2019.11.02 (土)                       K2Couple No.0656

石尊山 (四万)
せきそんさん(群馬県)
1,118m
赤黄緑の彩りは秋モードの始まり

コース最大標高差 : 575
コース累積標高差(+) : 600
コース累積標高差(−) : 600
コース沿面距離 : 5.9 km
行動時間 : 4'30"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 紅葉ランチで秋を満喫 (^^
  7:20 = 倉淵 = 9:05 駒岩登山口路肩駐車スペース
 登山口駐車スペース 9:20 - 10:15 鳥居 - 10:50 獅子井戸の水場 11:00 - 11:15 昭和村談義 11:25 - 11:45 石尊山(L1) 12:05 -
 12:25 紅葉ランチ(L2) 12:50 - 13:00 獅子井戸の水場 - 13:15 鳥居 - 13:50 登山口駐車スペース
 駒岩登山口路肩駐車スペース 14:05 = 14:50 道の駅「くらぶち」 14:55 = 16:15 お婆ちゃん家(みかんの木) 16:35 = 16:40

  石尊山の場所
  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)


利根郡昭和村が3年前(平成28年)にオープンした船ヶ鼻登山道
すっかり忘れていたのだが、インレッドさんのレポで思い出して。
私も行く気になったのに、朝起きておいちゃんの気が変わっちゃった

出発前にPCを見ていたあと、いきなり四万の石尊山に行くと言い出した。
一週間早いよって言っても、聞く耳持たず
「合意なき決定」 連れて行かれる (^^;
・・・ ちなみに私の希望は軽井沢 or 草津だったけど、おいちゃんに一蹴された (^^;

そんなこんなで出発が遅くなって。
駒岩公民館p は満車(4台)だったので、R353沿いの駐車スペースへ。

 ピーカンの土曜日、榛名山の向こうまで行く
 岩櫃山を正面に走り   ▲ 登山口近くの駐車スペース (四万温泉の案内所)
 私は登山口に行くまで時間がかかりますよ (^^;            ▲ 十月桜が咲いていた
コスモス コムラサキ バカ (コシロセンダングサ) ミセバヤ
アザミと豹紋蝶 イヌタデ 十月桜 シロヨメナ

岡田石材店の前から、丁寧な道案内に従って入山。
地元のおじ様から、「気をつけて行っといで」と見送られる。

しばらくは杉の植林帯なので、作業道の分岐が多いけど心配御無用。
分岐には、必ず登山道を示す親切な表示があります。
紅葉期待で来た者にとっては、杉林は鬱陶しい。

作業道から山道に入るポイントで、珍しくリンドウを見つけた。
咲いてなかったけど。

 おいちゃん絶不調
 親切な分岐標識            ▲ 高田山 石尊山 →

宇都宮からみえたカップルさんに道を譲ります。
紅葉してませんね と残念がっていた。
他には全然誰にも会わない静けさ。

小さい鳥居を過ぎれば、標高差200mの急斜面が待っている。
本日の核心 (^^;
数回の大きなジグを切っているので、登山道はそれほど急ではない。
おいちゃんはヘコヘコ絶不調。

石や根っこがないので、とっても登りやすいコースです。

 核心登りを前に、グリーンシーズンかい
ヤクシソウ ヤマゼリ ノイバラ (実) マムシグサ
ツリフネソウ キノコ コアジサイ ヒメジョオン
ガンクビソウ キッコウハグマ リンドウ モミジガサの綿毛

急登を終えたところで、宇都宮coupleさんは店を広げて。
紅葉には早すぎたって、残念そうに食事の準備を始めてた (^^;
ここで帰っちゃうのだろうか。

標高900m辺りまで登ると、黄色や赤のもみじがボチボチ出現。
斜面の上部は、結構色付いているように見える。
ちょっとテンションを上げて、獅子井戸の水場でチョコ休憩にしますね。
チョロチョロと水が湧いていた。

あの人たちも来ればいいのにね。

 ちょっと色付いてきたような
 獅子井戸の水場       ▲ 光の加減か、見下ろすほうがキレ〜

休憩を切り上げ、登山道が西に向いてUターンする辺りがカラフルです。
標高点1,049までが、今現在の紅葉見頃エリア。
きょうの紅葉山行が、空振りに終わらなくて良かった。

単独さん♂が下りて来て、情報をいただきました。
聞けば昭和村の人で、朝は2℃まで下がったとのこと沼田は寒い。
船ヶ鼻のことで、ひとしきり盛り上がってお別れです。
昭和村の山をキャンセルした日に、昭和村の人に会うなんて奇遇すぎ〜

 やあ素晴らしい色合いやね〜             ▲ 優しい色の洪水だ (赤黄緑で信号みたい)
 P1,049を越えると、根っこと岩に変わり           ▲ 徐々に細くなる尾根
                          ▲ でも紅葉はず〜っと綺麗だった
 眼の保養           ▲ 紅葉は途切れず山頂へ
 振り返ったほうが素晴らしい紅葉     ▲ 最後は急峻な尾根を辿って山頂とうちゃこ

両側切れ落ちた岩道を登り上げたところが、激狭の石尊山頂 (10年ぶり)
特段に目立つ山がある訳ではないけど、展望は360゜全開です。
深田百名山は相当数見えるはずだ。

登った時には二人の先客あり、その後4人到着。
その内の二人は宇都宮coupleさんだった。
紅葉登山の喜びを分かち合う

ランチを始めるも、お尻ムズムズ狭くて落ち着かない山頂です。
周りの山をもう一度確認して。
下の紅葉林の中で、のんびりランチを楽しむことにした。

 隣の高田山 (転落事故多く登山道閉鎖)

石尊山の標識を見たら、1,049m となっている。
これは明らかに正確ではない。

標高点1,049は、山頂直下細尾根の取り付きポイントでしょ。
細尾根を辿って山頂まで、50m以上は確実に登っている。
国土地理院地形図で確認すると、山頂の最高点は1,118mと出た。
広く認知された1,049 を否定するつもりはないけど。
このレポでは1,118mとした (^^

 二度目の石尊山訪問            ▲ 狭い山頂にある祠
                     ▲ 北には群馬県境稜線トレイル https://www.pref.gunma.jp/01/av0100080.html
                                        赤城山と榛名山

そんな訳で、展望を見納めて紅葉ランチ場所まで移動しますね
浅間山は台風のせいで自粛してたけど、そろそろOKかな。

 見納め                ▲ 浅間連山

 気を付けてゆっくりね         ▲ ここまで下りれば心配はない
                             ▲ この中でランチにしようかね

きょうは風もなく太陽の光を欲しいままに。
昼下がりの贅沢なお昼ごはん。
朝の落胆は何処へやら。
秋の山を、心ゆくまで楽しんだのであります (^^

宇都宮couple さんも離れた場所に座って、秋を見上げてた。
行き交う人は全くなく、静かすぎる秋の山だった。

 倒木に腰掛けてまったりしようぜ           ▲ 紅いもみじも映えるし

下山はチンタラを返上して、快調に飛ばします

獅子井戸をダッシュでスル〜して、ヨレヨレはらっぱの勢いが止まらない。
急斜面の九十九折れでも、嘘のような勢いのまま
危ないからゆっくり歩けよ。
だって膝が痛いから、ノーブレーキで速い方が楽なんだもん。

それくらい歩きやすい下山路だった。
登りで汗かかないのに下りは大汗だ、と愚痴るおいちゃん。

 あとはフカフカ斜面を駆け下りる
 小さな鳥居を潜れば作業道が近い        ▲ 登りで蕾んでたリンドウが咲いた

駒岩集落に下りたところで、地元のおばちゃんにつかまってしまい。
余りの長話においちゃんは行ってしまったが、私は取り残された (^^;
軟禁状態

おいちゃんに遅れること10分、やっと車に戻った。
ここまで来たら、四万温泉や奥四万湖にも寄りたかったのですが。
それは次回と言うことにして、速攻帰りますね。
お婆ちゃん家に寄って、確認したいことがあるのです。

 駐車スペースに戻りました    ▲ 登山口手前のお手洗「一休さん」 を往復で利用

前夜の話どおり、ミカンの木は無残に枯れていた
姪の誕生記念樹として、亡くなったおじいちゃんが植えて彼是40年。
おいちゃんがずっと大事にして、あれこれと手厚く面倒見ていた。

5年前の大雪で根こそぎ倒れてからも、何とか頑張り続けた木だった。
つい先日も、台風で倒れないように添木を補強したのに。

最期にミカンをいっぱい付けたまま、力尽きて根元から崩れてしまった
また新しいミカンの木を植えたいな。

 ミカンの木がなくなって悲しい