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2016.12.03 (土) | K2Couple No.0567 |
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武甲山 ぶこうさん(埼玉県) |
1,304m | |||||||||||
大持山 1294m 小持山 1273m 武甲山 1304m | ||||||||||||
大持小持周回、武甲山はおまけ | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 大持-小持稜線より谷川岳 |
■ 6:50 = 皆野町 = 8:05 生川登山口 (一の鳥居) |
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生川登山口 8:30 ... 9:30 妻坂峠 9:35 ... 10:15 【L1】 10:30 ... 11:00 大持山東肩 【L2】 11:15 ... 11:25 大持山 ... 11:50 最低コル ... |
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12:10 小持山 12:20 ... 13:00 シラジクボ 【L3】 13:15 ... 13:50 武甲山 14:00 ... 14:30 大杉の広場 14:40 ... 15:05 不動滝 ... | |||
15:10 生川出合 ... 15:15 持山寺分岐 ... 15:35 生川登山口 |
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生川登山口 15:40 = 秩父夜祭渋滞 = 皆野町 = 17:10 ■ |
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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武甲山の場所 | |||
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昨夜になって、何処に行こうか攻防が始まる。 朝起きてみて、赤城の霧氷が確認できれば何も苦労はないのですが。 思いのほか暖かい朝(7℃)を迎え、秩父方面に向かうことになった。 |
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▲ 荒川を渡って秩父市街地へ |
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秩父に近づくにつれて気温が下がり、ついに途中で零℃になった。 秩父神社に近い路上で、ハッピ姿の親子が身繕いをしていました。 |
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▲ 秩父夜祭の準備が始まっていた | ▲ 秩父石灰工場と武甲山 | ||
石灰石の無機質な工場群を抜けて、狭い舗装路に入る。 一の鳥居駐車場は、満車寸前でぎりぎりセーフですよ。 私たちも、準備に取り掛かりましょう。 |
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▲ 武甲山の登山基地、一の鳥居p | |||
▲ 一の鳥居駐車場の案内板 | |||
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皆さんとは逆周りで、妻坂峠に向かいます。 林道を少し歩いたところに、山道の入口がありました。 |
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▲ 皆さんとは反対方向に | |||
▲ 駐車場入口の橋の欄干にカワセミ君 | ▲ 杉の植林地を行く | ||
草木が冬枯れに突入する時期ですから、もちろん花などありません。 沢沿いの道は荒れまくり大会で、決して歩き易いとは言い難い。 |
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▲ 石ゴロの道を行く | ▲ 沢から離れて尾根道へ | ||
▲ 殺風景な冬枯れのころ | ▲ 樹間に武甲山が見える | ||
妻坂峠には、展望も何もなかった。 何を血迷ったかおいちゃんの突然の提案。 素直に大持山に歩き出すと、樹間に群馬方面の山が望めますね。 |
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▲ 妻坂峠 | |||
▲ この山域の標識パターン | ▲ 榛名山遠景 (遠く白いのは谷川連峰) | ||
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とりあえず300mほどの急登ですが、右に武甲山を見ながら頑張りまっす。 偽ピークでパン休憩にしますね。 トレランの人が軽快に駆け下りて来ます。 |
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▲ 急登を頑張り | |||
▲ 武川岳を背負って登る | ▲ 落ち葉を蹴って遊び歩き | ||
やっとのことで大持山の肩に着きました。 スッキリした青空なのに、遠くは霞んでスッキリしません。 |
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▲ 何もないのが気持ちよかったりして | ▲ ボ〜とした景色をボ〜っと眺めて | ||
▲ 視力検査1 (正解はスカイツリー v | ▲ 視力検査2 (正解は筑波山) | ||
▲ あせび |
▲ 白く雪化粧した八ヶ岳 (大持山に向かう途中から) | ||
▲ 大持山頂に大手 | ▲ 山頂にて | ||
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▲ おさらば | ▲ アセビの回廊 | ||
大持山から小持山へは、アセビが多くて気持ちの良い稜線です。 今朝は相当冷えたらしく、霜柱があったり登山道が凍っていてズルっと。 大持山から最低コルまでこんなに下るの?と思うほど下っちゃいます。 |
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▲ 挟まっっちゃいそう | ▲ ん? ムーブの違いか | ||
▲ アスレチック風味 | ▲ 武甲山って意外に低いよね | ||
▲ 最低コルから小持山へ | ▲ 岩場もこれくらいがちょうどいいじゃん | ||
▲ ちょっと切り立ってますけど | ▲ 岩の上から大持山方面を振り返る | ||
▲ 岩遊びもここでお終い | ▲ 長い霜柱だよ | ||
小持山からは、武甲山の端正な姿が良く見える。 武甲山って案外低くねっ。 好きにすれば |
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▲ 小持山頂 | |||
▲ 両神山 | ▲ 日光連山 | ||
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武士平が何処か知りませんが、左に分ける分岐あり。 これと言って特記すべきものはなく。 |
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▲ 落ち葉の急下り | ▲ ダイヤモンドはらっぱ | ||
やる気しね〜つまらんな〜の連発。 小持山から見た武甲山は簡単そうだったが。 それを見て、おいちゃんの威勢も減衰していくのでした (^^; |
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▲ 武甲山って意外に高いよね | ▲ 武甲山に登るべきか否か、それが問題だ | ||
▲ 勢いで下るはらっぱ |
▲ 悩んでる割にポーズは能天気 | ||
▲ メギ | ▲ ホコリタケ | ||
シラジクボという変な名前を付けられたコルに到着。 シラジクボからの下山路は、うっそうとした杉林に潜って行くのだ。 時計を見ると何とかなりそうだし、いいよ そうしよう (^^ |
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▲ シラジクボ | |||
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そんな訳で、武甲山経由で帰ることになりました。 お腹が空いてちゃ山登りは出来ぬ。 200m超の登りをリズム良く、おしゃべりも控えて本気で登りますね |
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▲ 裏参道の分岐 |
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武甲山御嶽神社にお参りして、ちょっくら山頂に向かいます。 第一展望台に着いてガックシ。 さあ帰りましょう。 |
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▲ 武甲山御嶽神社に8年ぶり | |||
▲ 第二展望台にて三角点タッチ | ▲ 山名盤 | ||
▲ 浅間山です | ▲ 夜祭りで賑わう予定の秩父市街地です | ||
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丁目石は、52丁目から1丁目までらしい。 さすがは武甲山、表登山道は歩き易いねと歩き始めますが。 滑り易い石がゴロゴロしてるし、土もヌルヌル滑るのだ。 |
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▲ 石も土も木も滑りますって |
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大杉の広場で休憩しよう。 これから登るんですか? この後も下山中に、大きなカメラ機材を背負った二人連れに出会った。 |
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▲ 大杉の広場 | ▲ 31丁目の杉の根元にお地蔵様 | ||
思ったより長い下山道だった。 事あるごとに、はらっぱが行きたがっていた大持山。 今の時期、何処を歩いてもこんなものだろう。 |
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▲ 武甲山御嶽神社の石柱 |
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見覚えのある不動滝に差し掛かると、若者が二人立ち止まっています。 協力を申し出ましたが、大丈夫ですと辞退されました。 |
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▲ 不動滝 | ▲ あの子たちが心配だけど | ||
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▲ 車両通行止め | ▲ 秩父市内に向かう車線は大渋滞 | ||
驚くほど大勢の人と車で賑わう秩父市内を、クネクネすり抜けて帰った。 |
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▲ 秩父夜祭 (秩父まつり会館HPより) | ▲ 藤武橋から浅間山残影 | ||
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