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2018.06.09 (土) | K2Couple No.0602 |
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二ツ岳 ふたつだけ(群馬県) |
1,343m | |||||||||||
雄岳 1343 雌岳 1306 | ||||||||||||
榛名に行けば、シマリスに会えるらしい | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 榛名森林公園に生息するシマリスさん |
■ 6:50 = 箕郷 = 8:00 伊香保森林公園管理棟 | |||||||||||||||
森林公園管理棟 8:20 ... 8:30 シダの池(リス)8:45 ... 9:00 蒸し湯跡 ... 9:35 分岐 ... 9:40 オンマ谷分岐(ベンチ)9:50 ... | |||||||||||||||
10:20 屏風岩 ... 10:25 避難小屋 ... 10:30 ワシノ巣風穴分岐 ... 10:40 オンマ谷分岐 ... 10:55 雄岳 11:10 ... 11:35 避難小屋 ... | |||||||||||||||
11:55 雌岳 【L】 12:20 ... 12:30 避難小屋 ... 12:55 オンマ谷分岐 ... 13:05 相馬山登山口 ... 13:10 つつじヶ峰休憩所 13:35 ... | |||||||||||||||
13:40 つつじヶ峰分岐 ... 13:55 蒸し湯跡 ... 14:05 シダの池 14:35 ... 14:45 森林公園管理棟 | |||||||||||||||
伊香保森林公園管理棟 14:50 = 15:05 沼の原県営グランド (ゆうすげの道)15:35 = 箕郷 = 16:45 ■ | |||||||||||||||
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二ツ岳の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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榛名山にシマリスが住みついてると知って、どうしても会いたくなった。 松之沢峠の道を順調に走って1時間強。 森林公園の管理棟に車を置いて、まずはリスさんに会いに行きます。 |
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▲ 高崎市街地から相馬山と二ツ岳 | |||||||||||||||
▲ 二ツ岳デジタル送信アンテナ | ▲ 県立 伊香保森林公園 管理棟 | ||||||||||||||
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シダの池に着いた時には、岩の上で固まっているシマリスに遭遇。 そばにいた野鳥カメラマンのおじ様に話すと、呼んでくれると言う。 すぐに餌はなくなり池の方へ行っちゃったので、帰りにまた寄ることにする。 |
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▲ いたいた | ▲ シダの池の野鳥カメラマンたち | ||||||||||||||
▲▲▲▲ シマリスさんをコンデジで連写しまくり大会 | |||||||||||||||
蒸し湯跡までは、去年はらっぱが独りで歩いた道です。 蒸し湯跡の説明書きによると。 |
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▲ 地味な道を地味に登り | |||||||||||||||
▲ 蒸し湯の敷地は石垣の上 | ▲ 蒸し湯跡 | ||||||||||||||
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蒸し湯跡は、水沢山と二ツ岳との分岐になっている。 すぐ上に蒸し湯風穴なるものがあったので、寄り道してみますね。 ところがおいちゃんは ・・・ |
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▲ 小さい沢の右岸を登って | |||||||||||||||
▲ 魔の蒸し湯風穴という訳で | ▲ やっとこ歩いてるのに、この階段は何だ | ||||||||||||||
▲ 置いてかないでくれ〜 | ▲ 何か知らん石祠があり | ||||||||||||||
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私は右足、おいちゃんは左足をかばいながら、オンマ谷からの道に合流。 ベンチでドリンク休憩します。 打撲した腿を早目に治療した方がいいよ。 |
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▲ 二ツ岳登山口手前のベンチで腿治療失敗 | |||||||||||||||
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二ツ岳への道は岩岩だらけで、しかも階段ありの歩き辛い道でした。 行けども行けども岩と緑の木々が続く。 ここが雌岳の登山口ですが、いやな階段の記憶があるのでスル〜。 |
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▲ 足痛て〜 | |||||||||||||||
▲ 歩きにくいよね | ▲ 屏風岩 | ||||||||||||||
▲ 数年前に移築された七合目避難小屋 | ▲ 雌岳の登山口でございます | ||||||||||||||
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雄岳登山道も石の階段が続きます。 榛名に限らず、ルートが地形図と違っている箇所も多い。 |
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▲ 雄岳登山道もゴツゴツ | ▲ サラサドウダンツツジがおてんこ盛り | ||||||||||||||
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▲ 送信施設も変わったらしい | ▲ 山頂の岩に立って | ||||||||||||||
山頂に着いたけど 脳裏に描いていたイメージと全然変わってたの。 今はかろうじて木の間から。 |
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▲ 狭くて窮屈な山頂になってた | |||||||||||||||
▲ 雄岳山頂から榛名湖方面の山を見る | |||||||||||||||
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転ぶことはあっても、下りは得意なおいちゃんですが。 登りも大変だったけど、下りはもっと大変だった。 これじゃ水沢山は厳しいだろうから、雌岳に登って終わりにしようか。 |
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▲ 雌岳に登ることにした |
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避難小屋の分岐から雌岳にアタックしますね (^^ やめてくれ〜。 |
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▲ うぎゃ〜この階段だよね | ▲ 登山道はサラサドウダンの花で埋め尽くされて | ||||||||||||||
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♂と違って♀の山頂は、昔と変わらず北の展望があり。 と言っても木が生長して邪魔ということでなく、天気のせいですね (^^; お世辞にも広いとは言えないけど、ここでランチを済ませることに。 |
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▲ 雌岳山頂でランチ | |||||||||||||||
▲ 小野子三山&子持山 | ▲ いつも見る水沢山は四角だけど、ここから見ると三角 | ||||||||||||||
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▲ 健康増進 ミズナラシャワー (^^ | ▲ 階段をヘコヘコ下り | ||||||||||||||
▲ オンマ谷の分岐をめざす | ▲ そして、オンマ谷街道をつつじヶ峰へ | ||||||||||||||
オンマ谷の分岐まで戻り、つつじヶ峰方面に足を向ける。 つつじヶ峰休憩所は小奇麗な建物ですが、崖から転がり落ちそう。 |
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▲ つつじヶ峰休憩所 | |||||||||||||||
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やあ気持ちいいな〜 ganbare 青い空、白い雲、緑の広場にポツンと一人っきりです。 もちろん、静かに緑に囲まれて歩く山の良さはあるけど。 |
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▲ つつじヶ峰の広場 | |||||||||||||||
▲ 広場の端に綺麗な木 | ▲ ミズキの木陰で眠りに誘われるおいちゃん | ||||||||||||||
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つつじヶ峰の分岐で直角曲がりして。 再び蒸し湯跡を通過し、シダの池に下ります。 リスさんの姿が見えないので、皆んなの真似っこして野鳥の観察撮影です。 |
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▲ 哀愁漂う♂の背中かな | |||||||||||||||
▲ いつのまにかリスが来てた | ▲ さようならのお見送り | ||||||||||||||
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午後は曇るかと思ったけど、まあまあの天気でした。 沼の原の途中で車から降ろしてもらい、歩いて松之沢峠まで花探し散歩。 しかし期待に反して、花は殆んどなかったのですよ |
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▲ 榛名湖メロディーラインへ | |||||||||||||||
▲ 沼の原から榛名富士 | ▲ 相馬山 | ||||||||||||||
▲ スルス岩 | ▲ 途中までおいちゃんが迎えに来た | ||||||||||||||
▲ 松之沢峠まで涼しい散歩 | ▲ レンゲツツジ最終章 | ||||||||||||||
▲ アヤメ | ▲ 沼の原 ゆうすげの道入口 | ||||||||||||||
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