2018.03.03 (土)                        K2Couple No.0591

鍋割稜線 竈山
なべわり かまどやま(群馬県)
1,342m
春を待つ鍋割稜線から絶景展望

コース最大標高差 : 330
コース累積標高差(+) : 465
コース累積標高差(−) : 465
コース沿面距離 : 4.5 km
行動時間 : 3’50”

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 鍋割稜線は絶好の展望台
  7:25 = 前橋 = 8:25 箕輪姫百合駐車場
 姫百合駐車場 8:40 - 9:10 ふれあい十字路 - 9:35 荒山風穴 - 9:50 荒山高原(L1) 10:05 - 10:35 火起山 10:40 -
 10:50 竈山10:55 - 11:00 火起山(L2) 11:25 - 11:40 荒山高原 - 12:10 ふれあい十字路 - 12:30 姫百合駐車場
 姫百合駐車場 12:45 = 13:40 お寺(墓掃除) 14:25 = 14:40 お婆ちゃん家(庭手入れ) 15:25 = 15:30

   鍋割山の場所
  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)


今年になってから、黒檜山の霧氷を待ち焦がれていたのですが。
何故か土日には当たらないようで ・・・

きょうもかすかな期待を抱いていたのに、どうも春の陽気らしい。
たまには赤城の様子を見て来ようと言う訳で、展望の良い鍋割山へ。
このところ休みが取れず、きょうも時間制限付きですけど (^^;

赤城道路はすっかり春めき、姫百合駐車場には珍しく車が少ない。
半分位の入りでした。
大沼をめざしてスルーする車が多い。

 鍋割山南面
 姫百合駐車場                ▲ 登山口

一足先にツボ足で出発するおいちゃん。
登山道がツルツルだぞって声が返ってきた。
それなら私は駐車場で軽アイゼンを付けて、おいちゃんを追いかける。

本当だ。
雪は少ないけど、圧雪道はガシガシに凍ってます。
おいちゃんは、おかまいなしにツボ足でどんどん行っちゃうけど。
私はマイペースな訳で。
軽アイゼンを付けてても怖いくらい。

無風快晴、陽射しも暖かく、ふれあい十字路で上着はザックのお荷物です。

 カモシカさん、ここで足踏み?
 展望の広場(荒山方面)分岐         ▲ ふれあい十字路は完全無雪

荒山風穴に近づくと、益々凍りついてるみたいなのでmax慎重に。
私たちを追い越して行く人は、決まって滑り止め装備でした。
スパ長が多い。

後から来られた伊勢崎♂さんとおしゃべり。
胎児の頃から赤城に登り、子供のころの遊び場だったそうです。
赤城には15頭の熊がいるけど、大人しい性格で人を襲ったことはない。
赤城山のことなら何でも知ってるという彼と別れて、先へ進みます。

 ガッシガシ        ▲ 荒山風穴の寒暖計はマイナス4℃

風穴から荒山高原までは近いのですが。
北面で日当たりの悪い急登なので、更に歩き辛い。
おいちゃんはツルツルしながら、岩を繋いで頑張って行きました (^^;

荒山高原に着いて安堵し、真っ先に富士山見っけ。
先に着いてたおいちゃんは、芝の上でモグモグ寛いでおりました。
素晴らしい青空の下、春の陽射しがヌクヌクです。
雪原と思って来たので、あまりの雪の少なさに驚きましたよ。

 春の野に出でて、芝の上でピクニック気分              ▲ 富士山見っけ

稜線取付きの初めは雪道でしたが、すぐに雪は無くなります。
この道は、雪解け時期にはドロンコになる道ですよ。

帰りがイヤだな。
だから、この時期は長靴の人が多いのです。

 稜線取付き
 雪に腰掛けだらけてた人         ▲ 遥かなピークをめざして (^^;

稜線に出ると雪はありましたが、既に雪庇は跡形もありません。
きょうの楽しみは展望ですよ。
本当に素晴らしかった。

志賀から谷川上州武尊まで、ずら〜っと一直線に並んでいました。
しばし見とれて、二人で山座同定タイム。
更に進むと、浅間山を始め信州の山々が並んでいます。
この景色は何度も見ているけど、その度に感動しますね。

 浅間は雪たっぷり                ▲ 浅間連山
                                       ▲ 谷川連峰主脈ズーム
 四阿山                ▲ 苗場山

火起山を越えて竈山まで下り、鍋割山の上の八ヶ岳連峰を確認する。
ちょっと遠いけど、思いっきり寄ってカメラに収めた。
薄く北アも見えたのですが、山座同定には至らず。
これだけ見えたら、もうプチ満足な時間に身を委ねるしかなく。

鍋割稜線の最高峰(火起山1353)は踏んだし、鍋割はカットしようか。
時間も押してきたし。
そだね〜 そうしよ (^^

あとは展望を楽しみながら、のんびり荒山高原に戻ると決めた。
K2C得意のちょんぼパタ〜ン

 朝日〜巻機の上越国境線
 鍋割山と遠く浅間山            ▲ 鍋の上に八ヶ岳連峰

 地蔵岳と荒山 (竈山から)              ▲ 冬の名残り
                         ▲ 上信越国境の山並みを眺めながら、火起山に戻ること5分

火起山まで戻って、上信越国境の山々を見ながらランチにします。
鍋割常連さんも通りかかり、これだけの展望は久しぶりだって。
満足気に眺めていました。

思い起こせば昨年の1月も、これに近い展望があった。
我が隊は、この山と巡り合わせがいいのかもしれない。
あの時は嬉しいバッタリ山行だったけど。
きょうは皆んな春陽気に誘われて、お花見かな?

飲んで写真を撮って、あとはだらだら過ごすだけ。
まだまだ登って来る人がいっぱい見えます。

 火起山でまったり
                                  ▲ 火起山から
 地蔵岳てっぺんをズームしてみたり

            ▲ 360゜撮りまくり大会

                             ▲ これから登ってくる人も多い
 ヤシャブシ             ▲ 年老いたメギさん

やっぱりな〜。
荒山高原への下りは、雪が解けてドロドロ道になってました
長靴の人はいいけど、アイゼンの人は往生してましたよ。

明日もこの陽気が続くようですから。
荒山高原の残雪も、一気に解けてしまうことでしょうね。
そしたらツツジのシーズンも、それほど遠くはありません。

 ずっと展望は朝のまま
 荒山高原に                ▲ 人影なく

朝は何とか登って来たおいちゃんでも、下山は苦労するかもよ。
北斜面の雪は少し緩んでますが、凍り具合は余り変わりがないような。

なるべく岩の上を伝ってますが、氷の上は抜き足差し足忍び足
あの〜アイゼン持ってないんですか
はい (^^; ノーストックノーアイゼン。 
uso 実は背負ってるし。

登山口近くの最後の最後で。
滑っておっとっと。
あぶねっ 減点1。

 凍った雪でなく、ほんとの氷結路だし
      ( ↑ 出典 : ヤマレコユーザー yuzupapaさん https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1391974.html
 氷の祭典           ▲ 楽しいアプローチだった

ようやく赤城詣でを果たしましたが、冬のシーズンは終わっていた。
大沼見物に行く余裕はなかったけど、黒檜や地蔵も同じ状況だろうな。

今シーズンは、赤城の霧氷を楽しむ機会を持てなかった。
黒檜はまだチャンスがあるかもしれないけど。
仕事休みと重なる確率は低いし (^^;

きょうのお土産です。
おいちゃんが、ついに花粉症発症

 下山完了

  お寺参り他

 高崎慈眼寺に寄り道して、枯葉が集まるお墓の掃除をしてきました。
 来週は、ここでお婆ちゃんの一周忌とお爺ちゃんの13回忌の合同法要を執り行う予定です。
 境内ではサンシュユや梅が咲きほころび春を身近に感じたのですが、ズルズルハックションのおいちゃん
 この後お婆ちゃん家にも寄り、庭の片付けをして帰宅したのでした。