2021.10.30 (土)   K2Couple No.0729 

篭山 東尾根
かごやま ひがしおね(群馬県)
1,470m
好天に誘われ、お弁当食べに赤城山

コース最大標高差 : 195
コース累積標高差(+) : 365
コース累積標高差(−) : 365
コース沿面距離 : 3.4 km
行動時間 : 3'20"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 紅葉ランチを終えて鳥居峠に戻ります 
  7:05 = 前橋 = 8:20 鳥居峠p
 鳥居峠p 8:35 ... 8:50 展望休憩 【BF】 9:05 ... 9:10 駒ヶ岳分岐 ... 9:25 戻る ... 10:05 鳥居峠 ... 10:20 利平茶屋下降点 ...
 10:55 紅葉ランチ 【L1】 11:20 ... 11:45 利平茶屋下降点 ... 11:55 鳥居峠p
 鳥居峠p 12:00 = 12:20 さくらの広場 【L2】 13:00 = 前橋 = 14:15 お墓参り 14:40 = 14:55

     篭山の場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)


                                          ▲ 今朝の赤城山

今週は休山日と思いきや、2週続けて穏やかな晴れに恵まれる奇跡
いよいよ秋本番か。
行こ行こ、何処っか行こ

遠くに出掛けるのも面倒いので、榛名か赤城でのんびりご飯がいいな。
そうしよ そうしよ (^^
TVで見頃だって言ってたしね。

榛名の山って印象が薄く、急に思いつかないので結局赤城山へ。

 前橋市街地に入る(正面の山は子持山)

朝の南面道路はずっと日陰で、紅葉もイマイチ映えない。
姫百合pは満車状態だったが、他の駐車場は空きが目立つ。

深い考えもなく、何となく大沼まで車を走らせる。
が、見渡す山の斜面の紅葉は、明らかに盛りを過ぎていた。
よくあることだが我が隊は、一汽車乗り遅れののんびり感が強い

とりあえず鳥居峠まで上がり、昨年綺麗だった印象が残る篭山東尾根へ。

 道路沿いは未だ陽が当たらないのでパッとしないな         ▲ 霧氷に覆われる黒檜が待ち遠しい
             ▲ 大洞駐車場でトイレを借りたが、この時間ではまだまだスペースたっぷり(115台収容)
                                   ▲ 鳥居峠から山頂カルデラ全容を眺めて
 鳥居峠から篭山南面          ▲ きょうは靄っていて遠望効かず
 木枠に降霜             ▲ 霜が下りて霧氷もどき

ビジターセンターは賑わっていたけど、鳥居峠は車も少なく閑散としている。
静かな山歩きができるだろう。
気温1℃。

篭山は大岩ゴロゴロなので、不明瞭な道を拾いながらチョンボ捲き。
迂闊なはらっぱが、岩間の穴に右足を落としたりして (^^; 焦る。
ちょっとちょっと 真面目にやってくれ〜。

 篭山を捲いて篭駒稜線へ

笹の稜線に上がれば、天高く水平移動の楽チンポコポコ歩きです。
登りに掛かったところで、おいちゃんの好きな展望場所で沈。
天気が良すぎて、筑波山やスカイツリーは霞の中で。

朝ご飯を食べずに来たので、 と果物をいただきながら。
桐生市辺りの市街地を眺めてボ〜っとする。
朝の平穏で平和なときが流れる。

 大好きな道     ▲ 振り返って小地蔵から長七郎山に延びる稜線


 駒ヶ岳に向かう道を少し登って、利平茶屋に下る東尾根に入る。
 この尾根は9年前に初めて来た時には、薄い踏み跡程度の藪だったが歩きやすいルートだった。
 アカヤシオの群生尾根でもあるので、ここ5年くらいでトレースもはっきりして急速に登山道化したように思っている。
 お気に入りの尾根だ。

 この尾根道ができたことによって、従来の鳥居川沿いの登山道はいずれ放棄されるだろう。
 崩落等のリスクもあるので、最近では推奨されなくなっている。
 仮に御神水から沢路を下るとしたら、途中の連絡路でP1207に上がって尾根を下るのが賢明だと思う。


                         ▲ 駒ヶ岳東尾根の上に皇海山と袈裟丸山
 紅葉劇場は終わったようだ        ▲ 地面に赤い実がいっぱい落ちてる
                    ▲ 青空を独占するナナカマドが、紅葉の不調を取り返す勢い
 今年の紅葉は控えめだよ          ▲ ガッカリして天を仰げば


 東尾根の鉄さびちっくな紅葉カラーは、予想していたとは言えちょっとショックな展開です。
 それ程山に入っている訳ではないけど、今シーズンの紅葉は不順な寒暖差を反映してかやや物足りない感あり。
 さて、二人の頭の中では、どこまで下ってみるか課題になってきた。
 タイミング良く登って来た単独♂さんに尋ねたところ、「ずっとこんな感じだった」 と諦めにも似た口調
 何処まで標高を下げるかズルズル下っていたら、今度はカップル♀♀さんが息を切らして登って来た。

 「利平茶屋の辺りが一番綺麗でしたよ」
 あっさりと引導を渡されて戦意喪失、紅葉の下でお弁当を食べたい一心でこの尾根から撤収することに。


 篭山に撤収          ▲ 帰りも篭山は捲くに決まってる

再び鳥居峠に下り立って、善後策を協議した。
とにかく標高を下げなきゃいけないけど、姫百合pには行きたくないし。
軽井沢峠辺りまで車で移動しようか、と話してる時に。

峠から下を見下ろしていた、はらっぱ女神のお告げがあった。

「あそこに綺麗な紅葉がかたまってますよ」
それは、利平茶屋に下る途中のアカヤシオの尾根だった。

 手前から覚満淵、大沼、五輪尾根           ▲ 鳥居峠に戻って小地蔵
 利平茶屋ルートを下ることにした           ▲ 気分的に期待持てそう
 見上げれば、ほらっねっ     ▲ 利平茶屋下降点で、女神が行方不明

工事用車道から利平茶屋に下るポイントに、放置されたはらっぱザック。
 女神に見放されたか。
お花摘み女神の復帰を待って、何気にいい感じの斜面を下る。

それ程標高を下げていないのに、何の加減か篭山よりはカラフルです。
黄色主体に紅葉も頑張ってるしね (^^
思い込みで気分は変わる訳で。

 女神と呼ばれてるんるん気分
                        ▲ この春みちほちゃんとアカヤシオランチした場所へ

何とまあ綺麗なエリアに突入。
頭上も紅葉に飾られ、鳥居峠を見上げる景色も悪くはない。

 周りも紅葉屏風だし   ▲ 3羽のコガラが歓迎してくれたし

鳥居峠や篭山南面の岩や紅葉を楽しめる、絶好のランチ場所です。
人の姿を見かけることもなく、のんびりまったり。
ここにあるのは、静けさと青空に展開する紅葉景色ですよん (^^

コガラちゃんが目まぐるしく飛び廻り囀ること ...2羽 そして3羽。
大空を翔る翼が欲しいなと思うひととき。
思秋期の女神 (^^;

 ランチ場所から鳥居峠を見上げて     ▲ 納得の紅葉に出会ってランチタイムですよん
女神も食べる ミズナラ ヒトツバカエデ モミジ フイリフモトスミレ
小さな秋 コアジサイ ウリハダカエデ 撤収 イヌシデ
 背い高キオン             ▲ 赤城マユミさん


 ひとときの紅葉タイムを過ごして、気分よく鳥居峠に登り返しましょう。
 正午を迎えた鳥居峠も路駐状況だったから、ビジターセンターp も年に何回かの季節限定混雑だった。
 標高を下げる紅葉前線を追って、さくらの広場に寄ってみることにする。


                          ▲ 赤城公園ビジターセンター付近の混雑
 下る車はまだ少なく            ▲ 登ってくる車は多かった
 チャリライダー頑張れ          ▲ 姫百合pは朝から満車だ

さくらの広場に寄ってみたら、山上よりずっと綺麗で華やかな感じだった。
TVが言うところの紅葉見頃って、標高1000mくらいかも。

車はいつになく賑やかで、結構多くの観光客が来ている。
親子で楽しむ人たち、いたわり合う老夫婦など様々。

自分たちの過去と未来を見るようで、複雑な情景 (^^

 さくらの広場はお客さんがいっぱい

さくらの広場から赤城白川に掛かる吊橋を渡れば。
「県立赤城森林公園 SUBARU ふれあいの森」 が近いのです。

吊橋をゆらゆら渡って、こっちの景色向こうの景色を楽しむ。
はらっぱの花観察に付き合ったのち、広場のベンチで食べ残しランチ。
終日続いた穏やかな秋の日に乾杯。

 ふれあいの橋(吊橋)でゆらゆら揺れて             ▲ 黄金の如く色付いて
                       ▲ 吊橋のたもとには、美しく紅葉した大きな木が目を引く
センニンソウ ハキダメギク ゲンノショウコ ミズキ
ボタンヅル ムラサキシキブ エゴノキ ヒョウモンチョウ
ダンコウバイ あんた早すぎないかい 地上に下りた女神 黄色いモミジ 赤城の空


 このレポが仕上がるころ、たっくんから が入る。
 本間ちゃんと一緒に2日間のクライミングの帰りとかで、久し振りに我が家に寄ってくれた。
 珈琲を飲みながらクライミングの話や日常の出来事を語り合い、夕暮れ迫る頃、横須賀に戻って行った。
 たっくん 本間ちゃん 楽しい話をありがとう
 じゃ元気で、またな