2015.12.20 (日)   K2Couple No.0522 

黒檜山
あかぎ くろびさん(群馬県)
1,828m
展望と霧氷の山頂で、嬉しいバッタリ

コース最大標高差 : 480
コース累積標高差(+) : 570
コース累積標高差(−) : 570
コース沿面距離 : 4.7 km
行動時間 : 5'00"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 上信越国境の山を back に(展望台にて) 
  7:20 = 7:55 前橋 【交通事故】 8:10 = 8:50 黒檜山登山口
 登山口 9:00 ... 9:20 猫岩 ... 10:20 稜線分岐 ... 10:30 黒檜山 10:35 ... 10:45 展望台 【L】 11:10 ... 11:20 黒檜山 ...
 11:25 御黒檜大神 11:35 ... 11:40 黒檜山 ... 11:50 展望台 12:45 ... 12:50 黒檜山 ... 13:35 猫岩 ... 14:00 登山口
 黒檜山登山口 【おしゃべり1】 おのこ駐車場 【おしゃべり2】 14:40 = 前橋 = 16:00 お墓参 16:15 = 16:35

    黒檜山の場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)


年末になってず〜っと赤城の霧氷を楽しみにしていたのですが、何気にチャンスが巡ってきたようです。
でも意気込みのわりには寝起きが悪く、出発が遅くなってしまった。

家を出るときは暖かくて4℃。
きょうは完璧ピーカンの素晴らしい天気ですよ。
赤城山は勿論、浅間山や八ヶ岳、日光白根山、男体山も晴れ晴れと。
上信越国境の山々は白 く輝いて、ようやく遅い冬の到来です。

 関越側道から赤城山

ところが、前橋市内で車の接触事故に遭ってしまって
軽トラがね、おいちゃんの車に気付かずバックでぶつかって来たのです。
ここで15分のロス。

気を取り直して山へ向かいます。
走りながら、110番したり保険屋さんに報告 したり忙しいはらっぱ。
たまに日陰で凍っているくらいで、道路に雪はない。

黒檜山の霧氷も期待したほど立派ではなく、私たちが登るまで待っててくれるだろうかチョッピリ心配になります。

 ちょっぴり霧氷の黒檜山

登山口下の広い駐車場は、我が家が3番目でまだ少なかった。
気温はマイナス6℃でしたが、日差したっぷりで無風、暖かい湖畔です。
上着を脱いでちょうどいいコンディションだった。

登山口の駐車SPは満車。
登山道には薄っすら雪が残ってて、先行者がしっかり踏み固めていた。
10cm位の長い霜柱が、モコモコ並んでいました。

 黒檜山登山口

今年は雪が少なく、岩の道は結構段差があって歩き辛い。
少し標高を上げると、樹間に浅間山や八ヶ岳が見えてきます。
ゆっくりゆっくり、汗をかかないように登りますね。

猫岩付近まで登って見下ろしますと、赤城神社と大沼。
地蔵岳の霧氷は殆んどなくなっていました。

新標識 「アンテナ山の左に富士山」

 猫岩下から大沼と地蔵岳
地蔵岳の左にチョコンと富士山  アップ             ▲ うっすらと雪化粧

ゆるゆる登っていたらREIREI から

早くも男性が下って来られました。
足元に気を取られて気付かなかったのですが、その方は気ままさんによく似てたような。
ご本人であったことを、あとで知ることになる。
(大失敗)

 尾根上に登り上げて         ▲ 霧氷は沢筋だけに残っている

積雪が中途半端なので、どこまでも岩の道が続きますね。
お正月に来た時に霧氷で気が狂いそうになった場所まで登っても、きょうは溶けるのが早くて追いつきません。

それでも徐々に霧氷色の木々が増え、青空に透かしてうっとり見とれる。
溶け始めているので、厳しく美しい白さではありませんが ・・・

 少しずつ綺麗になってく              ▲ 青空が嬉しい
 霧氷がポタポタ落ちてくる           ▲ 緊急連絡用番地NO5

▲ シコシコ登るはらっぱ

          ▲ そんなに急がなくても
 汗かくぞ〜        掘れた両脇は霧氷の植え込みっぽく

稜線に上がれば、黒檜と駒ヶ岳の分岐です。
ここはいつでも綺麗だね〜。
霧氷に期待が高まる場所ですよ。

木々の梢を飾る真っ白な霧氷に囲まれて、やっとおいちゃんにも笑顔が浮かびましたよ。
ねっ、来て良かったろ、車へこんだけど

 稜線分岐に着きました
 きれ〜          ▲ あっちもこっちも撮っちゃうし

黒檜山頂稜線の霧氷は、きめ細かな霧氷で定評があります。
ここからは左右の霧氷、トンネルの霧氷が続くので、10歳若けりゃスキップしてるよきっと (^^

お腹を空かしたはらっぱは、霧氷の塊が金平糖に見えちゃうんですよ。
あ〜、美味しそうだなぁ

 金平糖
 霧氷街道              ▲ おとぎの国

赤城の霧氷はとっても綺麗、我が隊お気に入りの山です。
簡単に登れてこの景色。
迫力満点のエビのしっぽができるほどの厳しさはないけど。
のんびり冬景色を眺めるにはぴったりの山。
でも、風の日や極寒の日はひどい目に遭いますので、ご用心


写真を撮りながらふらふらと山頂に着きました。
山頂からは筑波山が端正な姿を見せています。

居合わせた方にお願いして、写真を撮っていただきました
ちょっとぎこちない感じのツーショットは、今更感ありありですけど (^^;

ここから展望台への平坦道で、お声掛けをいただきました。
拙HPを見てると仰る大ベテランの azukimickさん でした。
ありがとうございました。
彼から 「気ままさんにお会いしましたよ」 って伺いました。yappari

 直立不動
 何撮ってんの                ▲ 筑波山だよ
 霧氷を見上げて         ▲ azukimickさんとご一緒して
                               ▲ お馴染み浅間連山
 霧氷をパクッ 水分補給           ▲ さて展望劇場開幕です

バッタリミスの心残りと新たな出会いの余韻を引きずって、先に進む。
そして、感動の展望が待っていました。

遠く北アルプスの鹿島槍が目に入り、浅間山から左に乗鞍岳、御嶽山、八ヶ岳そして南アルプスの北岳までも。

正面の谷川連峰から右に目を移すと、上州武尊、至仏山、燧ヶ岳、会津駒。
谷川岳の左には苗場山、岩菅山、草津白根山や四阿山も。

凄すぎる大展望に 

 山名ははらっぱに訊くべし
 まず目に飛び込むのは、美しく連なる上信越国境線
 南アと八ヶ岳
 北アと四阿山
 岩菅山 - 佐武流山稜線 (道なき道)
 特異な山容の苗場山
 谷川連峰主脈稜線
 朝日岳から巻機山へ (昔は藪混じりの登山道があって歩いたことがありますが、今はバリルート)
 孤軍奮闘する上州武尊山
 燧ヶ岳と会津駒ヶ岳

見えそうな山は全部見えていましたので大満足です。
昨日も霧氷日和だったに違いありませんが、展望はなかったと思うのできょうにして正解 ・・・
なのですが、昨日だったら車もおいちゃんも凹んでなかった訳で。
はい、そのことは忘れましょう

風を避けて、いつもの場所でお昼にします。
それなりの人出があり、潅木の陰に散らばって賑やかでした。
誕生祝いもやってたし (^^

 日光白根山と皇海山
                      ▲ 皇海山から男体山まで日光の山々 (ランチ場所から)

                           ▲ 帰りもブラブラ楽しんで

山頂も無風で、こちらでもランチを楽しむ人が数人。

山岳展望と素晴らしい霧氷を満喫して。
きょうは大いに楽しめる黒檜のてっぺんでしたね。

駒ヶ岳方面は霧氷も落ちているようですので往復ピストンにしますが、御黒檜大神に寄ってお参りして帰ります。

 山頂で             ▲ 三角点じゃないし
                           ▲ 再び快い霧氷の道で

御黒檜大神にて珍事発生 ・・・
鳥居に向かうおいちゃんを、黙ってじっと目で追う人がいました。

おいちゃんは全然気付かない様子です
その方は、何を隠そうみちほダーリン だったって訳。
催促されて気付いたおいちゃんは、照れ隠しの大笑い馬鹿ウケ (^^
こりゃバッタリじゃなくてドッキリだ ・・・ 親分のばか

こんなとこ座って何やってんのよ

 御黒檜大神でドッキリ大会

鳥居に背を向けて正面には、小沼と富士山が対照的です。
前景の霧氷も綺麗だし、若い子♀がじっと見入っておりました。

うっそ〜 きょうは親分一人?って、そんな訳ないよね〜。
遅れてみちほさん も、マイペースで登って来られました。
ダーリンが気付かなかったら、本日二度目のバッタリミスしちゃうじゃん

 小沼の上に富士山          ▲ 若い子が感動してたっけ
 忘れた頃にみちほ姉御登場         ▲ はい!バッタリ証明写真だよ
 霧氷仕様のナナカマドさん    ▲ 神様!嬉しいバッタリありがとうございました

私たちは下山途中、みちほ隊は山頂へ。
で〜どうなったかと言うと、再び展望台に連れて行かれる運命でした (^^;

素晴らしい眺めを二度も見られて幸せです honshindayo。
今度は4人で景気のいい黒檜山ですし。

 きょうは雲連れて来なかったんよ
 撮影に没頭するダーリン親分              ▲ いいよね黒檜

さっきと同じ場所に座って、楽しい時間に再突入しますね
今年はここから始まってここで終わるね。
お正月に来たときは、超美麗な霧氷だったことを思い出します。
kazuさん 何処に行っちゃったんだろ。

小洒落た食べ物をいっぱいご馳走になりましたが、我が粗食隊はお昼の残りのたくあんとパンとリンゴしかない訳で (^^;
ごちそうさまでした。

 親分♪ウィスキーのお湯割りうまかったですぜ

下りは多少滑りそうな場所もありましたが、ゆっくりと慎重にアイゼン不要。
誰も転ぶことなく無事下山です。

我が隊は黒檜 → 駒ヶ岳の右回りが好きなのですが、
michiho隊は左回りがお好きなようです。
きょうは、はなはな隊も駒ヶ岳に入っているそうな。
昔から同じ山域に入っていても会えない、ニアミスちっくなはなはな隊です。

下山時には、霧氷がすっかり落ちて秋山の趣です。

 下山は楽チン
 霧氷はなくなった         ▲ 早く雪が積もれば楽なのにね

黒檜登山口駐車場でおしゃべりして、おのこ駐車場に移動してまた続き。
みちほ隊の新車を紹介してもらったりして、他愛のない会話が弾みました。
今年もみっちりお世話になったお二人と、名残惜しいお別れですね。

お正月を迎えるので、お寺に寄り道して父の眠るお墓を掃除して帰宅。

先日おいちゃんが、珍しく年末ジャンボ買ってきたのに。
宝くじに当たる前に軽トラに当たってしまった傷心のおいちゃん。
当たり運を使い切ったか それとも当たり癖がついたか 楽しみ

 駐車場へポコポコ
 車も凹んだけど、それ以上に凹んだおいちゃん            ▲ もう凹みませんように