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2020.08.21 (金) | K2Couple No.0683 |
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戦場ヶ原 せんじょうがはら(栃木県) |
1,400m | |||||||||||
猛暑から逃れるつもりで奥日光 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 小田代原から日光連山 |
■ 4:20 = 足尾 = 明智平 = 第二いろは坂 = 6:35 赤沼茶屋 【BF】 |
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赤沼茶屋 7:00 ... 7:20 湯川赤沼橋 ... 7:40 しゃくなげ橋分岐 ... 8:00 戦場ヶ原展望台 8:10 ... 8:25 分岐@ ... |
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9:05 小田代原バス停 9:15 ... 10:10 分岐A ... 10:30 泉門池 【L】 11:00 ... 11:05 戦場ヶ原分岐 ... 11:35 戦場ヶ原通行止 11:40 ... | |||||||||||||||
12:10 戦場ヶ原分岐 ... 12:30 分岐A ... 12:50 分岐@ ... 13:10 しゃくなげ橋分岐 ... 13:25 湯川赤沼橋 ... 13:55 赤沼茶屋 |
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赤沼茶屋 14:05 = 第一いろは坂 = 足尾 = 16:40 ■ |
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戦場ヶ原の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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連日40℃に迫る高温注意情報の中、何処で涼もうか思案中に。 きょうも山沿いでは、午後の天気が不安定らしいし。 高速にしろ一般道にしろ、我が家から日光へのアクセスは悪く。 |
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▲ 未明の出発 | |||||||||||||||
▲ 中禅寺湖の朝 | ▲ 赤沼茶屋駐車場は未だ空き空き | ||||||||||||||
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車道をクロスして遊歩道に入ると、湯川の支流に沿った道を行く。 戦場ヶ原の入り口は、木道等の改修工事のため通行止め。 |
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▲ 何処に咲いてても撮っちゃうよ | ▲ 戦場ヶ原の遊歩道は通行止めです | ||||||||||||||
▲ 赤沼橋で湯川を渡って小田代原をめざす | ▲ ゆるゆるした湯川の流れは竜頭滝を経て中禅寺湖に注ぐ | ||||||||||||||
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▲ ミズナラ等の原生林は何気に平穏ではあるが、神代の時代には神々の戦場になった場所らしい | |||||||||||||||
▲ しゃくなげ橋への道を左に分けて | ▲ こんな楽な道なら大歓迎 | ||||||||||||||
心和む自然林の下草は笹に覆われているので、鬱蒼とした感じはなく。 そんな樹林の小道をポコポコ行くと、戦場ヶ原展望台50mの指標があり。 |
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▲ キオン咲く展望台から太郎山 | |||||||||||||||
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展望台をあとにして、貴重な植物を食い荒らす鹿バリアを通過。 林内は立木が密生している割に暗くなく。 |
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▲ 鹿柵を開けて | |||||||||||||||
▲ 分岐@を小田代原へ | ▲ 今度は鹿柵から出て車道へ | ||||||||||||||
車道に出ると、Y&Nさんの情報通りの花道だった。 しかしながら、きょうはピンボケ画像が多かった。 おいちゃんのピンボケは、ただ単に気合が足りないだけ (^^; |
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▲ 歩道から一旦車道に出る | |||||||||||||||
▲ 車道だけど、お花畑 | ▲ 道路脇にキオンとソバナ | ||||||||||||||
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花遊びの横を、低公害バスが音もなく近づいて来た。 お客さんを満載して何処に行くのかと不思議に思ったが。 |
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▲ 土手でも何処でも登っちゃうし | ▲ 低公害バスのお通りだい | ||||||||||||||
▲ 車道から前白根山方面 | ▲ 同じく小田代原越しに太郎山 | ||||||||||||||
小田代原バス停は、未だ4年前の訪問なので記憶に新しい。 我が隊が戦場ヶ原を初めて歩いたのは、今から20年前のこと。 バス停広場から鹿柵を潜り小田代原に出ると、休憩スポットがあり。 |
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▲ 小田代原バス停(トイレ付き) | |||||||||||||||
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▲ 小田代原ハイウェイ きょうは暑いぜよ | ▲ 木陰の道がありがたい異常高温下 | ||||||||||||||
ん カメラが動かなくなったよ (^^; 充電して来たのに。 |
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▲ 写真撮れなくなっちゃった | |||||||||||||||
▲ おいちゃんから借りてるカメラ2台 | ▲ ホザキシモツケ群落の彼方に男体山 | ||||||||||||||
▲ 戦場ヶ原より狭いけど、広い小田代原(かつては湿原だった) | |||||||||||||||
▲ 押忍 ♂ | ▲ ずんずん先を行くはらっぱ | ||||||||||||||
▲ 時季遅れでホザキシモツケは限界集落ちっく | ▲ ワレモコウ群生地はボケてるし | ||||||||||||||
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▲ 秋のウナギが風に揺れている | ▲ 個体は可愛いアキノウナギツカミ | ||||||||||||||
▲ 何を撮ってるのか知らんけど | ▲ キツリフネ群生地だった | ||||||||||||||
▲ 足の裏が焼けそう | ▲ 分岐A 帰りはここから小田代原経由で分岐@へ戻る | ||||||||||||||
難読の泉門池(いずみやどいけ)にとうちゃこ。 金曜日だというのに結構なお客様の数。 |
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▲ 休憩ベンチの最上部には、はらっぱしかいない | ▲ 泉門池は余り奇麗ではない | ||||||||||||||
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戦場ヶ原を縦断する遊歩道の入り口には、この先通行止めの告知板。 今回は遊歩道歩きなので、登山靴をアプローチシューズに替えて来た。 おいちゃんは急ぎ足で通行止めポイントまで行き、はらっぱはのんびり後を追う作戦に出る。 |
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▲ 戦場ヶ原分岐(入口)1Km先で通行止め | |||||||||||||||
▲ 立派な休憩サイトがあちこちにあり | ▲ 広い木道が整備されている木陰の散歩道 | ||||||||||||||
記憶には全く残っていなかったが、こんなに休憩ポイントがあったのか。 ふと足元を見ると、予期せぬウメバチソウが1本だけ咲いていた。 |
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▲ アケボノソウ | |||||||||||||||
▲ 青木橋で湯川を渡り、戦場ヶ原の核心部へ | ▲ 時の流れも川の流れも止まっている | ||||||||||||||
青木橋で湯川を渡ると木陰は終わり、その先はお日様ギラギラの容赦ない遊歩道になる これが戦場ヶ原の核心部を歩くということですね。 |
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小田代原の貴婦人のように、白樺の木がすっくと一本立っている。 急いで引き返していたら、すぐそこまではらっぱも来ていた。 |
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▲ 至る所に休憩地あるが暑かった | |||||||||||||||
▲ 戦場ヶ原を飾る一本の白樺 | ▲ 木道等改修のため、ここから先は通行止め | ||||||||||||||
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戦場ヶ原のピストンを終えて、小田代原東廊下に入りショートカットする。 こんな素晴らしい木道は、靴脱いで裸足で歩いたら楽なんじゃねっ。 割と増えたハイカーさんを避けながら、気持ちの良い廊下をポコポコ。 |
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▲ 分岐Aはちょうど混んでたのでスル〜 | |||||||||||||||
▲ 小田代原東側の遊歩道も樹々や笹の緑が美しい | |||||||||||||||
▲ あれに見えるは高山なり | ▲ 気持ちはいいけど足裏痛てっ | ||||||||||||||
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赤沼橋は親子連れ家族が占有してたので、ちょっと待機して。 沢沿いの道を帰っている内に。 不気味な遠雷にせかされる帰り道。 |
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▲ 赤沼橋の上で、あなたがかんだ小指が痛い | |||||||||||||||
▲ うひゃ〜冷てぇ♪ 気持ちいい〜 | ▲ 私もやろっ | ||||||||||||||
満車になった駐車場に着くと雨は未だ降っていないのに、いきなりでっかい雷様に度肝を抜かれ慌てて帰路につく 戦場ヶ原散策のきっかけを作ってくださったY&Nさん |
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