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■ 7:05 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 8:35 地蔵峠(トイレ)kazu様 8:45 = 8:50 湯の丸スキー場第六リフト最奥
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第六リフト 8:55 ... 9:00 《リフト》 9:10 ... 9:55 兎平 10:00 ... 10:35 展望休憩 10:50 ... 11:10 東篭ノ登山 【L】 11:50 ...
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12:20 兎平 ... 13:00 リフトtop ... 3:30 第六リフト
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第六リフト 13:40 = 地蔵峠(トイレ) = 長野原須賀尾峠 = 16:10 ■
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東篭ノ登山の場所
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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何気に浅間連山三連荘 (高峯山 角間山 篭ノ登山)
我が家から行きやすく、どのピークも山岳展望に秀でている浅間山域。
きょうは保証付きの登山日和ですから、浅間しかないでしょうって訳で。
そのど真ん中の篭ノ登山がターゲットです (^^
先週の北ア展望リベンジという意味合いも込めて。
佐久平は少し霞んでいたが、北アが見事に浮かび上がっています。
車内のテンションmax。
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▲ 浅間連山のど真ん中へ |
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▲ 禿げちゃびんの浅間山 |
▲ いつもの小諸ICで降りて |
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▲ 浅間サンラインから北アが眩しい |
▲ いらっしゃいまし〜 |
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地蔵峠でトイレを済ませ、第六リフト乗り場へ行こうと車を発進させると。
満面の笑みを浮かべて、kazu さんが立っていたのよ。
何でやねん
烏帽子に登るkazu さんと篭ノ登の私たちは、西と東に行き別れ (^^
少しだけお話ができました。
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▲ 第六ゲレンデ(距離1100m 標高差230m)中級 |
▲ リフトtop |
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第六ゲレンデの最奥の駐車場に停めて。
リフト1回券(¥500)を購入。
第三第四リフトは、湯の丸高峰林道に直通ですが。
最高所に上がる第六リフトは、林道まで林間を抜けなければなりません。
一旦林道まで下って、登山口のある池の平まですたこら歩きます。
左に四阿山を垣間見たり、頚城アルプスが見えたりして。
山頂からは素晴らしい展望だろうと、期待いっぱいで歩きも苦にならない。
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▲ リフトtop から林道へショートカット |
▲ トレースあり |
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▲ 林道に出ると、東西篭ノ登山が見えてきて |
▲ 兎平まで銀ブラ |
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約 1.5km (標高差100m) の林道ちんたら歩き。
最終ヘアピンをショートカットしたかったのですが、ツボ足なので無理だ。
きょうは、滑り止めのチェーンスパイクだけの軽装備です (^^;
兎平(池の平の入口)の見慣れた景色に一息つきますね。
ベンチは雪に埋もれているので、登山道に沿った杭に座ってドリンク休憩。
ケツ痛て〜 (^^;
広い池の平駐車場(¥500)は、無雪期限定です。
登山基地として賑わうところですが、今は閑散とした雪原と化している。
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▲ 寂寥感が漂う兎平 |
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▲ 最初は少し下って |
▲ 冬を越す石楠花さん |
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あっちからこっちから鳥のさえずりが聞こえ。
見上げれば、小さい鳥が梢の間隙を縫って飛び回っていました。
写真を撮ろうと構えるのですが、ちっともじっとしてなくて ・・・
逃げるように遠くへ高みへ行ってしまい、写真はうまく撮れなかった。
そんなことで遊んでるから、ちっとも先に進まないのよ。
その後しばらくは樹林帯の急登で、言葉少なくシコシコ
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▲ 東篭ノ登山が見えてきた |
▲ カモシカ君の足跡かな |
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▲ 汗ばむ樹林帯の急登 |
▲ 森林限界突破です |
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樹林帯を抜けると、いよいよ展望の開けた緩い道になり。
いきなり展望休憩、撮影タイム。
最初に私の目に入ってきたのは、八ヶ岳と右隣の中央アルプス。
二番目には、金峰山と瑞牆山を従えた富士山です。
そして、感動の北アルプスが一直線にお行儀良く並んでいますね。
夏は咲き競う花の登山道ですが、今は雪の下でじっと春を待ってる状態。
ちょっぴり寂しい気もしますが。
この大展望は、花のことを忘れてしまうくらい素晴らしかった。
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▲ 見えて嬉しい富士の山 |
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▲ 早く来て見てみっ |
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▲ 眼前に広がる大パノラマ |
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▲ 槍ヶ岳と穂高岳ビック4 |
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▲ 烏帽子・湯の丸の上には後立山連峰 |
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▲ 池の平の左上には八ヶ岳(その中央に北岳) |
▲ 右に眼を移すと中央アルプス |
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▲ 木曽御嶽山 |
▲ 乗鞍岳 |
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▲ 特別に槍ヶ岳ズーム |
▲ 白馬三山も |
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山頂近くになれば雪が消えて、大岩小岩がゴロゴロで歩き辛いよね。
チェーンスパイクは、こんな状況での使い勝手が非常に宜しい (^^
そうだ
kazu さんご夫妻も、絶対この大展望に酔いまくっているはずなので。
してみたけど、残念ながら圏外で発信できなかった。
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▲ 山頂へあと一息 |
▲ 八ヶ岳と池の平のお釜 |
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▲ 浅間山と高峯山(遠く奥秩父の山と富士山) |
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▲ 烏帽子・湯の丸、四阿山、志賀の山まで一望 |
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▲ そして志賀の山から谷川岳まで |
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山頂では、先客のカップルさんが食事中でしたのでご挨拶。
私たちは、まず山頂ならではの北の景色を楽しみます。
深田百名山をいくつも数えた。
またまたkazu さんに 、嬬恋村に向って発信したら繋がった。
何処にいるの〜。
小烏帽子まで登ったよん
kazu さんは肉眼では見えないし、カメラmaxズームでも無理だった。
近いようで遠いんだね (^^;
やや南風が気になるので、岩陰に隠れてランチで〜す。
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▲ 足が挟まっちゃったのよん |
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▲ 西篭ノ登と四阿山の間には頚城アルプス(高妻、焼山、火打、妙高)
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▲ 嬬恋村の田園風景 |
▲ 小烏帽子の kazu さ〜ん |
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▲ 山頂から水ノ塔山と浅間山 |
▲ 展望ランチ (^^)v |
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▲ ガレた山頂から飛んでけ〜 |
▲ 雪があれば更に良し |
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ガレ場は慎重に下り、雪の上に出れば快調。
樹林帯に潜り、これも雪の上をポコポコ。
山の会の団体さんでしょうか、全員スノーシューを付けてゾロゾロ。
おいちゃんくらいの年配者15人様が登って来ました。
皆んなお元気ですね〜。
登る時にはたくさんいた小鳥(シジュウカラ)は、姿を見せなかった。
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▲ 登りで展望休憩した場所 |
▲ 安いチェーンスパイクは団子付き |
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▲ 池の平駐車場 (無雪期限定営業) |
▲ 湯の丸高峰林道を戻りますね |
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兎平はスル〜。
池の平には挨拶せずに、そのまま林道の人になりました (^^
久々の山日和に恵まれて良かった。
長く感じた林道歩きは飽きるな。
で、オチャラケしながらもグレ歩き、おいちゃんに置いてかれます。
おいちゃんはトレースを外して、膝までズボズボはしゃいでるし。
スキーゲレンデのトップに着いたはいいけど。
せっかく持ってきたヒップソリ、車に置いてきちゃったもんね
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▲ 飽きるし |
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▲ あるある |
▲ 池ノ平外輪に登り上げるショートカットルート |
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▲ 東篭ノ登の山頂付近の人をズーム |
▲ 絶対見逃せないショートカット |
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▲ 高妻山、乙妻山がで〜んと構えてた |
▲ ゲレンデの端を歩きます |
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▲ お馴染みの山々 |
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距離 1100m のゲレンデ端っこを歩く。
スキーで滑りたいなあと思いながら、おいちゃんの後をトコトコ。
グレグレと駐車場に帰って来ました。
駐車場には大型バスが4台もあり、路駐の車も並んでいました。
地蔵峠に行ってみたけど、既にkazu 様の車はなく。
日曜日の昼下がり、終盤のスキーを楽しむ車で駐車場は満車だった。
もうこのまま、雪は降らないのかしら。
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▲ ぐちゃぐちゃに泥濘った駐車場 |
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きょう見える筈だった深田百名山 (KASHMIR3Dで確認したもの)は、浅間山から右回りで以下の通りだった。
その中でも遠過ぎたりゴチャゴチャしたりして、同定できなかった山が多く含まれている。
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浅間山 |
雲取山 |
甲武信ヶ岳 |
金峰山 |
瑞牆山 |
富士山 |
八ヶ岳 |
北岳 |
甲斐駒ヶ岳 |
蓼科山 |
空木山 |
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木曽駒ヶ岳 |
霧ヶ峰 |
美ヶ原 |
御嶽山 |
乗鞍岳 |
奥穂高岳 |
常念岳 |
槍ヶ岳 |
鷲羽岳 |
水晶岳 |
薬師岳 |
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立山 |
剱岳 |
鹿島槍ヶ岳 |
五龍岳 |
白馬岳 |
高妻山 |
火打山 |
妙高山 |
四阿山 |
草津白根山 |
苗場山 |
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巻機山 |
谷川岳 |
平ヶ岳 |
会津駒ヶ岳 |
至仏山 |
燧ヶ岳 |
上州武尊山 |
日光白根山 |
男体山 |
皇海山 |
赤城山 |
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赤字 は目視で確認できた山 (^^ |
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