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■ 21:10 = 藤岡IC/上信越道/下仁田IC = 内山峠 = 佐久南IC/中部横断道/八千穂高原IC = 23:25 麦草峠 (車中泊)
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麦草峠 6:40 ... 6:45 麦草ヒュッテ ... 黒曜の森 ... 7:15 白駒の奥庭 ... 白駒の森 ... 7:25 白駒分岐 ... 休憩舎 ... 7:35 白駒荘 ... |
7:55 ニュウ分岐 ... 8:20 白駒湿原 【L1】 8:40 ... 9:10 剣ヶ峯分岐 ... 9:20 青苔荘 9:35 ... 10:10 白駒荘 10:20 ... 10:25 白駒分岐 ... |
10:35 カモシカの森 ... 10:45 白駒分岐 ... 11:00 白駒の奥庭 ... 11:20 麦草苑地 【L2】 麦草ヒュッテ 11:45 ... 11:50 麦草峠 |
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麦草峠 12:00 = 八千穂高原IC/中部横断道/佐久南IC = 12:55 道の駅佐久南 13:05 = 内山峠 = 下仁田IC/上信越道/藤岡IC = 14:25 ■
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白駒池の場所
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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暑かった夏が終わり、いきなり秋になっちゃった。
紅葉の便りが届くこの頃です。
秋を感じに行きたいな〜。
白駒池の紅葉は見たことがないし、高見石をおまけに付けたらどうかな。
丸山はパスして、高見石小屋からカモシカの森を周回するのがいいかも。
はらっぱでも歩けるコースを、おいちゃんが提案してくれましたよ。
そうしよ そうしよ (^^ 楽そうだし
白駒池が紅葉の名所とは知っていましたが、駐車場の争奪戦が必至なの。
で、前夜発の車中泊に急遽決定。
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▲ 高速道路はガラ空きです |
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おいちゃんが会社から帰って夕食とお風呂を済ませてから、女子世界バレーをTV観戦してゆっくり出発しました。
台風25が日本海を通過するという日ですよ。
群馬の平野部では全く風もなく。
平穏に内山峠経由で佐久南ICから高速の無料区間を利用して、知らぬ間に麦草峠に着いてました。
というのは、メルヘン街道に入ってから麦草峠に着くまで、カーブの度に一生懸命船を漕いでいたらしい私 (^^;
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メルヘン街道を上がるにつれ、ガスと風がハンパなく。
道路上にバケツや木の枝が散乱してるので、ノロノロ走るのだった。
で、麦草峠の無料駐車場は8分程度の入りで、停められたのはいいけど。
標高2100超の広場だし、不規則な風が車をガタガタ揺らすのよ (^^;
車の中で船を漕いできたのに、またまた駐車場でも船に乗った気分。
何気に不気味な夜だった。
一夜明けると風はやや収まったものの、どの車も様子見してた。
我が隊も6時に出るつもりが、ずるずる引きづられちゃって6時半すぎ。
駐車場の管理人さんは6時に出勤して来た。
次々にやってくる車は、満車につき有料駐車場へ誘導されてました。
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▲ 麦草峠無料駐車場の朝 |
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帽子が飛ばされるくらいの風。
タオルのおじさんに変身しているおいちゃん
気温は11℃程度だったので、寒い感じはしなかった。
木道を辿って麦草ヒュッテはすぐそこ。
風の通り道なので、お酒も飲んでないのに酔っ払い歩きになっちゃうよね。
麦草ヒュッテには、大型バスのお客さんもいるようです。
山道に入れば風当たりも控え目になり、気分を良くするが視界悪し。
ガスガスの麦草峠は、ファンタスティックフィールド (^^;
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▲ 麦草ヒュッテ |
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▲ 丸山分岐を右に分けて |
▲ 紅葉様、風で散ってねえだろな |
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この山域は比較的良く管理されていて。
道標も親切に立ってるし、エリア毎にそれらしき名前が付けられている。
最初は黒曜の森。
足元に気を付けると、黒曜石が落ちていた。
もし石器時代に生まれてたら、矢じりを作るために拾わなくっちゃね (^^
景色がないので、花を探しながらのユルユル歩きですけど。
ず〜っと苔むした道を歩くのかと思っていたら、突然明るい場所に出た。
ここは白駒の奥庭。
岩にはガンコウランがびっしり、コケモモややミツバオウレンの葉っぱなど。
癒しの森ですね。
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▲ 黒曜の森 |
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▲ 白駒の奥庭だって |
▲ 奥庭ったって渡り廊下しか見えない |
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▲ 黒曜石 |
▲ ウルシ |
▲ 地衣類の何か |
▲ セイタカスギゴケ |
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▲ 白駒池駐車場からの道を合わせ |
▲ 歩きやすくて広い道になり |
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▲ 北八ツの苔でも眺めてポコポコ歩き |
▲ 黄葉を見上げてため息おいちゃん |
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白駒池駐車場(¥500)からの道と合流して、いきなり出会いが始まる。
連休中日だもの人が多いよね、きっと。
人だかりがしてる場所は白駒分岐です。
青苔荘(左)、白駒荘(直進)、高見石(右)に別れるところです。
何処行くか、案内板を見ながらグループ内で相談してる模様。
白駒池周回は混雑回避のため、反時計回りを推奨してるので。
私たちは白駒荘をめざしますね (^^
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▲ 白駒分岐 |
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池に着きますと、想定内の軽いショック
深い霧が流れて、対岸は言うに及ばず水面さえもハッキリ見えない。
紅葉名所を楽しみに来たのに
白駒荘手前の休憩舎は、三脚を抱えたカメラマンの溜まり場ちっくで。
腕利きのカメラマンたちも、池を眺めてるしかない訳で。
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▲ ガ〜ン |
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新築オープンしたばかりの白駒荘が、で〜んと存在感あり。
入口の看板もテーブルも全て新しい。
玄関前で写真を撮ってもらってる人もいるし、中には人も多そう。
シャイなK2隊はスル〜します。
池を周回する間に晴れてくることを期待して進みます。
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▲ 新館オープンの白駒荘 |
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▲ 後姿ににじみ出る落胆の色 |
▲ こうなったらナナカマドを撮るっきゃない訳で |
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高見石を先に片付けてくれば、その頃には晴れるんじゃねっ。
小一時間だし名案だろっ。
あほか、あたしゃ行かないよ
この風じゃ、吹かれまくって高見石から転げ落ちるでしょよ。
御意
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▲ 苔を眺めて時間を潰す訳にもいかず |
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▲ 白駒池と言うよりも真白池 |
▲ ガスが切れれば上空は晴れてると思うけど |
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ニュウへの可愛い分岐標識を見て、突然の心変わりか はたまた迷案か
おいちゃんは、新たな時間稼ぎを思い付いたらしい。
ニュウまで行ってくれば、その間に完璧に晴れるよ
あほか (^^; ムリでしょよ。
代案として、途中の白駒湿原まで行って来ようと言い出した。
ま、湿原までだったらいっか〜。
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▲ 対岸が浮かび上がっては消える |
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▲ そして、ガスが晴れればちょっと見える |
▲ ニュウ分岐 |
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何度か歩いたことのあるニュウへの道。
木道は壊れてたり傾いてたり、こんなんだったっけ
何気に、以前より随分と道が悪くなっているような。
せっかく来たので、ここで朝食にした。
たまにニュウ行きの人が通りかかり、ちょっと怪訝顔の人もいる。
私たち (^^ 時間稼ぎでここにいるの (心の声)
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▲ 白駒湿原へ |
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▲ ヨレヨレ様には危ない道 |
▲ 白駒湿原にとうちゃこ |
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▲ ガスで色を失っていたが、静けさ100%だった白駒湿原 |
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白駒池に戻ったら、幾分か明るくなったような気がした。
中断した池のぐるりっぱを再開し。
もののけの森に入る時間帯には、時々お日様が出るようになった
低い雲や霧が流れて、明るくなったり陰ったりの繰り返しです。
人との出会いが急激に多くなり歩きづらい。
時計回りの人が、圧倒的に多いような気がした (^^;
あんたたち 逆周りだよ。(心の声)
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▲ 少し明るくなったような |
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▲ うっそうとした森は |
▲ もののけの森と命名され |
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▲ 紅葉の隙間から池を気にする |
▲ よしよし |
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▲ 広葉樹の明るい雰囲気になれば |
▲ 青苔荘に出る |
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▲ コシアブラ |
▲ ドウダンツツジ |
▲ アブラツツジ |
▲ カエデ |
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▲ いい感じやねえ |
▲ ボート乗り場に下りて |
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▲ 紅葉の美しいスポット |
▲ 桟橋に乗って撮影する人たち |
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皆さん 紅葉にカメラを構えて、日が射すのをじっと待っている。
ガスの流れが、そのまま紅葉に光を落として移ろい。
紅や黄色が彩やかに発色すると。
いっせいに、バシャバシャとシャッター音が響く。
私たちも例外ではなく、ここで一気に遅れを取り戻す勢いです
とりあえず満足して、白駒荘まで戻りましょう。
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▲ 対岸に白駒荘 |
▲ 日向と日影がめまぐるしく巡る |
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▲ 紅葉の主役はツツジですね |
▲ ガスがなかなか切れない |
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▲ 池沿いの道を白駒荘へ |
▲ 途中の紅葉を楽しむ |
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▲ ようやく青空が広がってきた |
▲ 白樺の幹と紅葉と緑のコントラスト |
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▲ 白駒荘のボート乗り場から漕ぎ出すカップルさん |
▲ 垣間見える真新しい小屋 |
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上空に秋の雲。
その下をガスの塊が急ぎ足で流れて行く様が面白く、風の勢いを感じる。
水面はようやく落ち着いてきたが、鏡面には程遠いな。
ガスの流れを見上げていたおいちゃんが、そっと私に耳打ち。
これからきっと幸運が訪れるよ
見てみ彩雲だよ 雲が虹のように輝いて吉兆だ。
それも束の間のこと、すぐにガスの流れに隠れてしまったのでした (^^;
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▲ 彩雲見っけ |
▲ 青苔荘方面 |
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▲ 青苔荘のボート乗り場付近をズームする |
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10時を過ぎれば団体さんも来て、一層賑やかしてくれますよ。
私たちは、充分満足したので帰ります。
帰る頃になって、ようやく明るくなる白駒池かな。
この景色を瞼にしっかり焼き付けて、きょうのお土産にしよう。
楽しみにしていた白駒池の紅葉、お持ち帰りです。
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▲ 帰る頃になって陽射し復活 |
▲ 白駒荘前のベンチも大盛況 |
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▲ 2018 白駒池見納め |
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白駒分岐にて。
後学のために、高見石までのカモシカの森を偵察して来よう。
なるほどね〜と納得して、すぐに戻る
このあとは往路を辿るコースです。
白駒の奥庭では。
朝には気付かなかったコケモモの実や花も見つけた。
例によって、何でもかんでもカメラに記録したいはらっぱの性
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▲ カモシカの森、見てきた |
▲ 再び白駒の奥庭 |
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▲ 何だかな〜 |
▲ 奥庭っぽい雰囲気 |
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▲ ミツバオウレン |
▲ ゴゼンタチバナ |
▲ ゴゼンタチバナ紅葉 |
▲ イワカガミの葉っぱ |
▲ ヤマハハコ |
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▲ コケモモ咲いてた |
▲ コケモモの実 |
▲ シラタマノキ |
▲ ガンコウラン |
▲ マツボックリ |
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▲ シャクナゲ |
▲ 石楠花の蕾 |
▲ 苔かな |
▲ ピンキーなキノコ |
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▲ 石楠花が多い道だった |
▲ 明るいけど晴れず |
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▲ 浅間隠山 |
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▲ 浅間山 |
▲ 榛名山 |
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麦草ヒュッテが見えるところまで戻り。
麦草苑地に設えられたテーブルで。
山頂にガスが掛かった茶臼岳を見ながら。
残り物ランチをして過ごす。
13℃の秋景色を堪能しつつ、きょうの仕事は終了です。
駐車場は相変わらず満杯で、1台出れば1台入れる管理人さん。
もうじき正午なので行き交う車も多い中、運の強い車だけが入れる訳で。
恐るべし秋の麦草峠という認識です。
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▲ 麦草苑地のテーブルで食事 |
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▲ 白駒池有料駐車場前の雑踏 |
▲ 順番待ちの車列 |
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白駒池駐車場の前を通ると、車と歩行者で大混雑。
駐車待ちの車が長い列を作っているので、交通整理も混乱し。
八千穂スキー場からのシャトルバスも、余り効果がないような。
来るときは真っ暗だったし。 (私はぐっすり寝てたけど)
帰り道のメルヘン街道の紅葉がとっても綺麗だった。
それなのに、高崎に帰ったら30℃
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▲ 午前中はすっきりと晴れなかった |
▲ メルヘン街道の白樺林 |
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