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2020.11.29 (日) | K2Couple No.0693 |
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黒檜山 あかぎ くろびさん(群馬県) |
1,828m | |||||||||||
ライブカメラを見て速攻お出掛け | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 黒檜山頂稜線の霧氷 (^^ |
■ 7:20 = 前橋 = 8:30 黒檜山登山口 | |||
登山口 8:40 ... 8:45 登山口 ... 9:10 猫岩 ... 9:45 富士山展望標識 ... 10:35 稜線分岐 10:40 ... 10:45 黒檜山 ... | |||
10:50 展望台 11:05 ... 11:10 黒檜山 ... 11:15 御黒檜大神 【L】 11:40 ... 13:30 登山口 ... 13:35 登山口 | |||
黒檜山登山口 13:45 = 前橋 = 15:10 ■ | |||
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黒檜山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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きょうは何の予定もなかったので、朝仕事を終えてPCを開いてみる。 寝ぼけ眼のままバタバタ支度をして、速攻出撃 大沼はマイナス1℃で、地蔵岳も白くなっていたが霧氷確実な黒檜にする。 |
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▲ ライブカメラ画像 | |||
▲ 県道4号 赤城南面道路から | ▲ 黒檜登山口の駐車場から見上げる | ||
先着はまだ10台に満たず、意気揚々と登山口まで舗装路をポコポコ歩く。 登り始めてすぐに、見覚えのある人がはらっぱに声を掛けて前に出る。 |
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▲ 黒檜山登山口 | ▲ またお会いしましたね | ||
▲ 笹に霜かな | ▲ 霜柱ができる季節になりました | ||
地形図を見ればわかる通り、黒檜登山道は緩急交互の岩の道。 この辺りの木には霧氷のムの字もないけど。 |
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▲ 一旦尾根の端っこに出ると | ▲ 背後には、地蔵岳や大沼に浮かぶ赤城神社 | ||
▲ 猫岩標識を過ぎ | ▲ 登山道が白いのは、散乱する霧氷の欠片だ | ||
▲ 緑と白のコントラストも良い | ▲ 亀足隊なので休まずに頑張ろう | ||
樹林に潜って二度目の急登を終えると、登山道は沢寄りに延びる。 ぼちぼち木の枝に張り付く霧氷が賑やかになり、束の間の写真撮影。 痛てっ |
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▲ 見えて嬉しい富士山 | |||
▲ 霧氷を励みに登る | ▲ 若い人は足が速いのでバンバン抜かれる | ||
▲ アラ古稀の余裕 | ▲ 霧氷見たし、これできょうの満足度70%くらいで | ||
▲ 見下ろせば大沼の影 | ▲ 最近、サブザック大好きなはらっぱ | ||
▲ お客さん! 頭も霧氷になってますよ〜 | ▲ キレイやねえ | ||
▲ 霧氷の額縁 | ▲ 霧氷ゾ〜ンに突入の模様 | ||
寝不足おいちゃんも、霧氷林に入ってようやくオメザです。 急な岩の道はいつしかツルツル滑る道になった。 |
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▲ サクラみたいに霧氷満開 | ▲ 稜線まで最後の頑張りです | ||
▲ こんなところで隠居したい | |||
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▲ 稜線分岐で、てるてる坊主さんご夫妻と | ▲ 黒檜山頂はごの通り激混み | ||
▲ 山頂はスル〜して展望台へ | ▲ 青空に真っ白白できれ〜 | ||
▲ 霧氷の世界 | ▲ 何気に嬉しい霧氷のシャワ〜 | ||
黒檜山頂では、大勢の方々が休憩していたのでスル〜。 ほぼ無風なので、展望台に陣取ってランチを楽しむ人が多い。 ちょっとウロついてみたけど、安住の地が見つからず諦める。 |
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▲ 浅間山 | |||
▲ 展望スポットで寛ぐ人たち | |||
▲ 日光白根山 | ▲ きょうの皇海山と男体山 | ||
展望台から見た山の様子は、5年前のものと殆ど同じだったので、今回は手抜きをして過去分を流用しました けっこう面倒な作業なので、たまにはいいかってことで自分で納得済み ・・・ 以下、5年前のパノラマを貼りました (^^; |
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▲ 日光方面 | |||
▲ 目に飛び込む大展望の中心は、美しく連なる上信越国境線 |
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▲ 南アと八ヶ岳 | |||
▲ 北アと四阿山 | |||
▲ 岩菅山 - 佐武流山稜線(群馬県境100km稜線トレイル) | |||
▲ 特異な山容の苗場山 | |||
▲ お馴染みの谷川連峰主脈稜線 | |||
▲ 朝日岳から巻機山へ(昔は藪混じりの登山道があって歩いたことがありますが、今はバリルート) | |||
▲ 孤軍奮闘する上州武尊山 | |||
▲ 燧ヶ岳と会津駒ヶ岳 | |||
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▲ 鎮座する祠は日光方面の展望 | ▲ 山岳展望を確認して撤収 | ||
▲ 帰りの山頂は人影まばらだったので、記念ショット | ▲ 素晴らしい青空に恵まれて | ||
▲ 霧氷が付着する冬枯れの木々 | ▲ 拡大すれば、エビの尻尾っぽく | ||
静けさを取り戻した山頂に戻って、とりあえず写真を撮り。 てるてる坊主さんご夫妻が休んでいまして。 小沼を眺めてから、パンとカップラーメンのお手軽ランチ。 |
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▲ 御黒檜大神でランチタイム | |||
▲ それでは引き揚げましょう | ▲ 見上げる霧氷を何枚もカメラに収め | ||
▲ 下るときまで残っていた | ▲ 落ち葉と苔と霧氷の欠片 | ||
▲ 頭上から降り注ぐ霧氷の欠片 | ▲ 拾い集めて持って帰りたい | ||
下り出しは転倒リスク対策で、チェーンアイゼンを付けた。 ヨレヨレ様にとっては、要注意の赤城下山道なのです。 きょうは家でゴロゴロするつもりだったけど、思わぬ感動を味わった。 |
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▲ 完全に冬の気配は終了 | |||
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