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2021.04.03 (土) | K2Couple No.0708 |
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仙人ヶ岳(猪子岳) せんにんがだけ(群馬県・栃木県) |
663m (511m) |
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仙人ヶ岳でチョンボ的なツツジ鑑賞 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 猪子岳ピーク付近のアカヤシオ群生地 |
■ 5:40 = R50 = 6:50 岩切P |
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岩切P7:10 ... 7:25 P428西尾根取付き ... 7:50 謎の林道終点出合 7:55 ... 8:25 P428 ... 9:00 東のピーク 9:05 ... |
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9:20 猪子岳 【アカヤシオ】 南西尾根下降開始 9:35 ... 9:50 【L】 10:10 ... 10:15 岩場下降10:40 ... 11:05 岩切沢林道出合 ... |
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11:25 花探し撤収ポイント ... 12:00 登山口 ... 12:05 岩切P | |||||||||||||
岩切P12:25 = R50 = 14:00 お婆ちゃん家 15:00 = 15:05 ■ | |||||||||||||
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仙人ヶ岳の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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標高map/KASHMIR3D | |||||||||||||
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この春は、週末の天気が崩れる悪循環に入っているようですが。 |
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▲ 早朝は期待外れのドン曇りで | |||||||||||||
▲ おばちゃん ありがとうございました | ▲ 旧道の路肩にも駐車が始まっていた | ||||||||||||
▲ 優しいご夫婦と雑談後スタート | ▲ 岩切から猪子峠には行けないのでバリルートへ | ||||||||||||
地権者の理解が得られないらしく、岩切側からは猪子峠に入れないので。 特に踏み跡は見つからなかったので、適当な所から取付きますね (^^ |
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▲ 取付きを物色してここに決める | ▲ 仙人ヶ岳稜線の維ノ岳辺りだろうか | ||||||||||||
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▲ いらっしゃいまし〜的にミツバツツジが満開 | ▲ はらっぱの好きそうな尾根やね〜 | ||||||||||||
▲ 木々の間に稜線が見えるよ | ▲ ヤマツツジも満開に近く | ||||||||||||
▲ ヤマザクラはお疲れ様 | ▲ たまには障害物が転がっていて | ||||||||||||
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傾斜は緩く邪魔な下草もなく、登りに使うのであれば問題はない。 P428は単に通過点で、何んにもない (^^; スミレの花を撮ったりして、ポコポコ暇歩きしてたら。 |
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▲ P428 | |||||||||||||
▲ 東のピークに向けて下る | ▲ やっぱりバックには青空が欲しいよね | ||||||||||||
▲ 今年は当たり年って誰かが言ってた | ▲ タチツボスミレ | ||||||||||||
▲ フモトスミレ | ▲ 桐生のSHOUZENさまと一緒に記念の1枚 | ||||||||||||
▲ 桜堤の松田川ダムが望める | |||||||||||||
突然の再会劇の余韻を語り合いながら、東のピークをめざして。 少しずつアカヤシオの花が増える中、ちょっとした岩道を頑張れば。 |
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▲ 足上がるかな〜 | ▲ 待ってくれ〜とは絶対言わないはらっぱ | ||||||||||||
▲ あっち向いてホイ | ▲ こっち向いてオハヨ | ||||||||||||
▲ 東のピークで | ▲ あっという間に1年経つんだね | ||||||||||||
▲ とっても優しい色合い | ▲ ヤマザクラさんも参戦 | ||||||||||||
少々のアップダウンを繰り返して、次は猪子岳に至る。 昨年のレポを読み返したら、もうこの山は卒業かなって書いてた (^^; |
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▲ ずっとこんな感じで | ▲ ほんのり春色が漂う | ||||||||||||
▲ アカヤシオ越しに深高山が見える | ▲ のんびりゆっくり行きましょう | ||||||||||||
▲ アカヤシオ尽くしでもう満腹 | |||||||||||||
▲ 昔は猪子岳って言ってたように記憶してるけど | ▲ いっぱい咲いてるぜ〜 | ||||||||||||
猪子岳の前後は、アカヤシオの密集地帯になっている。 この先の維ノ岳まで行って、犬帰りで折り返す予定だった。 |
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▲ この辺りはアカヤシオの群生地帯だ | ▲ 昨年登って来たのはこの尾根だよね | ||||||||||||
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▲ 昨年登って来た南西尾根を下りますよ | |||||||||||||
▲ 下り出しは急だったけど | ▲ 登りと下りでは勝手が違うし | ||||||||||||
下り始めてみると、山を登ると下るとでは全く勝手が違う。 維ノ岳の未知の西尾根か南尾根を下るつもりもあったおいちゃん (^^; ちょっと平らな場所に下りて、お急ぎランチにした。 |
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▲ ちょっと平らな場所でお急ぎランチ | |||||||||||||
▲ よくこんなとこでも咲くね | ▲ 猪子岳の斜面はアカヤシオ色に染まってた | ||||||||||||
ピークをめざす登りは気楽だけど、下りはルート取りに神経を使う。 違う尾根に下りかかって、ルート修正の崖上トラバース。 |
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▲ さて岩場下りに突入するぞ | ▲ サワフタギ | ||||||||||||
▲ おいちゃんに付いて行く | ▲ 問題なさそうだけど岩が浮いてて | ||||||||||||
▲ 落石だらけの急下り終了 | ▲ 岩場を抜けてトップを任される | ||||||||||||
▲ 堆積する落ち葉の下りも要注意 | ▲ ヤマザクラに癒される急斜面 | ||||||||||||
▲ マルバアオダモ | ▲ 立木から立木へ、だるまさんが転んだ状態 | ||||||||||||
急斜面をクリアーして、緩やかな散歩でしばしポコポコする。 GPSで現在地を確認して、ヤブ漕ぎに突入ですね。 仮設橋より少し上流に下りたけど、そのまま直進渡渉した。 |
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▲ 例の緩やかな場所まで下りて一安心 | ▲ 南西尾根の下部はヤブ漕ぎです | ||||||||||||
▲ これで終わりと思えばヤブも楽しい | ▲ 岩切沢を渡渉して這い上がる | ||||||||||||
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少し岩切沢を遡って、水辺に生きる花にも会って帰りたいはらっぱ。 ニリンソウは根茎で増えるので、群生することが多いように思うけど。 セツブンソウのように、花弁の数はさまざまらしい。 |
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▲ ニリンソウ | ▲ 花弁が5枚 ▲ 花弁が7枚 | ||||||||||||
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▲ 新緑の岩切沢に、待望の青空が覗いたとき | |||||||||||||
▲ ヤマルリソウ | ▲ トウゴクサバノオ | ||||||||||||
▲ ジロボウエンゴサク | ▲ 木の上のタチツボスミレ | ||||||||||||
▲ ユリワサビ | ▲ ヤマブキ | ||||||||||||
▲ コクサギの花 | ▲ 昨年の実を付けたコクサギ | ||||||||||||
▲ 水辺のニリンソウ群落 | |||||||||||||
▲ ミニドボドボ | ▲ アケビ | ||||||||||||
▲ オヘビイチゴ (葉っぱが5枚あった) | ▲ レンゲ | ||||||||||||
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きょうは、アカヤシオ目当てで仙人ヶ岳に来た。 きょうはお馴染みの顔はなかったけど、嬉しい懐かしい出会いがあった お互いに 「来年までごきげんよう 」 と言って、岩切をあとにした (^^ |
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▲ しゃがみっ子を見送るタンポポさん | |||||||||||||
▲ 旧道路肩には、まだ多くの車が | ▲ さくら花のそばで長話が続く | ||||||||||||
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