行程です。
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▲ 間に合ってよかったなあ、紅葉もランチも |
▲ 寝転がれば彩やかなもみじ |
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▲ 皆んな揃って最高の笑顔です (カメラマン ふみちゃん) |
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▲ 幹事長の言うことをちゃんと聞いてくださいね |
▲ 空模様が怪しくなってきました |
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下山ですよ~
いつものトシちゃん節を聞きながら、ばらけたりくっついたりして楽しく下るのでありました。
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▲ ムラサキシキブは小さくて可愛いかった |
▲ もみじさんにも感謝の一日 |
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下山途中で、お年寄りのお遊びに嵌るメンバ。
火付け役は誰だか知りませんが、恥のかき捨て木登りパフォーマンス (^^;
日本の将来に愁いありですね
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▲ 若気の至り |
▲▲▲▲ 半強制的な演技指導付きパフォーマンス大会 |
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紅葉写真を並べたらキリがありませんので。
そろそろお終いにしましょうね (^^;
まあとにかく楽しい裏妙義の一日でした。
これも皆さまと共に大勢で登れたおかげです。
もしもK2C二人きりでしたら、センチメンタルを超えて寂しすぎたかもです。
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▲ 豪華絢爛紅づくし |
▲ トシちゃん節を聞きながら下山 |
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美しさに酔う心と感傷的な気持ちとは、表裏一体。
だから、美しすぎる景色は、ナイーブな心には危険なのです。
このメンバで歩くときは、無縁な話ですけどね。
何せ人懐こいトシちゃん節は無敵だもん (^^
でも、人って案外さみしがり屋の一面を持ってたりしますから。
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▲ ちょっと感傷的になってるかも |
▲ やあ綺麗だなあ |
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▲ とどめ 1 |
▲ とどめ 2 |
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▲ 遊び疲れて整然と下山 |
▲ 冬景色に突入 |
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▲ 馬頭観音様は何気にスルー |
▲ 林道に脱出 |
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▲ 秋の日の記念に落ち葉を |
▲ きょうも楽しかったにゃあ |
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林道をポコポコ歩いて、駐車場に帰ってきました。
朝方はあれだけ賑やかでしたのに、帰りはのんべ会の10人のみ。
そして、駐車場であれこれと話が弾み。
野菜売り場の検討会などしていましたが、女道周回partyは未だ帰らず。
朝のまま並んだ車に別れを告げて、のんべ会が一番に解散になりました。
皆さま 楽しい裏妙義の一日をありがとうございました。
本年度の紅葉見納めですね。
また来年。
そのときまで、ごきげんよう (^^
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▲ 駐車場に戻り |
▲ あれやこれやの話が弾んで |
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☆ レポ作成に当たり、提供された写真やレポ中の写真を勝手に いただきました この場を借りてお礼申し上げます。
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