2017.06.17 (土)                       K2Couple No.0579

角間山
かくまやま(群馬県)
1,981m
孫連れ蕨狩り 角間山の巻/第2弾

コース最大標高差 : 455
コース累積標高差(+) : 500
コース累積標高差(−) : 500
コース沿面距離 : 7.2 km
行動時間 : 5'05"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 ワラビは何処だ〜い (角間山麓にて)
  6:50 = 藤岡IC(上信越道)佐久平SIC = 7:55 御代田宅 8:10 = 地蔵峠 = 8:50 旧鹿沢登山口p
 登山口p 9:15 - 9:40 東屋@(L1) 9:55 - 10:05 (BABAちゃん) 10:15 - 10:45 東屋A(L2) 11:00 - 11:10 角間登山道合流 -
 11:20 角間峠 11:25 - 12:10 角間山(L3) 12:50 - 13:20 角間峠 - 13:35 分岐 - 14:05 沢渡る - 14:20 登山口p
 登山口p 14:40 = 14:45 湯の丸高原散策 15:30 = 野菜直売店 = 16:25 御代田宅 17:00 = 佐久平SIC(上信越道)藤岡IC = 18:00

    角間山の場所
  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)


そろそろワラビが出る頃かな〜。
長男家の孫を誘って、恒例のワラビ狩りツアーを計画しました 
実は以前から末娘に、山に連れてってと頼まれていたのでした。

明日、山に行くよ〜。
先着三名様ご招待したところ、小学生の二人が応募して来ました (^^
7時に迎えに行くってメールしといたけど、1時間遅れ 
さぞ待ちくたびれてるかと思ったら、まだ家族全員寝てたって訳 
お尻を叩いて起こしたのに目が覚めないらしく、車の中でも眠ってました。

 佐久平SICを下りて、平尾橋から浅間山

湯の丸高原は明日がツツジ祭りですが、きょうも賑やかそうですね。
私たちは峠をスルーして、角間山登山口(鹿沢温泉)に向かいます。

駐車スペースは、既に団体さんが到着して満車状態でした。
団体さんが準備体操をして出発され、その後ゆっくりお目覚めスタートです。
一昨年と同じコースでいいのかな。
何処でもいいよ。

 地蔵峠から下って角間山が見えてくる     ▲ 第九十八番 十一面観音前の駐車スペース

登山口にはシロバナヘビイチゴ。
少し登るとウマノアシガタ、イワカガミそしてマイヅルソウetc。
花の写真を撮ってる間に、子供たちはドンドン先へ行っちゃいました 

待っててくれたんだ、と思うそばからまた先へ ・・・
追いかけっこみたい。

お兄ちゃん(小4)は、おいちゃんの重いザックを背負って登るのが好き。
食料や予備のペットボトルが多いので、結構重いぞ。
カップラーメン用の水も入ってるし。

 楽しい山登りの始まりです
シロバナヘビイチゴ ミツバツチグリ ニョイスミレ アオテンナンショウ ウマノアシガタ
ツバメオモト イワカガミ カンボク(蕾) ニガイチゴ オオタチツボスミレ
ツマトリソウ クサボケ マイヅルソウ チゴユリ レンゲツツジ

登山口ではカッコウが鳴いてたけど、山に入ると春蝉が賑やかです。

東屋に着きました。
早速、ママが用意してくれた寿司セットを広げます。
子供たちの遅い朝食。
寿司食いねぇ。
じゃ、おじいちゃんにも少しちょうだい (^^

最初にここに来た時は、フランスギクが咲いて白い原っぱでした。
残念ながら、きょうはまだ蕾。
レンゲツツジも蕾が多いです。

 おなか空いたよ
 モーニング巻き寿司            ▲ お決まりのポージング

ここからワラビ街道が始まる筈なのですが。
ん  きょうは見当たりませんよ。

今年は雪解けが遅かったので、遅れているらしいのです。
時期的にもフライング気味だし。
一昨年は激戦区だったし、タイミング良く来るのは難しいですよ。

 湯の丸山をバックにお爺さまと姫

子供は大声を上げて校歌を歌いながら、ずんずん歩いて行っちゃった。
おいちゃんが追いかけて行きます。

すると上のほうから天の声 『 あたさんじゃありませんか〜 』
歌声に気付いて、こんなpartyはK2隊しかいないと思ったのでしょうね。
声の主は、babaさん でした。

遅れて来るはらっぱを手招きして、急いで顛末を報告する。
babaさん 嬉しい、お久しぶりです、お元気そうで何よりです。

 もうちょっと行ってみよう

ワラビを求めてウロウロする4人。
手に持ったコンビニ袋が、まだスカスカなんですけど

子供の歌につられて、今度は藪の中から単独♀が現れる。
その女性は 『 リュックいっぱいワラビを摘んだのよ 』 って。
ところが、私たちはほんの少ししか見つけることができませんでした 

 ワラビ餅食べたい♀(小3)        ▲ 標識に触発されてコンコンスタイル
フデリンドウ ウスノキ オオヤマフスマ ミヤマヤナギ ショウジョウバカマ

次の東屋でドリンク休憩。
この周りにはいっぱいあるんだよって、おいちゃんが言う割りにない。

子供はワラビよりフィールドアスレチックに嵌っています。
またかい。
RENRENの辞書には、「おしとやか」という言葉は載っていないらしい。
汗をかいたので下着一枚になる。

 またかい              ▲ 二つ目の東屋

牧柵を抜けて、角間山登山道に合流します。
何処まで行くの?(RENREN)
あの山の天辺まで。(CRIM)
そうそう、CRIM君に地形図渡すの忘れてました

一昨年はワラビ狩りに手間取り、角間峠までで撤退したのでした。
きょうは時間があるので、山頂をめざします。
ここまで行くんだよって、地形図で示すおいちゃん。

 レンゲツツジの緩い登山道を行く         ▲ 湯の丸山はずっと見えてるし
コヨウラクツツジ スミレ スミレ ズミ
コケモモ クロマメノキ シロスミレ ムラサキヤシオ

 角間峠の東屋でドリンク休憩       ▲ 地形図と案内板を見比べるCRIM君

                              角間山登山道から浅間山

                              湯の丸山が低くなってきた
 遠くに白い山が見えるよ             ▲ あれは乗鞍岳
                               ▲ 三人分も担いだぜ〜

ここからは今日一番の登りです。
CRIM君が再びおいちゃんのザックを担ぎたいと志願する、殊勝な展開。
どうぞ どうぞ (^^ さすが男♂だ、頼りにしてまっせ。
ついでだから、全部持っちゃってもいいけど ・・・
それじゃ、3人分持ってくだされっ。

あたし♀も全然疲れてないよ。
ちょっと足が疲れただけだし (^^;

 ボッカ要員連れて来て良かった (^^            ▲ 二人ともパワー全開

ボチボチと下山者とのスライドがあります。
「凄いね〜ボク、何年生?」 なんて声かけられると益々元気印。
人間のパワーは、体力以上に気力に左右されることが証明されました

角間山は今年2月にも来ていますが、雪の斜面は何処でも歩けるので直登が多くなり、ジグを切って登る夏道よりキツイです。

きょうは登山道ですので楽だし、道中の笹原が気持ち良い。

 ミツバツツジも綺麗だよ
 吹き抜ける微風が心地よく         ▲ 山頂が視界に入ればダッシュ

 角間山の肩まで上がると、まず目に飛び込んで来るのは頚城の白い山、続いて見えるのは後立山連峰。
 更に山頂に向かって高度を上げると、ランドマーク槍・穂高がくっきりと見えてきました。
 天気予報を見てチョッとは期待していたものの 今の時期これだけ綺麗に見えるのは珍しい。
 やっぱり、見えて嬉しい北アルプスです。

                                         ▲ 槍穂高連峰
                                     ▲ 浅間隠山、鼻曲山と浅間山

山頂直下の鎖場を登れば、もう着いたようなもん。
子供たちは、こういう場所が大好きです。

写真撮るならクサリ使ったほうがカッコいいよ、とお兄ちゃんが言えば。
あたしゃクサリは要らないよ、と妹が応える。
どちらも間違ってはいないと思うけど ・・・

ここの登り方としては、妹の言うことが正解ですね。

 山頂直下のクサリ              ▲ ノープロブレム

 山頂まで来たのは3年ぶり (^^;          ▲ 根子岳、四阿山と白根山塊

やった〜山頂とうちゃこ 気持ちいいね。

北アルプスは一直線に並んで見えています。
右に眼を転ずれば四阿山や横手山。
どうにか平標山と仙ノ倉山まで見えたけど、群馬側は霞んでいました。

RENREN♀も頑張ったよ。
これで立派な山ガ〜ルさんになりましたね 

 兄妹の角間山             ▲ 吹く風も気持ち良く
                                         ▲ 穂高・槍 以北
                                          ▲ 後立山連峰
                                           ▲ 白馬三山
                                          ▲ 頚城の山並み
                                     ▲ 二人で何を話してるのかしら

お待ちかねのランチタイムですよん。
皆んなの大好きな 「ぐんまちゃんラーメン」 持ってきたよ。
担いできたのはCRIM君ですけど (^^;

く〜ちゃんは働き者です。
せっせとお湯を沸かして、皆んなのラーメンを作ってくれました 
ありがとう  く〜ちゃん。

ラーメン係りのCRIM君           ▲ 肌寒くなってきました
 ぐんまちゃん 可愛い           ▲ ランチタイムのひととき
                               ▲ ハイタッチして下山

さて帰るじょ〜。
直下のクサリ場で、大勢の団体さんとスライドすることに。
角間峠の東屋にザックをデポしてきたらしく、全員が空身でした。

道を譲って待っていると、皆さんが口々に褒めてくださるのよ。
「大きなザック背負って偉いね〜」 って。
CRIM君、得意満面のドヤ顔 が、いかにも小学生って感じでした

 気を付けてゆっくりね                ▲ 走るな〜
 笹道のジグ下り               ▲ 可憐に咲く

お兄ちゃんが褒められるのを羨ましく見ていたのか。
何気にRENREN♀にも火が付いちゃって。
私もおじいちゃんのザックを背負って歩きたいんだけど ・・・

ランチを済ませて来たので大分軽くなったと思いますが、大丈夫かな。
女の子と言えども、好奇心&闘争心が全開です。

 お兄ちゃんがしっかり面倒見てくれて             ▲ 山ガ〜ルっぽく (^^
 峠まで下りましたよ              ▲ 会心の笑顔

おいちゃんと子供たちは歩くのが速く、バタバタ下っちゃうのよ。
私は取り残されて、一人寂しくトボトボと下ります。
で、峠の東屋をスルーして。

空身で角間山をピストンしてきた団体さんに、追いつかれてしまった。
皆さん健脚揃いです。
運悪くそのドサクサ歩きの最中に、ワラビの群生地に差し掛かりました。

 おいてけぼり           ▲ 団体さんに飲み込まれる

一方おいちゃん達は。
団体さんに抜かれないように、ダッシュ下り
『 まあ今度は女の子が背負ってるの?偉いね〜 』 嬉しそうなRENREN

おいちゃんはワラビの群生地を探したけど、何処だったか忘れてしまい。
諦めて下山したらしい。

ワラビの群生地に辿り着いた私は、おいちゃんに。 繋がりません。
山中では電源を落としているのだ (^^;
非常に心残りですが ・・・ 両手にいっぱい採って追いかけて下りました。

 この辺にワラビがあるらしいぜ

寂しく一人で歩いていると。
数匹の蝶ちょが、私に絡んで慰めるように飛んでくれました

そうそ前回来た時に、庭先からはみ出して咲いていたアコウキンポウゲ。
花を分けていただいたそのお宅は、解体されて無くなっていました。
サラ地になった場所には ・・・
その金鳳花やヒメフウロなどが、風に揺れて懐かしく咲いていましたよ。

アコウキンポウゲ

駐車場に戻って、いくら待ってもはらっぱが来ない。
おばあちゃんが心配だから迎えに行くという孫。
気持ちは分かるけれど、勝手知ったエリアだから放っとこう

あとでワラビ群生地は凄かったと聞かされて、後悔しまくり大会。
立派に育ったワラビが、辺り一面に生えてたってさ。
皆んなで採れば、たちまちザックに入りきれないくらいだったと。

逆転さよなら満塁ホームランを打ちそこなった訳で

 待ちぼうけ
サクラスミレ ササバギンラン スズラン エンレイソウ
ベニバナイチヤクソウ ヤマガラシ ミヤマオダマキ アコウキンポウゲ
ツマトリソウ ヒメフウロ コンロンソウ チョウセンゴミシ 収穫したワラビ

朝の歩き出しから、ずっと約束してたこと。
山を下りたら、皆んなでソフトクリーム食べるんだよね〜。

咲き始めたレンゲツツジ見学を兼ねて、地蔵峠に寄り道します。
ソフトクリームの前に、夏山リフトに乗りたいという姫。
雪のない時に乗ったことがないから。
おいちゃんに連れられて、3人で往きだけリフト。
帰りはゲレンデを駆け下りてきた

 気が済みましたか               ▲ もうお終い
 湯の丸高原ツツジの名所          ▲ 韓国女性に拉致され (^^;

ツツジ祭りを翌日に控えて、地蔵峠はそこそこの人出で賑わっています。
皆んなでソフトクリームを食べて、いつもの野菜直売所に寄って。
無事に、二人を送り届けることができました。

中3のお兄ちゃんとママは、来週のサッカー試合の総決起大会とかで焼肉屋へ出掛け、パパと中1の孫が留守番してました。


群馬への帰り道、日暮山トンネル内でトラック同士の追突事故発生。
ちょっとの渋滞で切り抜けられて良かった。
群馬の夕景は霞んでいました。

 ソフトクリームください

 トンネル内事故              軽井沢ICの高岩