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2020.04.04 (土) | K2Couple No.0670 |
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仙人ヶ岳 せんにんがだけ(群馬県・栃木県) |
663m (575m) |
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チョンボ仙人ヶ岳のアカヤシオ | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 岩切沢を下る |
■ 6:20 = R50 = 7:35 岩切 |
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岩切 8:00 ... 8:05 登山口 ... 8:15 沢渡る ... 8:30 猪子岳南西尾根取付 ...(バリルート)... 10:00 猪子岳 10:05 ... |
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10:35 維ノ岳 【BF】 11:00 ... 11:10 犬帰り捲き道 ... 11:50 宗ノ岳 ... 12:10 知ノ岳 12:20 ... | |||||||||||||
12:45 熊ノ分岐 12:55 ... 13:40 生満不動 ... 14:20 登山口 ... 14:40 岩切 | |||||||||||||
岩切 14:55 = R50 = 16:25 ■ | |||||||||||||
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仙人ヶ岳の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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標高map by KASHMIR3D | |||||||||||||
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残雪の浅間界隈か(♂)、咲き始めたアカヤシオの山か(♀)。 朝早く起きちゃったので(あまり寝てない)余裕の出発、仙人ヶ岳へ。 すぐに、はな2隊 の車が滑り込んできて。 |
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▲ 岩切駐車スペースにて |
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おしゃべりに興じていると、旧知のネギさん が通りかかり。 はな2隊と一緒にスタート直後、あずきちゃんとazukimick さん も。 猪子峠に向かう健脚はな2隊とは、橋のたもとで一旦の別れ。 |
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▲ 颯爽とはなはな隊見参 | ▲ 岩切沢コース登山口 | ||||||||||||
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仙人ヶ岳は5回目ですが。 林道の終点手前から、南西尾根に取り付きます。 立派な橋が目に入ったので、そこから入山する。 |
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▲ いらっしゃいまし〜風な立派な橋 |
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橋を渡った先に続く営林トレースを辿っているうちに。 トレースは全く見当たらないが、藪と言うほどの藪ではない。 |
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▲ 細かい枝がうるさい程度で | ▲ ヤマツツジは満開に近く | ||||||||||||
▲ 石尊山深高山方面 | ▲ ヤブじゃないじゃん | ||||||||||||
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標高320mくらいで、傾斜の緩い開放的な場所に出る。 |
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▲ 急登を終えて、幻の朝食タイム | ▲ ミツバツツジは食えないし | ||||||||||||
▲ ヤマザクラには手が届かない | ▲ 何だか急に腹減ってきた | ||||||||||||
非常食のウィダーとチョコで乾杯 ポコポコ幸せ歩きが終わると。 |
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▲ 腹の虫と一緒に登るんです | ▲ 柔らかくて美味しそう | ||||||||||||
▲ せめて可愛いアカヤシオピンクに癒されよう | |||||||||||||
きょうの楽しみは。 岩稜帯を抜けて、猪子岳直下はザレの急登直登だ |
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▲ 最後の急登(メシ食わせろっ) |
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山頂では、ちょうど太田のネギさんparty が休憩中だった。 彼らに先行してすぐに、ゆうやけnanacoチーム にキャッチされる。 |
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▲ 山頂ではネギさんpartyが休んでた | ▲ ゆうやけさんとバッタリ | ||||||||||||
▲ まつだ湖俯瞰 | ▲ アカヤシオ | ||||||||||||
この稜線を最後に歩いたのは6年も前のこと。 孫なんか何回落ちるかわからないので、絶対に連れて来れない。 |
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▲ この稜線は岩場のアップダウンが連続 | ▲ アカヤシオさん | ||||||||||||
▲ 維ノ岳で貴重なランチタイム | ▲ 大事なカップラーメン倒れないように | ||||||||||||
犬帰りの手前のピーク維ノ岳で、カップラーメンをありがたく消費する。 さて、いつまでも休んでられないので行くか。 |
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▲ 大岩の上で待機中のおいちゃん | ▲ 休んだあとは足がコキコキ | ||||||||||||
犬帰りの岩場は、ヨレヨレ様には危険が伴うので回避する。 前にできたことはいつまでもできると、安易に考えるのが人間の性。 初めて捲き道を使ってみて、結構なまわり道であることを知らされた。 |
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▲ 10年ほど前はノープロブレム | ▲ 捲き道も楽ではない | ||||||||||||
▲ ミツバツツジ瑞々しく | ▲ ヤマザクラはわんさか咲き | ||||||||||||
犬帰りの岩場を捲いて、宗ノ岳めざしてシコシコ登りしていると。 山と年齢の話をサラッと流して。 |
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▲ ハイトス隊に先を譲り | |||||||||||||
▲ アカヤシオでも眺めて呑気に歩き隊 | ▲ そうそう安全第一ね | ||||||||||||
▲ 宗ノ岳は木が邪魔 | ▲ ちょっと下れば松田川ダムが望める | ||||||||||||
展望に恵まれない宗ノ岳をスル〜して、前方の知ノ岳へ一旦下る。 かつては知ノ岳の山火事跡が痛々しかったが、今はその痕跡もなく。 知ノ岳とうちゃこ。 |
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▲ 宗ノ岳の下りから次のピーク知ノ岳 | ▲ 知ノ岳は展望が良い | ||||||||||||
▲ 辿ってきた稜線一望 | |||||||||||||
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▲ 背丈くらいのプチ松並木 | ▲ 仙人ヶ岳 まぼろし〜 | ||||||||||||
仙人ヶ岳が正面ですが、まだ100m弱は登ることになる。 今から行っても、食料なしでは皆んなに迷惑かけるかも知れないし。 |
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▲ 熊ノ分岐まで一登り | ▲ 熊ノ分岐の作戦会議で大チョンボ決定 | ||||||||||||
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▲ 下りは重力に逆らわずダッシュ | ▲ 岩切沢は荒れてグチャグチャ | ||||||||||||
▲ 登山道崩落で右往左往するよ | ▲ ユリワサビ | ||||||||||||
昨年の台風19号の大雨で、登山道が崩落流失してしまったらしい。 将来この道はどうなるんだろう |
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▲ 高捲き♀ | ▲ 高捲き♂ | ||||||||||||
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この沢下りも無駄に長いよね。 我が隊は相変わらず花探しに余念なく、先を急ぐ気もない訳で。 |
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▲ 沢辺のニリンソウ | ▲ 生満不動様 | ||||||||||||
▲ 可愛いすみれさん | ▲ いっぱい咲いてたヤマルリソウ | ||||||||||||
▲ 何度も渡渉を繰り返し | ▲ ルートは殆ど沢の中です | ||||||||||||
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そして最後の左岸高捲きを過ぎれば、林道が近い。 花好きな者にとって、高原や高嶺の花と並んで沢は捨て難い。 林道に出てだらだらと。
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▲ 最後の高捲き | |||||||||||||
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▲ 行くときは賑やかで気が付かなかった | ▲ さくらの駐車場で15分待つ未練 | ||||||||||||
▲ 桐生市広沢でトラック横転事故 (高崎方面車線封鎖) | ▲ 無事帰宅 | ||||||||||||
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