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2018.10.08 (月) | K2Couple No.0613 |
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志賀高原 しがこうげん(長野県) |
1,650m | |||||||||||
紅葉の田の原湿原と幕岩渓谷 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 紅葉の幕岩渓谷にて リイ様と |
■ 5:15 = 5:20 ららん藤岡 5:35 = 藤岡IC/上信越道/信州中野IC = 7:40 志賀高原サンバレー駐車場 |
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サンバレー 7:50 ... 8:05 一沼 8:10 ... 8:20 琵琶池 8:25 ... 8:30 サンバレー |
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サンバレー = 8:35 志賀高原山の駅(8:45 蓮池周回 9:10)9:20 = 9:25 木戸池 |
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木戸池 9:30 ... 9:40 湿原分岐 9:50 ... 10:10 田の原湿原 【L1】 10:40 ... 11:10 石の湯分岐 ... 11:30 幕岩渓谷 11:40 ... | |||||||||||||||
12:10 石の湯 【L2】 12:55 ... 13:20 木戸池 | |||||||||||||||
木戸池 13:35 = 渋峠 = 14:00 万座温泉H聚楽 14:50 = 万座ハイウェイ = 15:05 嬬恋牧場 15:15 = 17:40 ららん藤岡 17:50 = 17:55 ■ | |||||||||||||||
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田の原湿原の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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万座温泉 ホテル聚楽 ( ¥800 NET割 ) | |||||||||||||||
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この夏に志賀高原を訪れて以来、一緒に紅葉見物の約束をしていた「赤城の詩」ご夫妻と出掛ける日になりました。 高速で藤岡ICまで来る赤城隊に合わせ、ららん藤岡の高速バス乗り場の駐車場で待ち合わせです。 もう明るいと思っていたけど、何気に夜明け前だったのね。 |
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▲ 道の駅 ららん藤岡でドッキング |
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何となくどんよりした小糠雨の群馬ですが、浅間山の向こうは明るい兆し。 トンネルを抜けて長野県に入りますと、八ヶ岳も北アルプスも見えず 意気揚々と、信州中野ICを降りて志賀高原へ |
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▲ 雨上がりの虹 |
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湯田中渋温泉を過ぎると徐々に紅葉が現れますが、曇り空では不発。 一緒に行くにあたり、場所と日程を決めたおいちゃんに重圧がかかる (^^; |
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▲ 志賀草津道路の紅葉 | |||||||||||||||
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池めぐり観光の部 (一沼&琵琶池) |
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こんな感じですから。 一沼に近いサンバレー駐車場に車を入れる。 一沼周辺には、ちらほら紅葉見物客が訪れていた。 |
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▲ サンバレー駐車場 |
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相変わらず花撮りに忙しい女性軍は急ぐ様子もなく。 空沼のような広場で、ここが一沼ですかと単独♂に尋ねられたので。 とにかく車道に向かって登れば、自然と一沼に着いた。 |
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▲ 一沼付近の紅葉 | ▲ ここが一沼ってことはないでしょう | ||||||||||||||
▲ 早朝の一沼は穏やかに | ▲ デッキを歩いて集合写真を撮った | ||||||||||||||
▲ 一沼の紅葉は綺麗だった | |||||||||||||||
▲ ぶらぶら歩いて | ▲ 琵琶池をチラ見 | ||||||||||||||
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池めぐり観光の部 (蓮池) |
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琵琶池から蓮池まで歩くつもりもあったけど、 を探して蓮池に移動 。 それでは、ユルユルと蓮池を周回してみましょう。 |
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▲ トイレ休憩 | ▲ 志賀高原山の駅に駐車して | ||||||||||||||
▲ 輝きを放つ前の、落ち着いた蓮池でございました | |||||||||||||||
紅葉の蓮池は、志賀レークホテルの白がアクセントになって綺麗です。 白樺の黄葉が、志賀高原を飾る代表的な色合いを醸し出している。 草むらの中に を落とした若者に付き合い、捜索隊になったりして。 |
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▲ 蓮池を一周する | ▲ ヒツジグサ浮かぶ蓮池の黄葉 | ||||||||||||||
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トレッキングの部 (田の原湿原&幕岩渓谷) |
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さてさて、後半のトレッキングの部。 |
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▲ 木戸池へ | |||||||||||||||
▲ 木戸池周辺は賑わい中 | ▲ 斜面が明るさを増してくる | ||||||||||||||
木戸池周辺は、多くの車で賑わっていました。 この頃には薄日が射してきて、周囲の紅葉が美しいです。 |
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▲ 対岸の木戸池温泉ホテル | |||||||||||||||
▲ 風もないから鏡面状態 | ▲ しばし休憩して出発します | ||||||||||||||
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美味しいおやつと紅葉で寛いだあとは。 今回のコースを計画するときに。 そのクセに。 |
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▲ これから小一時間の登りですよ uso | |||||||||||||||
▲ 30m 5分ほどの登りで | ▲ 小尾根を乗っ越し | ||||||||||||||
▲ 皆んなこの笑顔 | ▲ 青空に紅葉が映えて | ||||||||||||||
▲ 田の原湿原だぜ、やっほ〜 | |||||||||||||||
▲ 湿原の中央部 | ▲ 湿原に下る足取りも軽く | ||||||||||||||
▲ 笹原の小路は秋のプロムナード | |||||||||||||||
▲ 夏の思い出を語るはらっぱ | ▲ 笹原に白樺拠水林 | ||||||||||||||
▲ ご飯だご飯だ楽しみだな | |||||||||||||||
ようやく広がった青空の下で、最初のランチ休憩に突入します。 ときどきやってくる人たちは観光姿なので。 仕上げはいつもの真吾コーヒー |
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▲ 中央ベンチでランチタイム | |||||||||||||||
▲ 食後の珈琲で かんぱ〜い | ▲ そんなに広くない湿原だから | ||||||||||||||
▲ すぐに砂利道になり | ▲ ナナカマド | ||||||||||||||
▲ 笠ヶ岳が見える | ▲ 湿原北の十字路分岐を石の湯(左)へ | ||||||||||||||
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十字路分岐からの道は、未知の道。 シラタマノキの実が続く楽しい道です。 |
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▲ 最初は折り返すように、笠ヶ岳に向かって | |||||||||||||||
▲ おしゃべりは尽きない | ▲ 坊寺山幕岩方面 | ||||||||||||||
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初めのうちはまあまあ幅広の道だったが、段々と細い道になって。 ここは林道くらいの幅広い道なので、とっても歩き易い。 |
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▲ 石の湯に下りた | |||||||||||||||
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四人して呑気に歩いていると、前方に煙が上がっている |
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▲ あっぢ〜 | ▲ 道の真ん中に温泉がボコボコ | ||||||||||||||
▲ 私たちはやらないもんね | ▲ 幕岩の坊寺山か | ||||||||||||||
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▲ オレンジいろ | ▲ カエデいろ | ||||||||||||||
角間川は深い谷の底ですが、その流れが垣間見えるともっと見たくなる。 さっきも言ったように、危ない道ではないけど落石と滑落注意ね。 |
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▲ 角間川の緩やかな流れ | ▲ 広い道をポコポコと | ||||||||||||||
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角間川上流から下流に下るので、道も下り坂になっている。 川の中は大きな岩だらけで、何気に迫力のある不思議な川だった。 |
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▲ 大岩ゴロゴロ | ▲ 小滝と縦横無尽の柱状節理 | ||||||||||||||
▲ 幕岩遠望 近くまで行ってみよう | |||||||||||||||
▲ 緩やかな流れに不釣合いな大岩 | ▲ 良く見えないけど幕岩大滝 | ||||||||||||||
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幕のように垂れた岩肌が、紅葉に彩られて圧巻です。 約300万年前から、坊寺山の安山岩が角間川に侵食されてきたらしい。 |
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▲ 岩壁を飾る紅葉がキレ〜 | ▲ 皆んなで感嘆して見とれる | ||||||||||||||
▲ 正面に見ると岩も凄いし紅葉も凄い、なかなかの迫力です | |||||||||||||||
志賀高原では余り見られない景色だ。 ここでランチにしたいけど、落石が怖いので早々に引き上げよう。 |
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▲ 崖から滑落しないように確保 | ▲ 川の流れに逆らって帰りましょう | ||||||||||||||
▲ ふと見れば、白樺林のショッキングイエロー | |||||||||||||||
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帰り道に、また皆んなで道に湧き出る温泉に手を突っ込み carp そして、この夏に蛍を見に来た石の湯に出たら。 |
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▲ 広場でランチ | ▲ こんな坊寺山を望みながら、おしゃべり三昧 | ||||||||||||||
ランチをしたら、いよいよ最終章。 石の湯ロッジの脇を通り、木戸池への近道を探しますと。 |
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▲ きょうはいっぱい楽しいことしたしね | ▲ 石の湯ロッジをスル〜して | ||||||||||||||
どんな道なのか不安もあったけど、地形図通りの道が付いていた。 あちこち廻ったけど、無事に木戸池に戻れて良かった。 木戸池周辺には、朝と同じように紅葉を楽しむ人と車が並んでいた。 |
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▲ チョンボ道の入口ですよん | |||||||||||||||
▲ 木戸池駐車場に出て | ▲ 温泉ホテルの前は車がギッシリ | ||||||||||||||
▲ 三人仲良く打ち上げポーズ | ▲ 三羽の鴨が悠々と泳ぐ木戸池 | ||||||||||||||
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志賀草津道路の絶景も見たいし、万座温泉にも寄りたいので。 万座温泉の露天風呂で、景色を見ながらのんびり寛ぎ。 最近は日暮れも早く、ららん藤岡ではすっかり暗くなってしまった。 |
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▲ 山の上の紅葉は既に終わり | |||||||||||||||
▲ 志賀草津道路も群馬県側はガスガス | ▲ じゅらく 「雲海の湯」(ホテルhpより) | ||||||||||||||
▲ 愛妻の鐘って | ▲ 薄紅のコスモスが秋の日の | ||||||||||||||
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☆ レポ作成にあたり、赤城隊から提供された画像をたくさん使用しています。 この場を借りて御礼申し上げます | |||||||||||||||
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