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■ 10:15 = 10:50 第一駐車場 ... 桜山散策 ... 第一駐車場 13:05 = 13:45 ■ |
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桜山の場所 |
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最強の冬将軍様が居座っている。
極上の寒さが続く昨今、こたつ番に専念する日々の連続。
最低気温マイナス5℃、最高気温が4℃なんて高崎では信じられない。
今日は何の予定もないので、雪山 に出掛けることにしました (^^;
で、着いたのは桜山駐車場 やっぱり人っ気なし。
もちろん空身で私は冬ブーツ、おいちゃんは登山靴。
駐車場で、おいちゃんが手間取っていると思ったら。
「何を血迷ったのか、間違ってはらっぱの靴持って来ちゃった 」
もう無理やり履いて壊さないでよっ。
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▲ 桜山第一駐車場にポツンと1台 |
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▲ 雪山ちっくな桜山登山口 |
▲ 全面氷結してました |
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▲ 桜山ピーク |
▲ 展望台から雨降山と御荷鉾山 |
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▲ 展望台を下って桜山へ |
▲ 急登が続きますので、ご高齢の方はご注意ください らしい |
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▲ 極寒に耐えて咲く冬桜花かな |
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▲ 氷漬け落ち葉 |
▲ あんた何処歩いてんのよ |
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静止画のような広場に出た。
陽射しはないものの、穏やかな雪原が広がっている。
冬枯れのせつない寂しさが漂って、一幅の絵を見るようでした。
生き物の息吹は全く感じられない。
うさちゃんが走り抜けた跡がただひとすじ。
ピョンピョン躍動的に続いているのでありました
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▲ このうさちゃんは何処に |
▲ まっさらさら |
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▲ 何気に心落ち着く冬木立 |
▲ 車道も冬のプロムナード |
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▲ おじ様に出会った ( 飯塚志賀翁之像) |
▲ 福寿草 |
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▲ 福寿草は終盤、しかも雪にいじけていた |
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▲ 蝋梅園 |
▲ ウロウロしました |
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▲ 春を告げる香り |
▲ レポ作成中に、HPのカウンターがぞろ目に |
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▲ 蝋梅も終盤ながら、まだ頑張って咲いていました |
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▲ 御神のかえりましけり冬桜 ( 村上鬼城句碑 ) |
▲ 歩く人なくても雪の階段は続く |
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見本庭園(造園サンプルの意)に、二人の気まぐれトレースを付けて。
車道を戻っていたら、桜山稜線に上がる道がなくなってしまった。
良さそうな斜面を選んで、ジグを切りながら直登する。
すみません (^^;
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▲ 枯れ木を杖に |
▲ 稜線に上がって往路を戻ります |
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▲ 展望台に戻って珈琲休憩 |
▲ 管理棟へ下る階段 |
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▲ 誰にも会わない桜山かな |
▲ 日本庭園の池 |
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管理棟前に軽トラが一台あり。
事務所内には人の気配もありました。
トイレをお借りして、しばしベンチでまったり。
蝋梅園では小鳥のさえずりを耳にしましたが、姿は見えなかった。
日本庭園で遊んでいる一羽の小鳥を追いかける。
どんどん先に逃げて行っちゃうし (^^;
二人のカメラマンが競争で、見づらい液晶画面で追いかけました。
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▲ ジョウビタキさん |
▲ あんたチョコチョコ動き過ぎだよ |
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厳冬の桜山は厳しかった
冬ブーツは雪水が滲みこんで足が冷たくなるし。
おいちゃんは無理やり履いた靴で、足先が痛くなり血行不良だし (^^;
永く不調だった私の風邪。
ようやく復調の兆しが見えてきたような。
と言う訳で、雪山登山も何気に楽しく無事に終了しました
帰り道、正面に見える赤城山が見るからに寒そうで。
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▲ 帰る頃には青空が |
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