2020.08.09 (日)   K2Couple No.0681 

赤城水源の森
あかぎすいげんのもり(長野県)
1,310m
どんなところなのか、ちょっと偵察行

コース最大標高差 : 225
コース累積標高差(+) : 330
コース累積標高差(-) : 330
コース沿面距離 : 3.3 km
行動時間 : 3'25"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 赤城川出合でゆったりランチ (^^
  7:35 = 前橋 = 大沼 = 9:10 赤城水源の森PS
 水源の森PS 9:25 ... 9:30 もみじの道分岐 ... 9:40 しゃくなげの道分岐 ... 9:55 中央広場 10:00 ... 10:15 森林浴の道分岐 10:20 ...
 11:00 下降ポイント ... 11:15 戻る ... 11:25 再び下降ポイント ... 11:45崖(尾根へ逃げる)... 11:55 赤城川出合 【L】 12:15 ...
 12:25 赤城川渡渉(森林浴の道分岐)... 12:50 水源の森PS
 赤城水源の森PS 13:00 = 大沼 = 13:25 姫百合p(芝)14:05 = 14:10 さくらの広場 14:20 = 15:15 お墓参り 15:35 = 15:55

          赤城水源の森の場所

← mouse on 広域図
  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである
(経緯度線は20秒間隔)
        ▲ 赤城水源の森 中央広場の案内図を頼りに歩く



 2年前に奥利根水源の森を訪問して秋を満喫したことがあったが、赤城水源の森はネット上でも情報が少ない。
 どんな所だろうかと興味を覚えたので、偵察がてらのんびり歩いてみることにした。
 大賑わいの大沼を廻り込んで、北面道路を沼田方面に下ると。
 クネクネ道はバイク天国のような様相を呈して、暴走に近い集団がけたたましい音をたててカーブを曲がって行く。
 すれ違うのが怖いほどの勢いだ

 水源の森の中央広場にアクセスする入口は、治山工事のため閉じられていた。
 少し戻って、「水源の森」標識のある小広い入口に駐車する。
 ここから中央広場に下って、とにかく水源の森の案内図を確認しないことには 『 何処に行けばいいの 』 状態に陥る。
  

 赤城大沼 大洞駐車場          ▲ おのこ駐車場付近も人出多く
 黒檜登山口駐車場から溢れた車の列      ▲ 水源の森駐車場入口は閉鎖されちゃってた

 ここから中央広場に下りましょう mouse on           ▲ カリガネソウの群生に遭遇
 車が入れるような広い道          ▲ 水源の森内のコース案内板
 おいちゃんがいないと思ったら暴走バイク見てた            ▲ 皆んなカッコいいなぁ
▲▲ カリガネソウ ガマズミ (実) Baoo~on

 苔生すベンチ             ▲ 瀟洒な佇まいの東屋

昔の栄華を彷彿とさせる東屋が、沢のせせらぎにひっそりと建ち。
時代に取り残された空間のような一抹の寂しさです。

中央広場に廻り込むと、お目当ての散策コース案内板があった。
トップ画像で見る通り、漫画ちっくなイラストでイメージだけゲット。
実際の地形図との対比が難しく、大まかな把握ってことで (^^;
カメラに記録する。

すぐに赤城川を渡って。( ここがきょうの最低標高ポイント1085m )
一番大廻りだと思われる、「しゃくなげの道」 を歩いてみることにした。

 保健保安林らしい
ヤマトウバナ ▲▲ ゲンノショウコ 2態 ススキ
イケマ ダイコンソウ シシウド ネジバナ ちゃんとネジれてるし

 先ずは木段を調子よく登る                ▲ キオン

木段の先の登山道が崩落していて、こりゃ無理でしょよ。
崩落個所を下から捲いて、急斜面を登り返す羽目になった。
途中からシャクナゲの超一級なヤブとなり、声掛け合って泳ぐ
こんなん聞いてないよ~
飛び出したところは森林浴コースのようで、案内板の絵が役に立った。
案内図を記録した画像は、この後も何気に心強いガイド役です。
少し戻って、しゃくなげの道に入ります。

 その先で、登山道崩落の試練      ▲ この上がシャクナゲの藪だということを知らない
 シャクナゲ漕いできちゃった           ▲ しゃくなげの道に入りますね
キツネノボタン キオン マルバダケブキ カモメヅル クッション付きキノコ
 道があるようなないような               ▲ 道があった

しゃくなげの道は、五輪尾根から派生する尾根を登り続け。
時ならぬ雨まで降ってきちゃってるし
案内板の絵のUターン個所は、一体何処なのか神のみぞ知るって感じ。

何か下降ポイントらしき場所に着いたけど、赤布は尾根の先に見える。
で、とにかく赤布を追って次のそれらしきポイントを探すことに。
尾根上でルーハンごっこを楽しむおいちゃん。
距離的にも標高的にも、五輪尾根までの半分近くまで登ったような

おかしい  やっぱさっきのとこを下りてみよう。

 半分埋もれた木段なので登りやすい
「ぬ」 暗号 トチノキ(実)ゴロゴロ ホウノキ(実) コケ(花かな)

確信が持てないまま、下ってみると赤リボンはないけど木段発見。
多分ここでいんじゃねっ
倒木の根っこを捲いて、再び道失ったりして (^^;

でっかいトチノキの下で一段落して、記念写真を撮った。
茂来山で見たトチノキより大きいと思う。

奥利根水源の森と比べたら、その様子は雲泥の差だよね。
中央広場は寂れてるし。
荒れた登山コースは、今にも自然に戻りそうだし。
農水省林野庁の関東森林管理局 利根沼田森林管理署さん
森林浴等の余暇の場を提供する保健保安林らしく、メンテよろしくね
しゃくなげの道に入ってからは、標識類は全く見当たらなかった。

エリア全体が自然林なので、紅葉の時季はいいかも知れない。
とは言え、再訪するか否かは微妙ですね。

 巨大なトチノキの下で          ▲ 下りルート発見して一息つく

調子良く下ってたら、倒木でコースが遮断されてる場所が2ヶ所。
倒木の先にルートは見当たらない。

再びルーハン、今度は二人で手分けして (^^
はらっぱは左の支尾根へトラバース。
おいちゃんは、そのまま緩斜面の谷を下る。
沢音が聞こえるとこまで下ったのに、崩壊した崖に拒まれてNG

一旦登り返して、状況を把握するため地形図を出そうとした時に。
右の支尾根をトラバっている登山道らしき筋が目に入った。

 またかい

登り返して頼りない道を辿れば、落ち葉に埋もれた木段に出た。
これかい

もともと登山道が何処にあるのか知らない偵察行な訳で。

お腹空いたね。
ここまで、気持ち良くランチにする場所なんか全然なかったもんね。

 多分しゃくなげコースに乗った            ▲ 一件落着的な雰囲気

樹林の中ばかり歩いて来たので、風らしいものはそよとも吹かず。
高温多湿の悪条件から、いきなりの赤城川出合は万感の思い。
ちょっとオーバーだけど、沢との出会いは最高だ。

豊富な水はヒンヤリ冷たく、思わず気分爽快ポーズです。
沢遊びこそしなかったけど、きょうのフィナーレを飾るには充分だった。
気持ちいいよね。

 赤城川出合にて            ▲ 超楽しいランチだよん
ノリウツギ キオン コンビニおむすび ヤシャブシ
 そのあと 「森林浴の道」 を合わせ           すかさず赤城川を渡渉する
 この木は 「き3」 の暗号付き      ▲ 偵察行終了の巻、結局誰にも会わなかった

姫百合駐車場&さくらの広場に寄り道

雑踏の大沼をスル~して、姫百合pに寄り道しましょう。
レンゲショウマ鑑賞が目的だったが、見つからない。
kazu様にTELして訊いたら、「最近は無くなったのよ」 とのこと。

帰ろうとしてたら、太田の赤坂さんご夫妻 と鉢合わせ。
同じ目的だったようですが、長く話せてとっても楽しい時間だった

 姫百合駐車場(芝)           ▲ バッタリ確率の高いお二人と
ヒメヨツバムグラ ヤマホタルブクロ ダイコンソウ アカツメクサ
 親子連れが遊ぶさくらの広場にも寄る            ▲ ポタンヅル乱れ咲き
ボタンヅル ハキダメギク シモツケ ハギ さくらの広場