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2019.11.23 (土) | K2Couple No.0658 |
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烏帽子岳 えぼしだけ(長野県) |
2,066m | |||||||||||
浅間のさいはて霧の烏帽子にて | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 誰もいない烏帽子岳山頂でやりたい放題 |
■ 8:00 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 9:40 地蔵峠 | |||||||||||||||||||||||||||
地蔵峠 10:00 ... 10:20 中分岐 10:25 ... 11:05 小梨平 11:15 ... 11:50 稜線分岐 【L】 12:15 ... 12:30 小烏帽子岳 ... |
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12:50 烏帽子岳 13:00 ... 13:15 小烏帽子岳 ... 13:45 小梨平 13:55 ... 14:20 中分岐 ... 14:30 キャンプ場 ... 14:45 地蔵峠 |
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地蔵峠 14:55 = 15:25 野菜の店 15:30 = R18碓氷バイパス = 松井田妙義IC/上信越道/藤岡IC = 17:00 ■ | |||||||||||||||||||||||||||
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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烏帽子岳の場所 | |||||||||||||||||||||||||||
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車坂峠に通じるチェリーパークラインも、土砂崩落のため全線利用はできないようですが。 |
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昨日から降り続く無情な雨の中。 上信越道は、県境の八風山トンネルを抜けた先から交互通行になるため。 |
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▲ 藤岡IC付近は紅葉中 | |||||||||||||||||||||||||||
▲ 通行規制のため、八風山トンネル内で渋滞し | ▲ トンネルを抜けると対面通行だった | ||||||||||||||||||||||||||
長野県に入っても細かい雨が舞い、浅間山の影さえも見えない (^^; 小諸ICを降りるときには、雨が上がった。 |
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▲ 烏帽子方面に青空が覗いて | |||||||||||||||||||||||||||
▲ ガラガラの地蔵峠からスタート | ▲ キャンプ場への道は通行禁止 | ||||||||||||||||||||||||||
キャンプ場に続く道は、舗装の下が水に抉られ崩落の危機。 キャンプ場は水害の跡も生々しく、登山道は川底に沈んでいた。 |
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▲ キャンプ場は壊れてた | ▲ 登山道は川と化し ▲ ズレちゃってるし | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 中分岐に向う落葉松林 | ▲ 中分岐で先行者は鐘分岐方面へ | ||||||||||||||||||||||||||
▲ お気楽な水平捲き道を | ▲ 花の残骸を探して | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 富士山も八ツも見えないね〜 | ▲ 烏帽子岳さえも見えない | ||||||||||||||||||||||||||
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▲ 小梨平のズミ | ▲ キラキラズミのイルミネーション | ||||||||||||||||||||||||||
小梨平にて、単独さん♂とお話してドリンク休憩にします。 小梨平から稜線までは雨後の道が糠って、プチ田植えみたいだった。 山を歩いている中で、最近は山道の荒廃が目立つように感じる。 |
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▲ 侵食された登山道 | ▲ 稜線直下 | ||||||||||||||||||||||||||
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登山道の荒廃について 出典:大雪山国立公園連絡協議会&山守隊 |
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烏帽子稜線に到達。 時は正午でもあるし。 しばらく様子見していたが、ガスが薄くなれば行く気になる二人。 |
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▲ 稜線分岐から烏帽子岳方面 | |||||||||||||||||||||||||||
▲ ここでランチだぜ | ▲ ガスが切れれば上田市街地が見える | ||||||||||||||||||||||||||
▲ おっガスが薄くなった | |||||||||||||||||||||||||||
▲ きょうは一日ボ〜っとしてんじゃね | ▲ 小烏帽子がすぐそこに | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 突然明るくなって、振り返れば池の平の外輪山が見えて消えた | |||||||||||||||||||||||||||
風が強まったり弱まったり息をしていて、ガスも息をしている。 烏帽子どうする?行く? |
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▲ 岩クズを乗り越えて山頂へ | ▲ 早く登っておいでよ | ||||||||||||||||||||||||||
▲ ヘコヘコ | ▲ ボ〜っとしてるおいちゃん | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 烏帽子までほぼ平坦で楽チン | ▲ コマクサの辺りの砂礫がグチャグチャになってる | ||||||||||||||||||||||||||
▲ またまた岩塊を乗り越えて | ▲ 立派な石門からお邪魔しま〜す | ||||||||||||||||||||||||||
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烏帽子岳山頂を踏むのは、お正月の新年登山以来2年ぶりだった。 先行した単独さんとは途中でスライドしたけど、同じ状況だったらしい。 |
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▲ 後続のおいちゃんが、山頂にいる不思議 | ▲ とりあえず山頂ゲット | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 霧にまかれて佇むはらっぱ | ▲ 下山です | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 遭難慰霊碑 | ▲ また小烏帽子岳 | ||||||||||||||||||||||||||
小烏帽子岳には3人さん♂♂♀が登って来てました。 幾分ガスが薄くなったような気がするけど、ほぼ同じ感じの中を下山する。 |
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▲ 小烏帽子を下り | |||||||||||||||||||||||||||
▲ 静かな静かな稜線 | ▲ 楽しかった割には哀愁を帯びる後姿 | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 登山道は歩ける状態じゃなく | ▲ 滑りまくり大会 | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 湯の丸山が初めて姿を現した | ▲ 湯の丸山の霧氷斜面(もう少しすればだけど) | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 小梨平から烏帽子岳の裾が見えた、青空も | ▲ いつか見たいミヤマシロチョウ (案内板の写真) | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 最後の最後にご褒美が待っていました 烏帽子岳 カッチョイ〜 | |||||||||||||||||||||||||||
▲ 満足して帰りますよ | ▲ 湯の丸様は雪が降ったら来たい | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 真っ直ぐに生きる | ▲ 池塘と草紅葉だと思えば尾瀬幻想ちっく | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 芸術写真に挑む | ▲ 白樺と霧と少女( 無理な構成 ) | ||||||||||||||||||||||||||
▲ 無残なキャンプ場に戻り | ▲ また降り始めた雨に濡れて | ||||||||||||||||||||||||||
駐車場に戻る時間がいつもより遅いので、朝より更に寂しくなっていた。 雨の日暮れは道路が見難いので、松井田妙義ICから上信越道にする。 |
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▲ ポツン | |||||||||||||||||||||||||||
▲ 天候は回復基調にあり | ▲ 帰りも渋滞気味 | ||||||||||||||||||||||||||
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