2020.05.29 (金)                        K2Couple No.0674

野反湖 八間山
はちけんざん(群馬県)
1,935m
      八間山 1935m  黒渋の頭 1895m
八間山の先はヒメイチゲのオンパレ

コース最大標高差 : 375
コース累積標高差(+) : 655
コース累積標高差(−) : 655
コース沿面距離 : 6.8 km
行動時間 : 6'15"
* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です  八間山の麓にシラネアオイ咲き乱れ (^^
  4:55 = 倉渕 = 6:50 野反峠休憩舎
 休憩舎p 7:00 - 7:05 富士見峠 - 7:45 イカイワの肩 - 8:00 野反湖展望所 8:15 - 8:35 イカイワの頭 -
 9:25 八間山(BF) 9:40 - 10:10 P1930撤退 - 10:30 ヒメイチゲランチ(L) 11:00 - 11:10 八間山 - 11:40 イカイワの頭 - 11:55 展望所 12:05 -
 12:20 イカイワの肩 - 12:45 シラネアオイ群生地 13:00 - 13:15 休憩舎p
 野反峠休憩舎p 13:25 = 14:40 道の駅倉渕小栗の里 14:50 = 16:00 おばあちゃん家(草むしり) 17:10 - 17:15

  八間山の場所
  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)


赤城自然園でシラネアオイを見逃したので、きょうの目的地は野反湖。
シラネアオイが、見頃を迎えているらしい (^^

野反湖までは、榛名山西麓を経由してR145に合流するのが常道。
そして、長野原草津口駅前から白砂渓谷ラインに入り。
旧六合村(中之条町)のクネクネ道を辿ると野反湖に至る。

我が家からおよそ100kmの道のり。
久しぶりの早朝ドライブは、快適そのものです

 長野原町 丸岩大橋から丸岩

登山者用の駐車場はガランとしており、休憩舎pも嘘のように閑散。
そんな訳で、きょうはここに停めます。

空は青く空気もひんやりして気持ちが良い。
気温7℃。

 野反峠休憩舎p はガラガラだ
 野反自然休養林         ▲ まだ誰もいない八間山登山口
 浅間連山と草津温泉街       ▲ 休憩舎の上に本白根山と白根隠山
 階段が続くよ        ▲ わんさか咲きのナエバキスミレ
                             ▲ ズミの間に草津白根山
ショウジョウバカマ ナエバキスミレ イワカガミ マイヅルソウ (蕾)
ミツバオウレン タチツボスミレ ウラジロヨウラク ネバリノギラン
 やや急登を頑張ればイカイワの肩          ▲ イカイワの頭の奥に八間山
                               ▲ ザレた展望所から野反湖が望まれる
 赤城山と小野子三山               ▲ 榛名山全容
 フモトスミレ群落           ▲ 笹の小道を登って行けば

今はシラネアオイの旬な時季ですが、群生地をスル〜してきた。
その訳は、あとのお楽しみ

今年は例年になく遅い春のようで、いつも咲いてる花が咲いていない。
ムラサキヤシオもシャクナゲも咲き始めたばかりで。
コイワカガミもマイヅルソウも、蕾のままで待機しているよ。
その代わり、イワナシが頑張って咲き残ってた (^^

 咲いてました (^^        ▲ アズマシャクナゲが一塊だけ (^^;
 ムラサキヤシオはあと数日かな        ▲ フモトスミレとエチゴキジムシロ
ムラサキヤシオ一輪咲 ムラサキヤシオ(蕾) ナエバキスミレ イワナシ
コヨウラクツツジ オオカメノキ ミヤマヤナギ 咲きそうなシャクナゲ

花々の時季には少し早かったことに、ちょっと心しおれて
イカイワの頭は普通に通過点なので、衣類調整だけしてスル〜します。
気温は合格点だけど、五月の直射日光が厳しい。

コルに下ってダラダラ歩いてたら、『あたさんはらっぱさん』 とお声かけ。
サングラスのお嬢さんは、BABAさん でした。
いや〜、ほんとにお久しぶりでしたね

 イカイワの頭から一旦下って        ▲ オオカメノキと八間山に続く尾根
 BABAさんの余韻を胸に (^^         ▲ カメカメ隊は急ぎませんので
 エチゴキジムシロに迎えられて          ▲ ショウジョウバカマも応援団

ひと登りすれば、あとは山頂稜のゆるゆる歩きです。
暑さの中で、気持ち良い薫風が身体の中を吹き抜ける。
この笹コースは展望を遮る木々が殆どなく、開放的で大好きな道です。

お互いにしゃがみこんでは花撮りするので、やや単独行ちっくで。
無駄なことだと知りながら、同じ花を何度もカメラに収め。
おかげで、少しは足腰が鍛えられるような (^^;

 気持ちの良い笹緩斜面の登り
湖上を飛ぶ6機 フモトスミレ ヒメイチゲ ツバメオモト (蕾)
アカバナエンレイソウ コイワカガミ

ミヤマカタバミ

ミツバオウレン

気が付けば、木々がややこんもりした山頂直下になり。
正面に山頂標識がちょこんと立っている。

ここでも花撮り大会なので、見えている山頂になかなか着かない
BABAさんはもういなかった

朝は出掛けに いっこだったので、少し腹ごしらえしよう。
白砂山方面の眺めが素晴らしい。
山頂の避難小屋(廃屋)の残骸は、奇麗に片付けてまとめてあった。

 笹が開ければ山頂
 おいちゃんが突っ伏していたので驚いたけど         ▲ こんな写真を撮っていたのだ
 2年ぶりの山頂        ▲ セルフ撮りツーショットは久しぶり

過去には、八間山でイワナシを見かけたことはないけど。
今年は咲く時期がずれたおかげで、終盤ではあるが会うことができた。

きょうは、ここから堂岩山に続く稜線を歩いてみようと思います。
展望抜群の気持ちの良い道らしいし。
黒渋の頭(P1895)まで行けば、自生のシラネアオイに会えるから。

 イワナシは可愛い
                              ▲ 撤退したピークの陰になって、黒渋の頭は見えない
 気合を入れてスタートしたのはいいけど      ▲ 黒渋の頭は三つ目のコブなのよね (^^;

ひとつ目の凸を越え、ふたつ目の凸もガンガン登るはらっぱ。
おいちゃん遅れ気味で、ふたつ目のピークでザックをデポしようと言う。

黒渋の頭は地図上では容易だけど、見た目にえらく下ってるじゃん
行くのはいいけど、帰りの登り返しを考えると気が滅入る。
それに日当たりの良い稜線だから、もうシラネアオイは終わってるよ。
御意
 簡単に日和った (^^;

 二つ目のP1930(勝手に命名) に登り       ▲ 空身で下り始めるもあっけなく反転
 八間山に戻る         ▲ 道沿いには延々とヒメイチゲ
 沢にはちょこっと残雪          ▲ 八間山手前のコルに下る
ヒメイチゲだらけの登山道

ひとコブ越えたコルにて、本格的ランチタイムに突入しますよ
誰も通る人はいないだろうから、ヒメイチゲの花を避けて道の真ん中で。
日除けが欲しいけど、贅沢は花だけで我慢する。

それにしても見事な咲きっぷりで、こんなん初めてだよね
暑い暑いと言いながら、花に囲まれて30分もだらけた。

八間山頂に戻ってみると、家族連れの子供たちが賑やかです。
目で挨拶だけして黙して通過。
幾分か雲量が増えてきた。

 ヒメイチゲランチ

 膝が痛いから重力に逆らわず速い         ▲ 至る所にフモトスミレが咲き
 ツルキンバイもいっぱい咲いてた              ▲ おまたせ〜
フデリンドウ ヒメイチゲ
ツルキンバイ エチゴキジムシロ ショウジョウバカマ コケモモ (蕾)

 シラネアオイの群生地に寄る 

自生するシラネアオイに会えなかったので、気合を入れて園地に寄る。
どっちにしても寄らずにはいられないけどね (^^;

しおれている花はなく、皆んな生き生きと咲いていた。
蕾はないんじゃないかと思われる程の咲きっぷりだった。
広い園地だから、数名の訪問客は気にならずいないに等しい。
ゆっくり鑑賞できて良かった。

山頂から先に足を伸ばして、余計なことをしてきたけど。
ヒメイチゲが延々と連なる、素晴らしい群生地を見ることができたし。
園地内とは言え、シラネアオイも最高の状態を堪能できたし。
遥々と野反湖まで来て良かった。

野反峠休憩舎は営業していない。
駐車場も半分くらい埋まっていたけど、その半分位は県外ナンバーだ。
群馬県民は幸せ
たまには、長野県民になりたい気がするけど

 野反湖を見納めて

帰りがてら、おばあちゃん家に寄って小一時間の草むしり
防草シートを敷いて玉砂利を撒いたのに、やっぱり雑草魂は健在です。
雑草こそ少しは自粛してほしいな ......... 夏の間だけでも (^^;

 庭で草むしり (気温30℃越え)     ▲ みかんが楽しみ        庭のアジサイ