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2020.08.02 (日) | K2Couple No.0680 |
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谷地平湿原 やちだいらしつげん(群馬県) |
1,660m | |||||||||||
バラギ高原で花遊びトレッキング | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 谷地平湿原 南コースの木道を行く |
■ 5:40 = 倉渕 = 7:45 パルコール嬬恋スキーリゾート | |||||||||||||||
駐車場 8:10 ... 8:45 山道入る ... 10:00 谷地平湿原入口 10:05 ... 10:20 北コース分岐 ... 10:40 新川渡渉点@ 【L】 11:05 ... | |||||||||||||||
11:15 新川渡渉点A ... 11:35 北コース分岐 ... 12:20 谷地平湿原入口 12:30 ... 13:00 ゲレンデ ... 13:25 駐車場 | |||||||||||||||
駐車場 13:40 = 須賀尾峠 = 倉渕 = 15:50 ■ | |||||||||||||||
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バラギ高原 谷地平の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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再び勢いを盛り返すコロナ感染症の脅威 そんな中。 |
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▲ 久しぶりに晴れたけど榛名の影は薄い |
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21年前に行った群馬嬬恋からの四阿山麓に、谷地平なる湿原がある。 湿原というのはかつての姿で、今は乾燥化が進行中ですけどね。 バラギ高原ではガスっていたが、何気に車はいっぱい集まっている。 |
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▲ ガスガスの駐車場 | |||||||||||||||
▲ 広い作業道で花探しが始まり | ▲ すぐにゲレンデの横を登るようになる | ||||||||||||||
▲ しゃがんでる時間が多いはらっぱ | ▲ ガスが上がって青空が見えてきた | ||||||||||||||
▲ 天に向かってコオニユリ | ▲ ヤナギラン見っけ | ||||||||||||||
きょうは特に目的の山もなく、時間は花探しのためにあるようなもの。 遠目に花を見つければ、何処でも入って行く積極性は素晴らしい。 ゲレンデ内は、ヒメジョオン等々の花々や蝶ちょの楽園です。 |
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▲ ゲレンデは花盛り | |||||||||||||||
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▲ ゲレンデから離れて山道へ | ▲ 立派な橋が多いね | ||||||||||||||
▲ ヨツバヒヨドリと言えばアサギマダラ | ▲ ときどき親切な標識が出てきます | ||||||||||||||
概ね歩きやすい道が続いていますが、何気に笹が茂ってきて。 木漏れ日に青空の広がりが感じられますが、樹林の中はまだ涼しい。 |
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▲ ときどき思いっきし掘れてるしね | ▲ 木段の登りは緩やかで良い | ||||||||||||||
▲ 標高1600mの標識 | ▲ 頭上が開けて、やっぱり青空はいいな | ||||||||||||||
標高1600mを超えると、登り調子は終わって徐々にポコポコ歩きになり。 本沢を渡る橋を過ぎれば、谷地平だ。 |
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▲ 想い出の本沢を渡る | |||||||||||||||
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▲ 草いきれの谷地平湿原入口でドリンク休憩 | |||||||||||||||
谷地平に入ると、ハイウェイのように真っ直ぐな木道が延び。 風もさることながら空の青や雲の白、湿原の緑が果てしなく。 |
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▲ 谷地平スーパー木道 | |||||||||||||||
▲ カーブもあるので転落注意 | ▲ 浦倉山ですね | ||||||||||||||
▲ コオニユリが見上げる木道 | ▲ オトギリソウは果てしなく咲いてた | ||||||||||||||
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谷地平湿原は、南エリアと北エリアに分かれている。 私たちは隈なく歩くつもりで、八の字を描いて周回することにした。 |
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▲ 南北コース分岐点を連絡路へ |
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北コースは湿原の面影が残っていて、湿地帯が広がっていた。 一面に咲くモウセンゴケの可愛い花。 |
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▲ 南北コースの分岐点Aから北コースへ | |||||||||||||||
▲ モウセンゴケのオンパレ | ▲ 食虫植物モウセンゴケの可憐な花 | ||||||||||||||
しばらくの間、モウセンゴケと戯れて先に進むのを忘れる。 南北コースを通して、休憩するようなベンチはなさそうな予感なので。 橋を占拠して店を広げてたら。 |
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▲ 掛け声だけでは上がれない | |||||||||||||||
▲ 新川の橋@で通行の邪魔しちゃった | ▲ 新川の北側は湿地マークだったけど花不発 | ||||||||||||||
地形図上で湿地マークの場所に期待したけど、特に変わりなく。 再び新川橋Aに着いてみれば、ランチに最適なリバーサイドオアシス。 |
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▲ 水遊びに夢中なおいちゃん | ▲ レンゲツツジの紅葉が始まっていた | ||||||||||||||
▲ 志賀方面の山が少しだけ見えたよ | ▲ 新川橋@以降は木道も消失 | ||||||||||||||
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▲ 中央連絡路の分岐に戻り、木道完備の南コースへ | ▲ 谷地平湿原の中で、一番開放的な場所だった | ||||||||||||||
▲ 高架ではないが、谷地平ハイウェイ | |||||||||||||||
▲ リフレッシュしてますか〜 | ▲ 谷地平から浦倉山登山道に出た | ||||||||||||||
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▲ 谷地平湿原から往路を戻る | ▲ この先に進めばゲレンデが広がっている | ||||||||||||||
▲ はい、ヒメジョオンゲレンデに帰着 | ▲ オカトラノオに群がるヒョウモンチョウたち | ||||||||||||||
▲ ゲレンデ内に侵入 | ▲ 花に囲まれて至福のとき | ||||||||||||||
▲ 『 花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で 』 ほぼ50年前のこと | |||||||||||||||
▲ 嬬恋スカイラン最終日で、ゴンドラ駅間2往復の最終ランナーがゴールした瞬間 ( 2往復で16Km 標高差1240m ) | |||||||||||||||
この大会のスタートからゴールまで、大音量のライブ中継が山の中まで届いていた。 | |||||||||||||||
▲ R17R18 JCTから高崎市街と烏川 | |||||||||||||||
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