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1日目 7/8(金) 北海道へ( 新潟 → 小樽 ) |
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▲ 関越道 湯沢IC |
▲ 新日本海フェリー 乗船 (新潟港) |
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2日目 7/9(土) 大雪山旭岳/ 裾合平 5’05” |
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フェリーを下りて真っ先に北海道の屋根、大雪に向かいます。
過去に旭岳に登ったときにはガスガスだったのでリベンジを誓ってはいるのですが、何故か裾合平で簡単にごまかしてしまう根性なし
今夜の車中泊地、層雲峡でみ〜隊と合流したのち、黒岳の湯で偶然バッタリしたsanae隊を誘って北の果てパーティーで層雲峡の夜は更ける。
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▲ 雪解け遅い姿見の池 |
▲ 可憐に咲くエゾコザクラ |
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▲ 旭岳とチングルマ群落 |
▲ 白鳥形の雪渓 |
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3日目 7/10(日) 移動日 原生花園巡り |
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梅雨がないはずの北海道なのに天候は安定せず、予報では雨になりそう。
sanae隊と一緒にニセイカウシュッペ山を予定していましたが、できれば晴れた日に登りたい山なのであっさりギブして道東に移動します。
流氷はないけどオホーツク海でも眺めて、網走辺りで原生花園を見学しようか。
michiho隊も礼文の予定をあとまわしにしてくれて、皆んなで仲良く摩周岳に登るべく道の駅摩周温泉に集結した。
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▲ オホーツクも曇多く |
▲ 2ヵ所の原生花園をブラブラ歩く |
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▲ JR釧網本線の原生花園駅 |
▲ 摩周温泉に集結、水郷公園で摩周岳の前夜祭 |
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4日目 7/11(月) 摩周岳・西別岳 7’15” |
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3組6人partyで摩周岳と西別岳を縦走することになりましたが、あいにく朝から強風とガスに見舞われ霧の摩周湖を口ずさみながら歩く。
この山は隠れた花の名山で、霧の中に咲くエゾツツジの揺れる姿が可愛いかったし、無数の白樺に導かれる癒しの登山道が素晴らしかった。
西別岳のガマン坂の下りでは明るい空にうっすらと虹もかかって、久しぶりに見る青い空が印象的だった。
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▲ 吹かれて摩周岳山頂 |
▲ 花撮り隊の本領発揮 |
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▲ 青空だ〜虹だ〜広いな〜 |
▲ 下山口、西岳小屋でお疲れさま〜ず |
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5日目 7/12(火) 雌阿寒岳 6’55” |
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北海道に渡ってようやく迎えた山日和
雌阿寒温泉から登ってオンネトーに周回するコースは、活火山ならではの見ごたえのある景観が広がっていた。
また来たくなるよね、北海道。
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▲ 六合目付近からオンネトー |
▲ 大雪山 maxズーム |
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▲ 雌阿寒岳山頂にて |
▲ 噴火口の青沼と阿寒富士 |
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6日目 7/13(水) 移動日 オロフレ山 3’25” |
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きょうは斜里岳のつもりで清里町まで行きましたが、山にはドンヨリ雲が張り付いて冴えない。
疲れた身体でガスの中を登る気もしないので、次の機会にということで諦めて西に転進することにした。
短期決戦なのに今年は不安定な天気に振り廻され、二人とも凹みまくって徐々にやる気消失。
で、行き当たりバッタリの山は、移動に時間をとられることもあって日を追うごとに軟弱化していくのであった。
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▲ ずっとヨツバシオガマの道だった |
▲ 沈思黙考 |
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▲ オロフレ山頂 |
▲ 帰りに姿を見せた岩壁 |
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7日目 7/14(木) イワオヌプリ (硫黄山) 3’40”
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登山最終日はニセコアンヌプリでお茶を濁そうということになったのに、見上げればガスガスで風も強く意気消沈のため息。
反対側のイワオヌプリは一瞬ガスが切れ掛かっていたので、より安易な山に気持ちが傾く。
計画してやり残したニセイカウシュッペと斜里岳に思いを馳せながら、結局イワオヌプリの山頂も確認できないまま吹かれて撤退
こうなったら余市のNIKKAWHISKYを見学して、積丹岬の神秘的な海岸でまったりしたのち、小樽に戻ろう。
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▲ 入林届け |
▲ 山頂直下のイワイワ |
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▲ ここは何処状態 |
▲ 日本の渚百選 積丹岬 島武意海岸 |
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8日目 7/15(金)16(土) 群馬へ( 小樽 → 新潟 ) |
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▲ 小樽港出航の朝 |
▲ 日没と奥尻島を眺めて、さようなら北海道 |
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