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2020.12.13 (日) | K2Couple No.0695 |
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物見山 ものみやま(群馬県・長野県) |
1,376m | |||||||||||
吹かれても雪が舞っても初志貫徹 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 物見山頂で写真だけ撮って退散 |
■ 7:40 = 7:45 ららん藤岡 8:05 = 藤岡IC/上信越道/下仁田IC = 9:10 神津牧場 |
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神津牧場 9:30 ... 9:55 休憩 10:10 ... 10:35 林道クロス@ ... 10:50 P1315 ... 10:55 物見岩 11:05 ... | |||||||||||||
11:15 内山無線中継所展望台 11:30 ... 11:45 林道B ... 12:15 物見山 12:25 ... 12:35 道端 【L】 13:10 ... 13:35 林道クロスC ... | |||||||||||||
13:40 香坂峠 ... 14:15 おやつ休憩 14:30 ... 15:00 神津牧場 | |||||||||||||
神津牧場 15:20 = 下仁田IC/上信越道/藤岡IC = 16:25 ららん藤岡 16:30 = 16:35 ■ | |||||||||||||
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物見山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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4時に目が覚めちゃったので、ホットケーキを焼いてお握りを用意して。 良い天気に恵まれたけど、冷え込みもそれなりに厳しい師走の朝。 |
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▲ ららん藤岡でドッキング | ▲ 妙義や浅間を眺めて下仁田ICまで | ||||||||||||
▲ 日本初の洋式牧場として知られる神津牧場の上には浅間山 | |||||||||||||
▲ 榛名山の左には、冠雪の谷川岳と朝日岳 | ▲ 榛名山 | ||||||||||||
高台の道路脇から神津牧場を見下ろし、大っきな浅間山が正面です。 駐車場にはトレラン風の先客一人と、東京の大型バスが1台きりで。 |
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▲ 神津牧場の駐車場入口です | ▲ 牧場のトイレを借りて駐車場に戻る | ||||||||||||
▲ 物見山の登山口 (駐車場内) | ▲ 冬枯れの林がスッキリ | ||||||||||||
物見山の登山道は、いきなりの階段から始まるんだよね。 当時の記憶が曖昧で、稜線までおよそ250mの登りが控えているのだ。 林道に出てから、そのまま林道通しにポコポコ歩く選択肢もあったけど。 |
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▲ いきなり橋が落ちてるし | |||||||||||||
▲ 休憩をはさんで、パワ〜全開 | ▲ 林道@に出て、物見岩ルートに挑戦 | ||||||||||||
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▲ 笹をかき分け稜線へ | ▲ ひっそりとP1315の三角点 | ||||||||||||
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▲ 落っこちんなよ | ▲ 妙義金鶏山の向こうは前橋市 | ||||||||||||
荒船山の山頂(経塚山)が近くで尖がっているし、その左奥には両神山も見える。 群馬県側はまずまずの展望で、やや霞んではいるものの赤城山も皇海山も見えた。 今冬一番の冬型の気圧配置なので、長野県側は殆ど見えず八ヶ岳もやっとそれと思われる程度で残念だ。 晴れていれば、360゜の展望が欲しいままの物見岩なのにね。 おまけに稜線上の風は容赦なく、何と運の悪いこと。 真下には秋のコスモス畑が果てしなく広がる内山牧場が見えるけど、今は閑散として冬の到来を待っている。 |
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▲ 物見岩からちょっと残念な展望 | |||||||||||||
▲ ゆっくりね | ▲ 笹に名残雪 | ||||||||||||
物見岩で遊んだあとは、稜線伝いに下って行きます。 唯一望める長野県側景色は、物見岩と同じくすっきりしない。 |
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▲ 内山無線中継所アンテナ塔 | ▲ 中継所基部の展望台に上がる | ||||||||||||
▲ 展望台で見えない山を見る赤城隊 | ▲ 風雲急を告げる物見山 | ||||||||||||
▲ 榛名山 | ▲ 至近の妙義山の左手にうっすら赤城山 | ||||||||||||
▲ 北には鼻曲山、浅間隠山 | ▲ 内山牧場 | ||||||||||||
展望台からの景色に大満足し 、再び林道に下りてポコポコ歩き。 はい 長野県佐久市に入りますよ〜。 |
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▲ 林道Aに下りた | |||||||||||||
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▲ ボタンヅルおてんこ盛り | ▲ フリータイム的な | ||||||||||||
同じ林道を3回目のクロスをして、ようやく物見山入口です。 山頂に着いてみれば、冷たい風に吹かれて風花が舞う有様。 風除けがないので、下山途中で適当な場所を探すことにした。 |
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▲ 登りになるとワンチーム | |||||||||||||
▲ とりあえず全員写真に納まって | ▲ 妙義山を眺めながらランチの予定だったのに | ||||||||||||
山頂から下って風のない所があったので、速攻ランチタイムに突入。 いつものように、持ち寄ったご馳走をシェアーして。 下山は、神津牧場の牧柵に沿ってちゃんとした道が続いている。 |
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▲ 登山道占拠的ランチ | |||||||||||||
▲ プクマンでツルツル滑る下山道 | ▲ またまた妙義をバックに | ||||||||||||
▲ 妙義山の展望抜群、超開放的な神津牧場の一隅 | |||||||||||||
▲ いや〜 ゆったり山で楽しい歩きだったね | |||||||||||||
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志賀牧場への分岐があったけど、笹に覆われて廃道と化していた。 ここから神津牧場まで、小一時間のコースタイムです。 コンクリ橋が2か所も崩落してるし、倒木が通せんぼしてくれるし。 |
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▲ 香坂峠は昔のまま | |||||||||||||
▲ 無理やり突破する往年の猛者(リイ様は迂回) | ▲ 古の馬頭観音さま | ||||||||||||
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この先も歩きやすい登山道だった記憶だが、今は笹に覆われている。 小沢を渡渉する橋も、コンクリの基礎部分だけ残してグチャグチャだ。 |
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▲ コンクリ橋無残、登山道不詳 | |||||||||||||
▲ 赤ペンあるけど道はなし | ▲ こんなとこ連れて来てゴメンちゃい | ||||||||||||
登山道らしくなり、下り気味に緩やかに気楽な散歩道です。 まだ着かないのかねぇ。 だはっ 休むが勝ち。 |
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▲ 先が見えたので休憩 | |||||||||||||
▲ 腰砕けの見本 | ▲ 逆光の荒船山艫岩 | ||||||||||||
▲ 記憶にあるのはこんな道だよ | ▲ いよいよ牧場だ、ゆっくり行こう | ||||||||||||
昔は、名だたる山を踏破した山の大先輩ご夫妻 神津牧場はひっそりしていたけど、仔牛やヤギさんに遊んでもらった。 |
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▲ 完歩した大先輩 | |||||||||||||
▲ ジャージーの仔牛が可愛いね | ▲ ヤギさんに癒されて観光客ちっくな風景 | ||||||||||||
▲ 神津牧場を離れる前の寛ぎの時間、ヤギさん記念日集合写真 | |||||||||||||
ヤギさん と戯れ、おとぎ話ちっくな出会いに時を忘れる。 気持ちの良いフィナーレを胸に、ららん藤岡めざしてまっしぐら |
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▲ あんた、うちの子になる ? | ▲ ららん藤岡でお別れでした |
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☆ レポ作成にあたり、赤城隊から提供された画像をたくさん使用しています。 この場を借りて御礼申し上げます |
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