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■ 5:35 = 6:00 前橋赤城邸 6:05 = 前橋IC/関越道/長岡IC = 8:20 妙法寺P |
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妙法寺P 8:35 ... 9:15 六万部山 9:20 ... 10:30 海の見える丘(久田城址)【L】 11:30 ... 12:15 六万部山 ... |
12:35 村岡城址 ... 12:50 妙法寺P
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妙法寺P13:05 = 長岡IC/関越道/前橋IC = 15:25 赤城邸 15:30 = 15:45 慈眼寺 【彼岸参り】 16:30 = 16:45 ■ |
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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標高MAP by KASHMIR 3D |
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赤城隊 を誘って大人の遠足。
我が家としては、長岡の雪割草を訪問するのは4年連続です (^^
そのうち、赤城隊とご一緒したのは3度目。
なかなか卒業できないと言うか、懲りない面々ではあります。
群馬上空はどん曇りで。
関越トンネルで谷川岳を抜けると、期待通りの青空でしたが。
米どころ越後平野の魚沼小千谷辺りでは、濃い霧で視界悪いなあ。
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▲ 関越道より谷川岳天神尾根末端 |
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▲ 飯士山と越後湯沢リゾートマンション群 |
▲ 雪国気分満載でウキウキ関越道 |
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▲ 朝ぼらけ弥生の日輪に照らされて越後の里に積もる白雪 |
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▲ ガスガスな関越道 |
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家を出てから3時間足らず。
ガスの関越道も長岡周辺ではスッキリ晴れて、気温も零下(魚沼)から8℃程度まで上がり風もほぼなしの遠足日和です。
お寺の駐車場は先客4台のゆったり気分で、ご馳走をいっぱい背負って境内を登りますね。
きょうは登山でもハイキングでなく、懐かしい響きの遠足ですよん (^^;
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▲ 良い雰囲気の越後平野 |
▲ 長岡妙法寺本殿 |
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▲ ヒサカキ |
▲ 寒アヤメ |
▲ ミズバショウ |
▲ 椿 |
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▲ ナニワズ |
▲ アオキ |
▲ フキの花 |
▲ 睡眠中のイチゲ |
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4度目ともなれば、勝手知ったる我が家の庭みたいな。
いつものコースを行く4名の里山トレッカー。
遠望は皆無のトコトコ歩きだが、花街道の楽しさ満載の道です。
時間的に少し早く気温も上がり切らないので、眠りから覚めない花たち。
雪割草もイチゲの花もカタクリも、たまに開いているくらい。
今年は暖かくなるのが早かったけど、新潟地方は雪の多い年で。
雪解けを待つ花たちは、例年より遅れているらしい。
今は花種も少なく、ちょっと寂しい感じだった。
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▲ リイ様にエスコートされて |
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▲ 早速花撮り態勢突入 |
▲ 雪割草とショウジョウバカマ |
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▲ キクバオウレン |
▲ やっと開いたカタクリCouple |
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▲ 六万部山を取り巻く雪割草 |
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▲ 六万部山登頂 |
▲ 六万部の帰り道 |
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▲ 見っけ |
▲ 早起きのキクザキイチゲさん |
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春の妖精の虜になっているところを、はなはな隊に見つかる。
我が隊も早出を心掛けていたのに、彼らはもう帰り途上なのだ。
早いな〜
しばし情報交換して別れるんだけど。
さくら姫がこっち向いて座ったままなので、後ろ髪引かれて去りがたい (^^
また何処か、群馬の春山でお会いしましょう。
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▲ はなはな隊とバッタリ |
▲ ほんわか春のおとずれ |
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▲ 越後の里山で県人会です |
▲ 別れを惜しむさくら姫 |
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▲ おはようさん |
▲ 穏やかな晴れ日に恵まれて |
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▲ 隠れて撮る |
▲ キクザキイチゲ小家族は寝ぼけ中 |
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まだ眠りから覚めない花も多いので、帰りに撮ろうと思う。
そう思った割には進むペースは変わらず。
結局、成り行きに任せる雰囲気
特に時間的な制約もないしね。
帰りに撮るどころか、あっちにしゃがみこっちにうつ伏せる。
花を撮るよりも、人間模様を写す方が面白いよ。
この人たち、やる気がないとも言えるしあるとも言える (^^;
何時に着くんですか
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▲ ようやくお目覚めですね |
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▲ まるで演出したような配置で、ようやるよね |
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▲ スミレサイシン |
▲ ショウジョウバカマ豪華版 |
▲ カタクリ揃い咲き |
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ショウジョウバカマが、斜面を滝のように流れる場所に着いた。
順番待ちで全員が気に入るまで撮るので、時間が掛かるのも無理はない。
自分のカメラに、自分なりにかっこ良く収めたい気持ち。
毎年撮ってんだから、去年の画像でいんじゃねっ。
それでもいいんだけど、そういうもんじゃないでしょよ。
今年は今年なのよ、うん。
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▲ ショウジョウバカマの滝 |
▲ 撮影も順番待ちやね |
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順番で後塵を拝したリイ様は、置いてかれる運命にある
皆んな冷たいよな〜、撮ったらすぐ行っちゃうし。
待って〜。
最後の人に福があれば公平だけど、特に福は残っていない訳で
神仏不在のショウジョウバカマ群生地。
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▲ 残り物には福がある |
▲ ねっ 信じれば救われる |
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▲ 陽当たり良いと色が飛ぶし |
▲ 陰にすれば美しい色が出ないし |
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▲ ナガハシスミレ |
▲ あそこまで行けば海が見える |
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▲ キクザキイチゲ |
▲ 青っぽいキクザキイチゲ |
▲ 元気なナガハシスミレ |
▲ 曲がってるし |
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▲ ショウジョウバカマ |
▲ コスミレ |
▲ スミレ |
▲ 雪割草 |
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▲ 最終目的地に上がる |
▲ 佐渡島が見えた |
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▲ 残雪多き米山 |
▲ あれは米山と頚城の山だ |
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▲ 波静かな日本海 出雲崎海岸を眼下に、ちょっと気取ってみた |
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▲ 日本海を見下ろしてランチタイム |
▲ トンビがお弁当を狙っている |
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▲ 帰りまっしゅ |
▲ キクザキイチゲが完璧お目覚め |
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▲ まきまきさん&てるてる坊主さんご一行とバッタリ |
▲ 里山を飾るキクザキイチゲ |
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▲ 越後の花に見送られて |
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▲ 今年の雪割草は卒業しました |
▲ 立ち座りの連続だった |
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▲ 村岡城址に寄って |
▲ お寺に戻って来ました |
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天気に恵まれて、楽しい雪割草鑑賞の遠足ができた。
はなはな隊やまきまき&てるてる様にもお会いできて、ラッキーだった。
ほぼほぼ予定時刻のpm1に駐車場着 (^^
朝には想像もできなかった車の数。
こんなに大勢の人が押し寄せてたのか〜、凄いな。
昨日の新潟のTVで、この場所が紹介されたらしいから。(はなはな情報)
もう何処にも寄らず、群馬にまっしぐらと決める。
関越道沿いに聳える越後の名山を眺めながら。
群馬に帰ると朝以上にドンヨリして、今にも雨が降り出しそうだった。
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▲ こんなに車が押し寄せてるのは初めて |
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▲ 粟ヶ岳かな〜 |
▲ 越後駒ヶ岳らしい |
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▲ 下津川山から巻機山かな |
▲ 谷川連峰 |
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赤城隊のお二人には、お付き合いいただきましてありがとうございました。
またお会いするまで、ごきげんよう
きょうは春の彼岸の中日だ。
お墓に花を供えて、じいちゃんばあちゃんに会って帰ろう。
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▲ それではまたいつの日か |
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▲ お寺の墓地に着いて |
▲ 会いに来たよ〜 |
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▲ 枝垂桜の名所 滝の慈眼寺本堂 |
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▲ 枝垂れておいちゃん |
▲ 鐘楼と本堂 |
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我が家の菩提寺は、枝垂桜の名所になっている。
お墓参りのあとで、桜見物がてら境内をブラブラ歩いてみる。
時間が遅かったせいか、訪問客は少なくて落ち着いた時間だった。
気を付けて歩けば、結構いろんな花が咲いているもんだ。
世はまさに春だけど。
週明けには、一都三県の新型コロナ緊急事態宣言が解除されるらしい。
感染対策には万全の態勢で臨みましょう。
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▲ 枝垂桜 |
▲ 可愛い桜花をアップで |
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▲ 池の噴水 |
▲ 山門:また来るね |
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▲ お墓で咲くノジスミレ |
▲ 花大根 |
▲ ハクモクレン |
▲ コヒガンザクラ |
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▲ サンシュユ |
▲ ミツバツツジと鐘楼 |
▲ ツツジ |
▲ 黄梅 |
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▲ 八重椿 |
▲ 椿 |
▲ ヒイラギナンテン |
▲ ボケませんように |
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☆ レポ作成に当たり、赤城の詩隊から提供された画像をたくさん使用しています。 この場を借りてお礼申し上げます。
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