2017.06.10 (土)                        K2Couple No.0578

野反湖 八間山
はちけんざん(群馬県)
1,935m
シラネアオイ群落は閉店セール中

コース最大標高差 : 430
コース累積標高差(+) : 580
コース累積標高差(−) : 580
コース沿面距離 : 9.2 km
行動時間 : 5'35"
* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です  20うん年ぶりの八間山ですよん
  5:30 = 倉渕 = 7:40 野反峠登山者用第1
 登山者用第1p 7:55 - 8:00 富士見峠 - 8:15 シラネアオイ群生地 8:35 - 9:30 イカイワの肩(L1) 9:45 - 10:05 イカイワの頭 -
 10:40 八間山(L2) 10:55 - 12:00 池の峠 - 12:20 カヤ平(L3) 12:30 - 12:40 ワラビ平 - 13:05 富士見峠分岐 - 13:30 登山者用第1p
 登山者用第1p 13:45 = 倉渕 = 16:10

八間山の場所 野反湖ガイドマップ(中之条町)
  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)


「明日は4時起き」 と宣言して寝たおいちゃんですが ・・・
私はちゃんと4時に起きたのに

庭に出てちょっと花をいじっていたら、東の空が焼けてきました。
でもちょっと雲が多いような。
天気予報は午前中晴れ、午後には雷雨の心配あり。

稲荷寿司を作り、おいちゃんが起きてくるのを待ちます。

 マイガーデン (^^          ▲ 朝焼けは雨 夕焼けは晴れ

 野反峠の登山者用駐車場(第1p)              ▲ 野反峠休憩舎

陽は射してるものの、周囲は少し霞んでいて山々はぼんやりしてます。
野反湖には何度も来てますが、やっぱし遠いよね。

7時半に駐車場に着くと、早くも先客の車が数台停まっていました。
登山客の他に釣り人もいるようです。

トイレを済ませ、綺麗な案内板を確認して出発します。
中之条町観光協会が注力し、整備が行き届いている。

 まあまあの薄曇り

             ▲ 立派な案内板


 きょうは気分転換の山登り            ▲ レンゲツツジと野反湖
ニガイチゴ ミヤマヤナギ ニョイスミレ カラマツソウ(蕾)
ヤマガラシ イワカガミ チゴユリ ナナカマド(蕾)

何故、今更野反湖かと言うと ・・・
八間山麓のシラネアオイ群落を、今までずっと訪問したいと思っていたの。
でもなかなかタイミング悪く、実現してなかったのです。

今回もバタバタ用事が多く見逃しそうでしたが。
万難を排して、もう遅いかもしれないシラネアオイを見学に来たのです。
赤城のアカヤシオに続き、出遅れ常習犯 (^^;

一昨年訪れたコマクサ園地から、少し足を伸ばした林間に向かいます。
昨夜の雨で湿った登山道。

 コマクサの赤ちゃん見っけ
コマクサ ショウジョウバカマ ガクウラジロヨウラク(蕾) ムラサキヤシオツツジ

まだ咲いていましたよ 囲まれるほどたくさん(^^

最盛期は先月の終わりだったので、とっくの昔の話でした。
もうみんな萎れているかと思ったら、元気はないけど何とか頑張って咲いてる花も多く雰囲気は伝わってきました。

よくこれだけ広範囲に増殖したなと関心しながら、散策路を一周して登山道に戻りますね。

 お見事です           ▲ 閉店間近で人もなく独占
                   ▲ 地元の六合中学生やボランティアの、長年の努力の賜物ですね
シラネアオイ ウラジロヨウラク タチツボスミレ
コケモモ(蕾) マイヅルソウ アカモノ ミネザクラ(蕾)
ナエバキスミレ サラサドウダン ベニサラサドウダン ウスノキ

野反湖にはたまに来ますが、八間山に登るのは二十数年ぶり。
まだ山登りを始める前に歩いたことがあります。
その頃は花の時期ではなかったのか?花に関心がなかったのか?
全く記憶にございません (^^;

きょうは歩き始めてすぐにイワカガミが咲いていて、早速花探しですよ。
うしろを振り返ると、薄っすらですが噴煙上がる浅間山や榛名山。
本白根山に草津白根山、横手山は、綺麗に見えてて気持ち良い眺めです。

 野反峠と遠く草津白根山
 イカイワの肩         ▲ 岩菅山から北東に延びる稜線
レンゲツツジ キジムシロ エチゴキジムシロ

登山道にはキジムシロの花が延々と咲いています。
レンゲツツジやサラサドウダンなど、次々に現れる花花花

ナエバキスミレの花を見つけて喜んでると、その後はオンパレード。
咲きすぎ〜。

八間山の山頂の奥に、懐かしい白砂山が見えてきました。
野反湖周辺の山は楽な割りに、花よし、展望良しで素晴らしい。

 家の庭にいる時と同じ体勢 (^^;             ▲ イカイワの肩で
                     ▲ イカイワの肩付近から榛名山全景 (ムラサキヤシオ)
                   ▲ イカイワの肩は見通し悪く、少し先のザレ場で展望ランチ第一弾

 山頂はまだかいな       ▲ 志賀の山がすっかり姿を見せました

花撮りはらっぱは立ったりしゃがんだり、ポコポコ順調ですが。
おいちゃんは絶不調のようです
心臓は動いたり止まったりはしないようだけど、足は動いたり止まったり。

少し休ませろっ
って、さっきから休んでばっかしですけど、きょうは低山散歩だから
気の済むまで休んで下さいな。

 アズマシャクナゲさん♪おはよっ            ▲ イカイワの頭に到着

ショウジョウバカマ ショウジョウバカマ イワナシの実 アズマシャクナゲ
フモトスミレ コヨウラクツツジ ヒメイチゲ ヒメイチゲ(実)
フデリンドウ オオカメノキ ツバメオモト 同左
 あれが山頂っぽいけど                ▲ しこしこ
 黄色い声援 背に受けて         ▲ やばい 団体さんが迫って来る

花を楽しみつつゆるゆる登っていると、うしろから賑やかな声が迫って来る。
けっこう離れてるのに、山上の声は良く通る。

私たちから少し遅れて団体さん(13人)が山頂に到着。
記念写真に国分寺と書かれた旗を広げてたので、東京人かと思ったら栃木県の下野市に国分寺という町があるらしい。

人が増えたので何気に落ち着かず、簡単にランチを済ませて退散。
もっとゆっくりしたかった (^^;

 山頂にとうちゃこ
コミヤマカタバミ ミツババイカオウレン ミツバオウレン   バイカオウレンは花弁の先が丸いよ (^^
 山頂から白砂山方面を眺めて            ▲ 大勢さんが楽しそう
 白砂山に続く稜線            ▲ お稲荷さんを食べて

 食後のダラケはなし         ▲ 白砂山とキャンプ場の分岐

キャンプ場へ向かって下り始めたら。
ありゃりゃ団体さんも後を追うように付いてきて、登山口までリードすることに相成りました (^^

こちらの道は雨が降ると沢になるらしく、急で荒れていた。

何気に小雨が落ちて来て、嫌な雰囲気が皆んなに広がる。
雨は降ってもいいけど、雷さんは来ないでね。

 何じゃこの道は              ▲ おまけに雨かい
 緩やかな道に変わり       ▲ 咲いてないけどマイヅルソウの小路
 ミツバオウレンの小路             ▲ 親切丁寧な標識

茅の尾根コースを下っているうちに、昔の記憶が蘇る。
昔もこの道を下って後悔したような気がする訳で。
こっちは展望もないし、花も少ないし、歩き辛いし。
忘れた頃にまた通るかも  wasureppoisi

池の峠駐車場のところで車道に出る。
雨を心配して、団体さんは車を池の峠に廻すよう電話で依頼していた。
私たちは山の子だ、湖畔東岸歩道を帰りまっす
さようなら。

 池の峠駐車場
イワナシ エンレイソウ ズダヤクシュ
ヒメタケシマラン 同左アップ ツマトリソウ ユキザサ(蕾)

 樺林が気持ち良く              ▲ 涼風にズミの花

団体さんに、いっぱい花の名前教えてあげたよね。
覚えてないかもしれないけど (^^;

また薄日が復活して、何とか天気は持ちそうです。
丁寧に小まめに設置されている標識で、あと2キロ、あと1キロ。
あと500mと表記されていますが、遠くに見える野反峠休憩舎がなかなか近付きませんよ

途中に何箇所かベンチもあるので、休憩しながらのんびり帰りです。

 沢を渡り
 オオカラボリ駐車場分岐を過ぎ         ▲ 気持ちいいけど、単調で飽きる
 少し遠目の森林浴 (^^;           ▲ ワラビはありそうにないし
 水辺で犬と遊ぶ人たち         ▲ ようやくスタート地点に近付いた
ミヤマスミレ 寸足らず (^^; エゾノコリンゴ ミネカエデ
                             ▲ 富士見峠に登る道はパスして、西岸歩道へ周回

釣りをしてる人や犬と水遊びしてる人、さまざまです。

ドン曇りではあるけれど、しょぼい雨は優しい雨。
ちょっと湖畔を遠回りし、西岸歩道を歩いて帰ってきました。

朝の峠は12℃、現在の気温は16℃で、ちょっと肌寒いくらいだった。

 野反峠まで最後の登り

下界は30℃超の予報だったので、ここに来て正解
紫外線も少なく、歩いてる間は爽やかな微風に身を任せ。
シラネアオイの群落も見れたし。
会心のトレッキング終了。

この日も、富士山には3party の仲間が捜索に入ったのですが、何の手がかりも得られなかったらしい。
彼は何処に

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